『SPIRIT』
父の影響で武道家になったフォ・ユァンジア。向かうところ敵無しの彼は名声とともに傲慢さも増していた。そんなある日、彼は大ケガをした弟子の仇をとろうとしてライバルの武道家の所に殴りこむのであった・・・
 

出演: ジェット・リー 

伝説の武道家フォ・ユァンジア(霍元甲)にジェット・リー

公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/

この映画は前売り券持っているのでレイトショーで観るとちょっともったいない気がするのだが日程上の都合で観賞することに。(前売り券1300円、レイトショー料金1200円)
と思っていざ近場のシネコンで観ようと思ったら、自分の持っている前売り券が劇場指定タイプだったので何も観ないでスゴスゴ帰ってきました。
先日の「ミュンヘン」に引き続き、またしても前売り券トラブルが。
前売り券購入はもっと計画的に考えましょう。。

今回の『SPIRIT』は規定通りの古き良きカンフー映画という感じであった。ジャッキー・チェンの映画でも「プロジェクトA」とかよりは「酔拳」「蛇拳」の方が好きなので今回の「SPIRIT」タイプの映画はぜひ観ておきたかった。

日本からは中村獅童と原田眞人が出演していた。原田の方は金を重んじる卑怯な悪人を、中村の方は武士道を重んじる正義の人を対照的に演じていたのも印象深かった。

エンディングソングが何か日本語の曲が流れていたのだが、これはやはり日本用の差し替えでしょうか?以前も「007」のエンディングが差し替えられていて凄いショックを受けた記憶があるのだが、こういう事して喜ぶ人がいるとは思えないのだが、配給会社は何を考えているのだろうか?

頻繁にこいうカンフー映画があっても新鮮味がなくなるので2,3年に1回のペースで上映して欲しいものだ。

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