007/カジノ・ロワイヤル
2006年11月24日 200×年新作映画鑑賞
東京国際シネシティフェスティバルにて観賞。
第1回のオープニング作品である。
なんか流れ的にファンタスティック映画祭からこのシネシティ映画祭に変わったようである。
名称かわるだけならまだ許せる。
だがファンタ名物である"ホラーナイト"がなくなったのは納得できないというところだ。
007は大好きなので何としても早く見たかった。
今回は6代目ボンドのダニエル・クレイグお披露目という事なのでこの辺も注目だ。
彼が次のボンドに決定した当初はかなりの不満の声があった。
自分もこんな悪人顔がボンドなんてありえない!! と思っていた。
また金髪に青い目というのはこの6代目ボンドが初である。
この辺も非難の対象であった。
それに「カジノ・ロワイヤル」のイメージがよくない。前にも書いたと思うが1967年に1回この「カジノロワイヤル」は映画かされているのである。(本流には除外されているけど・・・)
でレンタルして観た時のあまりにもの酷さにかなりのショックをうけた記憶があった。
というマイナス面ばっかしであったが、観終わった後には英国が絶賛したというのもうなずけるできであった。あれほど気になっていた彼の容姿も全く気にならなかった。若かりしのボンドと思ってしまえば許せる範囲である。
オープニングソングが始まる前が若干もの足りなかったが、おなじみのガンバレルのシーンがいい意味で期待を裏切ったところに使われていた。ここらへんにも新しさが感じられる。
そしてオープングソングが始まる。これまたかなりの良いできである。オープニングソングの中では上位を争う良さである。
自分がオープニングソングで好きなのは嫌でも耳に残る「ゴールドフィンガー」やポール・マッカートニーが歌った「死ぬのは奴らだ」とかかな。
007なり立てのボンドの話なので、もしかしたらお亡くなりになってしまったQが合成とかで出てくるのかな?って淡い期待をしていたのだが出てこなくて残念。ちなみにマネーペニーも出てこなかったです。。
007成り立てという時代なので、時代設定がある程度昔とふんでいたのだが、携帯とかPCとか普通に使ってるし一体何年前の話だったのでしょう。その辺が謎である。
若いボンドという事で今までよりアクションシーンが派手でキレがあったのが良かった。だがあまりにも肉体的アクションに頼るのもスマートなボンドらしくないのでその辺のメリハリは今後つけて欲しい。
海から美女が出てくるというこれまたおなじみのシーンは、往年のファンも納得であろう。このように何となくこのシーン見たことあるなぁ・・・というのが何箇所かあった。
次の第22作品目もダニエル・クレイグで決まっているらしい。
若かりしのボンドという事では今回のダニエル・クレイグで問題なかった。
次の作品も若かりしのボンドという設定で進めていくのであろうか?
紳士らしさが若干たりないダニエル・クレイグのボンドが、次の作品ではどのような変貌をとげるのかが今から楽しみである。
2008年夏公開予定らしい。。
第1回のオープニング作品である。
なんか流れ的にファンタスティック映画祭からこのシネシティ映画祭に変わったようである。
名称かわるだけならまだ許せる。
だがファンタ名物である"ホラーナイト"がなくなったのは納得できないというところだ。
007は大好きなので何としても早く見たかった。
今回は6代目ボンドのダニエル・クレイグお披露目という事なのでこの辺も注目だ。
彼が次のボンドに決定した当初はかなりの不満の声があった。
自分もこんな悪人顔がボンドなんてありえない!! と思っていた。
また金髪に青い目というのはこの6代目ボンドが初である。
この辺も非難の対象であった。
それに「カジノ・ロワイヤル」のイメージがよくない。前にも書いたと思うが1967年に1回この「カジノロワイヤル」は映画かされているのである。(本流には除外されているけど・・・)
でレンタルして観た時のあまりにもの酷さにかなりのショックをうけた記憶があった。
というマイナス面ばっかしであったが、観終わった後には英国が絶賛したというのもうなずけるできであった。あれほど気になっていた彼の容姿も全く気にならなかった。若かりしのボンドと思ってしまえば許せる範囲である。
オープニングソングが始まる前が若干もの足りなかったが、おなじみのガンバレルのシーンがいい意味で期待を裏切ったところに使われていた。ここらへんにも新しさが感じられる。
そしてオープングソングが始まる。これまたかなりの良いできである。オープニングソングの中では上位を争う良さである。
自分がオープニングソングで好きなのは嫌でも耳に残る「ゴールドフィンガー」やポール・マッカートニーが歌った「死ぬのは奴らだ」とかかな。
007なり立てのボンドの話なので、もしかしたらお亡くなりになってしまったQが合成とかで出てくるのかな?って淡い期待をしていたのだが出てこなくて残念。ちなみにマネーペニーも出てこなかったです。。
007成り立てという時代なので、時代設定がある程度昔とふんでいたのだが、携帯とかPCとか普通に使ってるし一体何年前の話だったのでしょう。その辺が謎である。
若いボンドという事で今までよりアクションシーンが派手でキレがあったのが良かった。だがあまりにも肉体的アクションに頼るのもスマートなボンドらしくないのでその辺のメリハリは今後つけて欲しい。
海から美女が出てくるというこれまたおなじみのシーンは、往年のファンも納得であろう。このように何となくこのシーン見たことあるなぁ・・・というのが何箇所かあった。
次の第22作品目もダニエル・クレイグで決まっているらしい。
若かりしのボンドという事では今回のダニエル・クレイグで問題なかった。
次の作品も若かりしのボンドという設定で進めていくのであろうか?
紳士らしさが若干たりないダニエル・クレイグのボンドが、次の作品ではどのような変貌をとげるのかが今から楽しみである。
2008年夏公開予定らしい。。
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