『ウルトラヴァイオレット』
21世紀末、新種のウィルスにより感染し脅威の運動能力を身につけた“ファージ”。その能力を恐れた人間たちはファージ根絶やしにする最終兵器の開発に成功する。その情報をつかんだファージ側はその最終兵器を強奪しようとするのだが・・・
 

主演:ミラ・ジョヴォヴィッチ

超人的な知能と運動能力をもつファージのヴァイオレットにミラ・ジョヴォヴィッチ

公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/ultraviolet/

戦線復帰第1作目。まぁ映画観れないほど体調が悪かったわけではないのだけど・・・
なんせ主だった映画館では今週で終わるみたいなので観賞しとかないといけない。
同監督、脚本の「リベリオン」が個人的にかなり好きなので、本作『ウルトラヴァイオレット』の期待はかなり高かった。だが先に観た人達の評判を聞くとかなり良くないらしい。そこで期待値を修正して観に行ったのだが・・・

予想以上に酷かった。

世界観や雰囲気などは「リベリオン」に何となく近いものがあって好きだったが、内容が薄いしCGが最近の映画割には雑すぎる。
期待のガンカタも「リベリオン」に比べるとどうも質が落ちる。かなりガッカリな映画であったと言わざるえない。

超人的な知能や体力を持ったファージと一般人との戦いなのだが、ガンダムSEEDのコーディネーターとナチュラルの関係に似ているなぁと思った。そう思ったガンオタは多いだろう。。

コロコロ変わるヴァイオレットの髪の色や服の色の何か訳があるのだろうか?たんなる気分転換なのかな。。

ハル・ベリーの「キャットウーマン」、シャーリーズ・セロンの「イーオン・フラックス」に続くある意味深く記憶に残る映画であった。

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