『沈黙の傭兵』
CIAのドレシャムが仕掛けた罠によってアフリカの小国で極秘任務中に大切な戦友を失ってしまった湾岸戦争の英雄であるジョン・シーガー。シーガーは友の復讐と遺された家族を守り抜くと誓ったのだが、守るべき戦友の家族を人質に取られてしまい新たなミッションの遂行に乗り出すのだが・・・

主演:スティーヴン・セガール

湾岸戦争の英雄で腕利きの傭兵ジョン・シーガーにスティーヴン・セガール

公式HP http://www.chinmoku.jp/

セガール様の新作。平日昼間に観賞。
さすがセガール様の映画だけあって客層にオヤジが多い。というかオヤジばっかし。この独特の客層は他の映画ではまず見られない光景である。きっとセガール様の勇姿がお疲れのサラリーマンに元気と活力を与えてくれるのである。

場所はセガール映画の聖地というべき"銀座シネパトス"
本編上映前の予告で次の新作「沈黙の奪還」の予告が流れた。映画を観る前に次の新作の予告。さすがセガール様商売上手である
来年1月からの予定らしいのだがこれまた楽しみである。

今回のキャッチコピーは"このオヤジ、ヤリすぎ。"
毎回毎回キャッチを考える人は本当にご苦労様です。

そして内容、これは期待を裏切らないできであった。
今回もやはり良くも悪くもセガール映画であった。

そして今回のセガール様、何回か格闘シーンがあったのだが1発もくらっていなかったような気がする。もはや超人である。

内容もわかりやすく勧善懲悪。最後はセガール様が必ず勝つと決まってる。それが良いのである。
そうこれは洋画界の水戸黄門と言ってもいいだろう。

次作品「沈黙の奪還」も観に行かなくて!!

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