『機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-』
2006年3月24日 200×年新作映画鑑賞
反地球連邦組織エゥーゴのシャアは、旧ジオン軍残党アクシズの指導者ハマーン・カーンと久しぶりの再開をはたす。ティターンズとの戦いの援助を求めるのだが、そこに木星帰りの指揮官パプテマス・シロッコがあらわれる・・・
出演:カミーユ・ビダン、シャア・アズナブル
ハマーン・カーン、パプテマス・シロッコ
一応主役のカミーユ・ビダン
クワトロバジーナことシャア・アズナブル
ハマーン様ことハマーン・カーン
木星帰りのニュータイプのパプテマス・シロッコ
オール2本目。新訳Zと銘打たれたZガンダム3部作の完結編である。
今回は"誰も知らないラスト"TV版と違うラストが目玉だったので、ネタばれする前に観ておきたかった。
確かにTV版と違う終わり方だったのだが、想定の範囲内というかこれといって驚くようなものではなかった。もうちょっと斬新な終わり方をして欲しかったなぁと、個人的には思うしだいだ。
ファーストガンダムの劇場3部作は、上手い具合にまとまっていたのに今回のZの3部作は、はっきりいって消化不良というかいろいろとカットしすぎ。
シャアの有名なダカールの演説もなかったし、ロザミア・バダムもほとんど出てこなかったし、アムロのディジェも登場しなかったし、いろいろなところがカットされまくりでかなり不満である。なぜもっと長尺にしなかったのだろうか?この映画を観に来る人は初見の人はいないだろうし、長尺だろうと文句をいう人はまずいないはずだ。
調べてみるとファーストガンダムの劇場版がそれぞれ、137分、134分、141分で合計412分なのに対して、今回のZガンダム劇場版は95分、98分、99分と合計292分。なんと120分、2時間も短いのである。
全部新作映像だったらまだこの短さでも許せるのだが、過去の映像も混ぜてこの短さはいったいどういうことなのだろうか。ほんと製作側のやる気を疑ってしまう。
今回の劇場版Zでは主題歌も全然記憶に残ってない。ファーストの"哀戦士"や"めぐりあい"などはいまだに口ずさむ事ができる名曲なのに。。
総評としてZ3部作は、個人的にはダメ。やんない方が良かったんではと思ってしまうぐらいに期待はずれ。
でも、Zを初めて大きなスクリーンで観る事ができたのでこの辺は嬉しかった。
願わくば、全部新作映像にして尺も大幅に伸ばして、劇場版ファーストガンダム3部作ぐらいの完成度にして欲しかったです。。
出演:カミーユ・ビダン、シャア・アズナブル
ハマーン・カーン、パプテマス・シロッコ
一応主役のカミーユ・ビダン
クワトロバジーナことシャア・アズナブル
ハマーン様ことハマーン・カーン
木星帰りのニュータイプのパプテマス・シロッコ
オール2本目。新訳Zと銘打たれたZガンダム3部作の完結編である。
今回は"誰も知らないラスト"TV版と違うラストが目玉だったので、ネタばれする前に観ておきたかった。
確かにTV版と違う終わり方だったのだが、想定の範囲内というかこれといって驚くようなものではなかった。もうちょっと斬新な終わり方をして欲しかったなぁと、個人的には思うしだいだ。
ファーストガンダムの劇場3部作は、上手い具合にまとまっていたのに今回のZの3部作は、はっきりいって消化不良というかいろいろとカットしすぎ。
シャアの有名なダカールの演説もなかったし、ロザミア・バダムもほとんど出てこなかったし、アムロのディジェも登場しなかったし、いろいろなところがカットされまくりでかなり不満である。なぜもっと長尺にしなかったのだろうか?この映画を観に来る人は初見の人はいないだろうし、長尺だろうと文句をいう人はまずいないはずだ。
調べてみるとファーストガンダムの劇場版がそれぞれ、137分、134分、141分で合計412分なのに対して、今回のZガンダム劇場版は95分、98分、99分と合計292分。なんと120分、2時間も短いのである。
全部新作映像だったらまだこの短さでも許せるのだが、過去の映像も混ぜてこの短さはいったいどういうことなのだろうか。ほんと製作側のやる気を疑ってしまう。
今回の劇場版Zでは主題歌も全然記憶に残ってない。ファーストの"哀戦士"や"めぐりあい"などはいまだに口ずさむ事ができる名曲なのに。。
総評としてZ3部作は、個人的にはダメ。やんない方が良かったんではと思ってしまうぐらいに期待はずれ。
でも、Zを初めて大きなスクリーンで観る事ができたのでこの辺は嬉しかった。
願わくば、全部新作映像にして尺も大幅に伸ばして、劇場版ファーストガンダム3部作ぐらいの完成度にして欲しかったです。。
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