グラインドハウス
予定通り8月25日(土)体調は完全とはいえないがこれは観逃せないと思い行ってきました。
本当は21:00開始のを観賞したかったのだが間に合わず、最終回の25:00からのを観賞することにした。という事なので本当は日曜日に観たことになるのかな。時間は25:00〜28:30ぐらいまで。さすがに25時まで暇なので直前に1本観賞したので、その映画も長かったので合計6時間以上であった。

真夜中にもかかわらずそこそこ客が入っており、まだまだこういう映画好きが多いことを実感できた。

構成としては

「マチェーテ」(フェイク予告編1)(ロバート・ロドリゲス監督)

『プラネット・テラー』(ロバート・ロドリゲス監督)

「ナチ親衛隊の狼女」(フェイク予告編2)(ロブ・ゾンビ監督)

「Don’t/ドント」(フェイク予告編3)(エドガー・ライト監督)

「感謝祭」(フェイク予告編4) (イーライ・ロス監督)

『デス・プルーフ』(クエンティン・タランティーノ監督)


フェイク予告編がおもしろく、個人的には「Don’t/ドント」がアホらしくって気に入った。「ナチ親衛隊の狼女」に出ていたニコラス・ケイジもノリノリだったのには笑えた。
フェイクだったはずなのに「マチェーテ」は本当に映画化されるような事をきいたのでこの辺も楽しみが増えたというものである。

メインの本編二つなのだが、個人的には『プラネット・テラー』の方が好きだ。片足にマシンガンというインパクトも最高だし、随所に笑いを散りばめて最初から最後まで飽きさせないつくりであった。

『デス・プルーフ』もアクションシーンは最高なのだが、それまでのフリが長すぎる。これがタランティーノの持ち味といえばそうなのだがあまりにも長すぎるので、周りにはちょっと寝ている人が出始めていたのも事実。だがあの終わり方はさすがというべきなのかな。

あえて苦言を呈するなら消失ネタは1回で良かった。
まぁ普通は別々に上映するのでそれはしょうがなかったのかな。。

コメント

nophoto
Patrick
2014年6月25日22:12

I’d vertune that this article has saved me more time than any other.

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