『ブギーマン』
2006年6月14日 200×年新作映画鑑賞
幼い頃目の前で父親をクローゼットから現われた謎の怪物にさらわれた過去をもつティム。青年になった今でもそのトラウマは残っていた。そんなある日、母の死の報せを受け久々に帰郷するのだが・・・
出演:バリー・ワトソン、エミリー・デシャネル、スカイ・マッコール=バートシアク
幼少の出来事によりブギーマン伝説を信じる青年ティムにバリー・ワトソン
再開した幼馴染の女性ケイトにエミリー・デシャネル
突如現れた謎の少女フラニーにスカイ・マッコール=バートシアク
公式HP http://www.boogeyman.jp/
オール2本目である。1本目は先日レビューした「ポセイドン」。
場所移動で銀座エリアから新宿エリアに移動。時間的にはギリギリだったのだが事前の調べにより何時までの電車に乗れば間に合うのか判明しているので、そんなに焦りはしなかった。何とか1本前の電車に乗れたので余裕と思ったのだが乗っている電車がいきなりSTOP。これは中央線おなじみの人身事故かぁ!?と心配したのだが、数分待たされた後に出発。どうやらたいした事なかったようだ。。
場所は新宿オスカー。新宿でホラー映画となるとほぼここで上映するぐらいホラー映画のメッカである。映画館はお世辞にも綺麗とはいえないが、まぁ味があっていいのかもしれん。
サム・ライミ監督が設立したゴースト・ハウス・ピクチャーズ製作。ただ本作にサム・ライミがどれぐらいかかわっているのかが疑問である。関わってこれだとちょっとガッカリである。
ただドアを開けるという日常的な行為に緊張感をもたせ、そのドアを開けるまでの間を楽しむのがこの映画の楽しみ方だろう。だがテンポの良い「ポセイドン」を観た後だったので、その間が少々うっとうしくじれったかった。これは明らかに観る順番を間違えたと後悔。
前半は心理サスペンスぽい進行で、後半になるといきなりホラー映画とその前後半のギャップは激しい。
観賞後の率直な感想としては、ブギーマンなるものがいまいち把握できなかった。結局彼は何者なの?何がしたいの?との答えがでないまま終わってしまった。
いまいち体調が優れなかったので、今回は2本で止めにした。休もうといきつけのマンガ喫茶に行ったら改装中。もう1つのところも案の定満員。ちょととマンガ喫茶をさまよいやっと見つけたところで、マンガを読みふける。本当なら軽く仮眠でもすれば良いところなのだがどうもマンガ喫茶で眠るという行為ができない。
で、この日を境に結局また体調が優れない日々を送るのであった。
出演:バリー・ワトソン、エミリー・デシャネル、スカイ・マッコール=バートシアク
幼少の出来事によりブギーマン伝説を信じる青年ティムにバリー・ワトソン
再開した幼馴染の女性ケイトにエミリー・デシャネル
突如現れた謎の少女フラニーにスカイ・マッコール=バートシアク
公式HP http://www.boogeyman.jp/
オール2本目である。1本目は先日レビューした「ポセイドン」。
場所移動で銀座エリアから新宿エリアに移動。時間的にはギリギリだったのだが事前の調べにより何時までの電車に乗れば間に合うのか判明しているので、そんなに焦りはしなかった。何とか1本前の電車に乗れたので余裕と思ったのだが乗っている電車がいきなりSTOP。これは中央線おなじみの人身事故かぁ!?と心配したのだが、数分待たされた後に出発。どうやらたいした事なかったようだ。。
場所は新宿オスカー。新宿でホラー映画となるとほぼここで上映するぐらいホラー映画のメッカである。映画館はお世辞にも綺麗とはいえないが、まぁ味があっていいのかもしれん。
サム・ライミ監督が設立したゴースト・ハウス・ピクチャーズ製作。ただ本作にサム・ライミがどれぐらいかかわっているのかが疑問である。関わってこれだとちょっとガッカリである。
ただドアを開けるという日常的な行為に緊張感をもたせ、そのドアを開けるまでの間を楽しむのがこの映画の楽しみ方だろう。だがテンポの良い「ポセイドン」を観た後だったので、その間が少々うっとうしくじれったかった。これは明らかに観る順番を間違えたと後悔。
前半は心理サスペンスぽい進行で、後半になるといきなりホラー映画とその前後半のギャップは激しい。
観賞後の率直な感想としては、ブギーマンなるものがいまいち把握できなかった。結局彼は何者なの?何がしたいの?との答えがでないまま終わってしまった。
いまいち体調が優れなかったので、今回は2本で止めにした。休もうといきつけのマンガ喫茶に行ったら改装中。もう1つのところも案の定満員。ちょととマンガ喫茶をさまよいやっと見つけたところで、マンガを読みふける。本当なら軽く仮眠でもすれば良いところなのだがどうもマンガ喫茶で眠るという行為ができない。
で、この日を境に結局また体調が優れない日々を送るのであった。
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