『DOA/デッド・オア・アライブ』
世界最強ファイターの座を懸けた格闘トーナメント"DOA"。招待された忍のかすみ、女子プロレスラーのティナ、泥棒のクリスティーなど各人いろいろな目的でこのトーナメントに参加していたがその裏では恐ろしい陰謀があるのであった・・・

 

出演:ジェイミー・プレスリー、ホリー・ヴァランス、デヴォン青木

女子プロレスラーのティナにジェイミー・プレスリー
暗殺と泥棒のプロのクリスティーにホリー・ヴァランス
忍びの女王かすみにデヴォン青木

公式HP http://www.doa-movie.jp/  

ゲームが原作らしいがそのゲームよく知らない。こいう原作がある作品だとギャップが激しいので、ファンはガッカリという人が多いのだろうが、自分はよく知らないのでそういうガッカリ感はなかった。通常の新作映画を同じ気持ちで観れた。それが幸いしたのかは分からないが、本作かなり面白かった。

格闘もので殴ったり蹴ったり、また刀で切りつけたりしてるのに血がまったく出ていなかったのはいかにもゲームっぽい感じ。女性同士が顔を殴りあっているのにアザとかもまったくなく美しいままのもこれまたゲームっぽい感じである。

ケイン・コスギが出演していてなかなかの存在感をしめしてくれていた。これは今後に期待できるのではないだろうか。

キャラクターに思いいれがないので、誰々が好きというのもないのだが、個人的には少ししか出番ないけどティナの父親のプロレスラーが良い感じであった。

映画が始まる前にマイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグが出てきて話題(?)の新作「トランスフォーマー」のトレイラーを見せてくれたが、良くも悪くも注目すべき作品であろう。

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