『アンダーワールド:エボリューション』
闇の処刑人である女ヴァンパイア、セリーン。家族を殺された復讐をはたした彼女は追われる身となってしまった。そんな彼女の仲間はヴァンパイアとライカンの混血種マイケルだけだった。2人は追っ手から逃げるのだがそんな時ヴァンパイアの祖であるマーカスが甦るのであった・・・

出演:ケイト・ベッキンセイル、スコット・スピードマン 

闇の処刑人ヴァンパイアのセリーンにケイト・ベッキンセイル
ヴァンパイアとライカンの混血種であるマイケルのスコット・スピードマン

5月になってからの初なので久々の映画鑑賞となった。1ヶ月ぶりぐらいだ。
主だった所では公開終了なので急いで観に行ってきたということである。それなのでそれなりに期待値は高いのである。
当初の予定では1をもう1度観て内容などをおさらいしてから、今作の2を観たかったのだが、あくまで予定は予定ということで・・・

だが序盤でやはり後悔。やっぱ観ておくべきであった。内容などはうっすらと覚えているのだが、覚えてない部分もあるのでいまいち話にのめりこめなかった。これからもこういう続編映画が多くなりそうなので、こういう映画には予習は必要であろう。

映像、CGはなかなか良いできであった。
特にヴァンパイアのボスが飛びながらトラックを運転中のセリーンと戦うシーンなんかは、どこかのゲームっぽく映画としてははなかなかの新鮮だった。

ラブシーンや随所でのボカシが多かったのがちょっと気になった。最近ボカシがつく映画も珍しいので逆に気になってしょうがなかったかも。。

やはり1をもう1回観た後に観るべきであったかも・・・
1の時は2への伏線があったのだが、今回はそういうのがなかったのできっとこれで終わりだと思ったのだが、なんと3部作みたいだ。
どうやって続くのであろうか?

1と2のBOXが出たら購入しようと思ったのだが、3があるとなるとこれは考えものである。。。

 

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