『ホステル』
2006年12月1日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
ヨーロッパ各地を旅行中のアメリカ人パクストンとジョッシュと道中出会ったアイスランド人オリー。そんな彼らはアレックスという若者から、スロバキアのホステルが素晴らしいとの情報を得てさっそくそこへ向かう事にするのだが・・・
出演:ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、エイゾール・グションソン
公式HP http://www.hostelfilm.jp/
11月25日東京国際シネシティフェスティバル2006"映画における表現の自由を考える夕べ"の直前に観賞。
前売り券は購入済みだったので観る事は決定していた本作。映画祭の会場が新宿なので、まぁついでに観てしまおうと思い、土曜の19時からという普段では絶対観ない時間帯に鑑賞する事にしてみた。
上映が"シアターN渋谷"という初めての映画館なので余裕を持ってでかけたのだが、全く見つからない。途中途中にコンビニに寄ってぴあとか東京ウォーカーなどで場所を調べて探しやっとたどり着いたのが開映5分前であった。本当に分かりづらい場所にあるので初めて行く人は注意が必要かもしれない。
土曜の19時というかなり混みそうな時間帯なので心配していたのだが10人足らずというかなりの少数。やはりコアな作品という事なのだろうか。
クエンティン・タランティーノ製作総指揮。
監督、脚本は「キャビン・フィーバー」で監督デビューしたイーライ・ロス。
この世界ではだんだん有名になってきている人である。
ホラーもリメイクブームの中、オリジナルで勝負してくれるのでこれからも頑張って欲しい。
内容は拷問系スプラッター。
ある程度の前フリというのは緊張感を高めるためには必要なのだが、ちょっとそれが長すぎたかもしれない。もっとサクサク話しが進んで欲しかった。
日本人(若干日本語があやしかったような・・・)が出てきたのが予想外で驚いたけど、日本語が聞こえるとやはり英語の悲鳴よりは感情移入が入るもんだと思った。
日本人といえば三池崇史監督が特別出演で出ています。
あまりにも期待が大きかったせいかちょっとガッカリした感は否めないが、所々の映像には満足いくできである。何か続編が決まっているそうなので期待しましょう。
出演:ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、エイゾール・グションソン
公式HP http://www.hostelfilm.jp/
11月25日東京国際シネシティフェスティバル2006"映画における表現の自由を考える夕べ"の直前に観賞。
前売り券は購入済みだったので観る事は決定していた本作。映画祭の会場が新宿なので、まぁついでに観てしまおうと思い、土曜の19時からという普段では絶対観ない時間帯に鑑賞する事にしてみた。
上映が"シアターN渋谷"という初めての映画館なので余裕を持ってでかけたのだが、全く見つからない。途中途中にコンビニに寄ってぴあとか東京ウォーカーなどで場所を調べて探しやっとたどり着いたのが開映5分前であった。本当に分かりづらい場所にあるので初めて行く人は注意が必要かもしれない。
土曜の19時というかなり混みそうな時間帯なので心配していたのだが10人足らずというかなりの少数。やはりコアな作品という事なのだろうか。
クエンティン・タランティーノ製作総指揮。
監督、脚本は「キャビン・フィーバー」で監督デビューしたイーライ・ロス。
この世界ではだんだん有名になってきている人である。
ホラーもリメイクブームの中、オリジナルで勝負してくれるのでこれからも頑張って欲しい。
内容は拷問系スプラッター。
ある程度の前フリというのは緊張感を高めるためには必要なのだが、ちょっとそれが長すぎたかもしれない。もっとサクサク話しが進んで欲しかった。
日本人(若干日本語があやしかったような・・・)が出てきたのが予想外で驚いたけど、日本語が聞こえるとやはり英語の悲鳴よりは感情移入が入るもんだと思った。
日本人といえば三池崇史監督が特別出演で出ています。
あまりにも期待が大きかったせいかちょっとガッカリした感は否めないが、所々の映像には満足いくできである。何か続編が決まっているそうなので期待しましょう。
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