『サイレントヒル』
ローズとクリストファーの夫婦は、娘シャロンが“サイレントヒル”とつぶやきながら奇行を繰り返すのに頭を悩ませていた。そんなある日ローズは、"サイレントヒル"という街が実在するということが分かると夫クリストファーの制止を振り切り、シャロンと一緒にその街を目指すのであった・・・

出演:ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン

母親ローズにラダ・ミッチェル
父親クリストファーにショーン・ビーン

公式HP http://www.silenthill.jp/

観たのは記録によると先月の13日。
ヒットした作品の続編、旧作のリメイク、マンガ・小説の映画化に続いて最近多いのがゲームの映画化である。有名どころだと「バイオハザード」「トゥームレイダー」や、最近観た「ドゥーム」もそうだし、少し昔だと「スーパーマリオ」なんかもある。

以前(今年か)同系統の邦画の「サイレン」を観に行ったが、それはもう酷いありさまだった。邦画ホラーも終わったなぁと思えるほどであった。

で今回の洋画版『サイレントヒル』なのだが、個人的にはかなり満足。
全編CGが多いのだが、これがまた良くできている。
内容はゲームはやった事ないので忠実かどうかは分からんが、まぁ理解できる内容である。ただラストはちょっと納得いかないけど・・・

ちょっと霞がかった映像描写など同監督作品「ジェヴォーダンの獣」を思い出させる。クリストフ・ガンズを監督にしたのは正解だったでしょう。

そこそこヒットしたみたいなので続編とかあるかもね。。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索