リーピング
キリスト今日の宣教師だったキャサリンは、娘と夫を失ったことで信仰を捨てた。以後“奇跡”を科学的に解明する活動をこなっていた彼女のもとに、ある日小さな町ヘイブンで川が赤くなるという不可解な出来事を解明してくれと頼まれるのであった・・・

主演:ヒラリー・スワンク

元宣教師の大学教授キャサリン・ウィンターにヒラリー・スワンク

公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/  

まったくノーマークの映画であった。ホラー専門の製作会社ダーク・キャッスルの映画なので一応観ておこうと思い、誰が出るのかも内容もまったく知らずに観賞してみた。

公開1週目の平日レイトショーでの観賞となったのだが観客はまばら。5,6人でほぼ自分と同じ1人で観に来ていた人ばっかしであった。

主演は2度のアカデミー主演女優賞ととったヒラリー・スワンク。
よくこんなホラーものに出演しようと思ったもんだ。ほんと彼女は仕事を選ばないというのか、チャレンジ精神旺盛というのか。。。
彼女はこれに味をしめたのか次もホラー映画、ヴァンパイア映画に出演する事が決まったみたいです。ちょっとこれも楽しみである。

ホラー映画と銘打っているがスリラー要素もあり、ホラー映画は内容が単純との先入観があったのでただボケーと観ていたのだが話が進むに連れて意外な展開になったのでちょっと驚いてしまった。

ただ聖書がモチーフの映画なのであいかわらず意味不明で、謎というか後味がすっきりしないお決まりの終わり方をしてしまったのが残念であったかも。
ジョニーデップ主演の「ナインズゲート」もこんな感じだったかも。

だが全体的にはうまくまとまっていたんではないだろうか?
そんなにホラーホラーしていないのはスプラッター系が好きな自分にとっては残念だった部分ではあるが、そこそこ一般受けできる映画であったと思う。
 

コメント

nophoto
Tiika
2014年6月26日7:19

Okay I’m convdncei. Let’s put it to action.

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