どうしてでしょう？
映画館に行く気力というのが最近ない。
特に渋谷や銀座でしかやってないような単館上映を観に行く気力がどうしても。。
かろうじて近場のシネコンで上映しているメジャー系大作を観に行っているぐらいだ。

とりあえず今週末オールで観たいと思ってます。

今度は最低でも2作品を！！

本来ならこの前の土曜に行ったオールでの映画の話をするべきなのだが、かねてから気がかりであった第18回東京国際映画際のラインナップが判明したのでその感想を。
（たぶんあってる。。）

特別招待作品

「春の雪」
「大停電の夜に」
「仮面ライダー THE FIRST」
「力道山」　　　　　　　　　　　クロージング
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
「輪廻」
「綴(つづ)り字のシーズン」
「ウォーク・ザ・ライン(仮)」
「単騎、千里を走る。」　　　　　オープニング
「親切なクムジャさん」
「イン・ハー・シューズ」
「オリバー・ツイスト」
「ALWAYS 三丁目の夕日」
「同じ月を見ている」
「B型の彼氏」
「あらしのよるに」
「NOEL(ノエル)」
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」
「博士の愛した数式」
「ブラザーズ・グリム」
「最終兵器彼女」

どうでしょうか？
現在もう眠いので（AM3：30）細かいところまでチェックしていないのだが、ちょっと個人的にはいまいちパッとしないんじゃと思っているのだが・・・

明日は久々のオールに行くです。

候補としては明日公開の5作品
「ファンタスティック・フォー」
「シンデレラマン」
「四月の雪」
「SHINOBI」
「頭文字[イニシャル]D THE MOVIE 」

まぁこのラインナップなら、自分が観るのは決まっているようなものだけどね。。

今回のプレリザーブ作品は3作品

オープニングの「トム・ヤム・クン！」
混雑予想される「機動戦士Zガンダム2−恋人たち−」
クロージングの「ナイト・ウォッチ」

プレリザーブとは、抽選でチケットを通常より高い金で購入できる事である。
チケット1枚1800円の他にチャージ料等でプラス450円払わないといけないのである。

今回はそのプレリザーブで「Zガンダム?」「ナイト・ウォッチ」を申し込んだ。「トム・ヤム・クン！」は日程の都合上断念。

で結果は「ナイトウォッチ」は取れたのだが、「Zガンダム?」は落選。

まぁ1勝1敗だから良しとしよう！とこの時は思っていたのだ。。

さて土曜日は全作品の一般売り開始。今回はネットで購入しようと朝10時から頑張るが、またしても「Zガンダム?」は取れずに早々と完売。

他の作品は座席指定ができるので、直接ぴあに出向いて購入する事にした。
結果「スケルトン・キー」「カースト」「フリーズ・フレーム」を購入。
席は3作品とも同じ場所にしてもらった。
もう1つの観賞予定映画の「蝋人形の館」はなんか10月公開という噂を聞いたのでわざわざ焦って観ないで良いのかなと思い検討中。

でプレ・リザーブでとった「ナイト・ウォッチ」なのだが、現時点（火曜深夜3時）でも"席に余裕あり"の表示が。。

金損したあぁ！！！
席もどこかわからんし。

というか「Zガンダム?」だけが完売で後はすべて余っているという状況だ。

本当に大丈夫なのか今年のファンタは・・・
　

「東京国際ファンタスティック映画祭2005」の上映作品が決定した。

公式HP　http://tokyofanta.com/2005/index.php

何なんですか今回は？
例年に比べるとかなり小粒な感じが否めないです。
なんといってもファンタ伝統のホラーナイトがなくなってるじゃないですか！！！

ふざけんなって感じ！

とりあえず予定としては10月15日のホラー系3作品
「スケルトン・キー」
「カースト」
「蝋人形の館」

翌日の10月16日
「フリーズ・フレーム」
「機動戦士ZガンダムII -恋人たち-」
「ナイト・ウォッチ 」

の系6作品を狙っていきたいと思っている。

15日の連続3作品は"ホラーナイト"の代わりなのだろうか？
まぁこういう系統の作品があるのは嬉しいのだが、真昼間にホラー観るよりは真夜中にホラーを観たほうが断然盛り上がるというものだ。オールのイベントだと合間合間にいろんな情報やトークショーなどがあったのに今回は単独作品が3つなのでそういうのはないのだろう。残念だ。。

16日の「フリーズ・フレーム」は去年ファンタで上映した「ソウ」を意識した新感覚スリラー作品らしいので、これは見逃せないでしょ。

「Zガンダム?」に関してはもちろん観たいのだが2週間ぐらい待てば普通に劇場公開されるので、わざわざ混んでいる映画館で変な場所で観るよりは普通公開を待とうかなって思ってたりする。
その次の公開の「Zガンダム?」はTV版と終わり方が違うという噂なのでネタばれしないうちに観に行かないといけないと思うのだが今回の?はまだTVシリーズとほぼ同じだと思うのでそんなにあせる必要もないんではと。。

クロージングの「ナイト・ウォッチ」もやっぱクロージングなのでそれなりの作品なのでしょう。

後検討中なのが13日のオールナイト上映「4400　
-FORTY FOUR HUNDRED」
フランシス・F・コッポラが製作総指揮のサスペンスドラマ

オープニング（といっても一番最初にやらない・・・）のトニージャー君の「トム・ヤム・クン」も観れるのなら観たいのだが、何となく自分の中では微妙な位置。。

とりあえずチケットを購入してから考える事にしよう。

9月公開予定での観賞したいリスト
タイトルの後ろの数字は観に行く確率です。

「奥様は魔女」この前のオールで観ようとしたので券は購入済みなので　100％

「愛についてのキンゼイ・レポート」なんとなく観てみたいかなって　50％

「南極日誌」自分にしては意外なチョイスかもしれないがなかなか面白そうだと　40％

「ライフ・イズ・ミラクル」 面白いみたいだよ　75％

「ヒトラー　最期の12日間」観るよちゃんと。観るよ、たぶん・・・　75％

「Be　Cool」観ちゃいそうだねこういう映画　70％

「チャイルド・プレイ　チャッキーの種」チャッキー復活。前作観てないのだが大丈夫だよね　60％

「ふたりの5つの分かれ路」フランソワ・オゾン監督作品。さて今回はどうかな？　75％

「チャーリーとチョコレート工場」個人的には微妙なんだよねこれ　50％

「ファンタスティック・フォー」何気にこういうの好きだから観ちゃうね　80％

「シンデレラマン」ハリウッドの正統な大作は久々？　80％

8月は予想通りかなり少なくなった。まぁ観たい映画があまり無かったのも原因だと思うのだが。今月から巻き返しです。来月には映画祭が控えていますのでその情報もチェックしないと。

映画鑑賞復活！みたいな事を書いたけど、まだこの前の試写会以来観ていなかったりする。
8月は観る本数は少なくなるのは自分でも自覚しているのだが今年はかなりのペースダウン。現時点で8月は試写会の1本だけである。

明日久々のオールで映画三昧でもと思ってはいたのだが観たい映画がオールでは1本しかやっていなありさま。その1本の為にオールに行くべきか行かざるべきか・・・

まぁ秋には東京国際、ファンタスティック両映画祭が控えているので、その為の休憩期間なのだ今は。。


コロンボのDVDーBOXやっぱ欲しいなぁ。23枚組みで21000円なら安いとは思うのだが。。

どうしよう。。

新作映画も観ていないので書く事がないと思っていたらリンクしている秋林瑞佳嬢から"海外ドラマバトン"なるものが回ってきた。

これぞ渡りに船ですか？

という事で次回書きます。。

8月公開予定までの観賞したいリスト
タイトルの後ろの数字は観に行く確率です。

「オープン・ウォーター」まだ行ってなかったりする。間に合うのか？　60％

「ライフ・イズ・ミラクル」なんか評判良いので観とこうかなって思ったり　60％

「アルフィー」ジュード・ロウのコメディー。観たいとは思っているのだが　60％

「おまけつき新婚生活」 出演俳優で観に行く価値ありだとは思うのだが　60％

「ヒトラー　最期の12日間」観るよこれは。ただ上映時間が長いのと結構混んでいるのがネック　75％

「ターネーション」誰かさんの批評待ちで（謎　50％

「チャイルド・プレイ　チャッキーの種」懐かしいよぉチャッキー。純粋に観たい　70％

「ふたりの5つの分かれ路」フランソワ・オゾン監督作品。さて今回はどうかな？　75％

「ノロイ」結構トレイラー観て面白そうだなって。70％

「ランド・オブ・ザ・デッド」8月の目玉はこれだね。95％

「奥さまは魔女」美しい人を見て目の保養を。。75％

やっぱり「SW：EP3」の影響で大作と呼ばれるような作品があまりない。
今のところこれは絶対観るぞっていうのは「ランド・オブ・ザ・デッド」ぐらいかな。

映画の未レビューが0だ。
いつもながら夏は映画を見る本数が減るのだ。あの寒すぎる劇場内も嫌だし、学生らが夏休みで映画館が平日の昼間でも混みやすいってのも嫌である。まぁ暑い中出歩きたく無いってのが一番大きいかもしれん。。

特に今年は「SW:EP3」「宇宙戦争」の二大映画が映画館を占拠していて、しかも配給会社もこれには勝てないと思っているのか本数自体が少ない。単館上映で観たいのも数本あるが、いかんせん単館上映なので場所が限定される。帰りがけにレイトショーで観るってわけにもいかないしね。。

という事で久々にレンタルでもしよかなって思ってるしだいである。

やっぱりあったシネマバトン。
リンクしている秋林瑞佳嬢から回ってきた。
先日受けたミュージックバトンの時は専門外なので散々な結果に終わったのだが、今回のシネマバトンは一応専門なのでそれなりの回答をしなくては・・・

プレッシャーがぁぁ。。

＊質問内容
・購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は？
・いま面白い映画はなにか？
・最後に見た映画は？
（映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください）
・よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。

■購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は？
購入済みDVDは引越しした時にダンボールに閉まったままで行方不明だったりする。
たぶん20〜30ってところでしょう。

録画済みビデオはほとんどないはず。なんせ地上波は日本語吹き替え版なので自分にとって観るに値しないからである。ただし昔録った「刑事コロンボ（小池朝雄バージョン）」が何作か入ったビデオがあるはずである。

■いま面白い映画はなにか？
現在公開中の映画ですよね。今日観た「0：34」良かったですよ。
これは近日レビュー予定。

■最後に見た映画は？（映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください）

映画館：「0：34」
DVD：「スター・ウォーズ　新たなる希望」

「0：34」は、今日観賞。バトンを受け取った時はまた違う映画だったのだが、まぁこれを書いている現時点という事で。

「スター・ウォーズ　新たなる希望」に関しては、「エピソード3　シスの復讐」を観た後にはやっぱ観たくなってしまうでしょう。

■よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。

こういう質問1番苦手。。前にも語った事があるが映画を良く観るって話になると「1番好きな映画って何ですか？」って聞かれたりするのだが、自分は答えられません。日によって、気分によって観たい映画は違うはず。映画は生ものなんだよきっと・・・
で今思いついたのを上げてみる。

「フェイク」
DVD販売している店に行くたびに、このDVDを探しているのだがいまだに見つからない。通販も在庫無し状態。期間限定発売だったようですねこれ。。もちろんジョニーデップ目当てではなく、アル・パチーノ様目当てなのは言うまでも無い。「ゴットファーザー」の時の貫禄あるボス役も良いが、この「フェイク」での落ちぶれた下っ端マフィア役のアル様は最高である。ジョニデ人気にあやかってでも良いのでまたDVD発売してくれぇぇ

「トゥルーマンショー」
過去にビデオを買ってしまった3作品の中の1つ。正直いうと「マスク」のジム・キャリーはなぜかあんまり好きになれなかった。だがこの作品での彼はかなり好き。彼個人というより映画の内容が好きなのかもしれん。アメリカ的発想とでも言うのか、島国である日本人には思いつきそうもないストーリーが良い。

「クレージーモンキー　笑拳」
ジャッキー・チェンの初期の作品。この系統だと"酔拳派"の方が多いと思うが自分は断然"笑拳派"である。カンフー映画の王道パターンで身内が殺されて復習の為に特訓して奥義を得とくして、最後に勝利。これが良い。これもDVD欲しいのだが1つ問題がある。それは今販売しているDVD版の「笑拳」には、戦いのシーンに流れていた名曲"モンキーマン"が流れないらしいのである。後、オープニングの時にルパン三世でお馴染みの漫画家モンキーパンチによるルパン風のジャッキーが出てくるアニメシーンがあったのにそれも無いらしい。この2つは日本公開版の時に使われたのであって、現在販売しているDVDは残念ながら違うそうだ。これまた日本公開版の販売を希望！

「女王陛下の007」
007シリーズは何でも好きなのだが、中ではこれが1番印象深い。この1作品だけ出演の2代目ボンドのジョージ・レーゼンビー。そして007シリーズで唯一のアンハッピーエンド。

「機動戦士ガンダム　逆襲のシャア」
一応アニメもいれとこうかと思ってこれをチョイス。まぁ実際これは良くできている。公開時に映画館に観に行って、一昨年の映画祭で再びスクリーンで観たがいまだに興奮しますねこれは。当時ガンダムが可変するZガンダムから合体する重装備のZZに移行した後なので、今度のガンダムはどんなにごついガンダムでかつてのロボットアニメみたく5つのメカと合体でもするのでは？とかなり心配していたのだが、主役機であるνガンダムはなかなかシンプルなデザインでホッとしたものである。そして宿敵シャアの機体も初心に戻って赤い機体だったので嬉しかった。

■バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
なるほど「ねずみ講」ととられないように、少しオブラート含んだ言い方しています。止めても良いのだが、この人がどんな映画が好きなのか再確認したい意味を込めて、

tkr様、ぶるーちーず嬢、翠嬢、気が向いたら書いてやってください。
（強制じゃないですよ。。）

只今充電中かな。

話題の大作
「スター・ウォーズ　エピソード3／シスの復讐」「宇宙戦争」を連続で観て以来映画観ていません。

年に数回こういう"空白の時"みたいなのがあるのだが今はまさしくそうかも。
充電中とでもいうのか？
だがそろそろ復帰予定。

とりあえず秋林瑞佳嬢＆バズ様が勧める「50回目のファーストキス」を観ようかなって思ったのだがどうやら今週の金曜日までみたい。これはちょっと無理っぽいかも・・・無念だ。

7月公開予定までの観賞したいリスト
タイトルの後ろの数字は観に行く確率です。

「ダニー・ザ・ドッグ」まだ観てないです。。70％

「オープン・ウォーター」夏にもってこい。今までとは違う恐怖映画　80％

「メリンダとメリンダ」観たいのだが上映場所がね・・・　70％

「1.0　ワン・ポイント・オー」この手の映画好き　70％　

「50回目のファースト・キス」今のところ微妙。誰か先観てくんないかな。55％　

「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」観たいのだがいまいち踏み込めない　60％

「アルフィー」ジュード・ロウのコメディー久々に期待。60％

「おまけつき新婚生活」 ベン・スティラーとドリュー・バリモアのコメディー　70％

「ヒトラー　最期の12日間」この手のテーマのドイツ映画大好き。75％

「0：34」こういう映画は押さえておかないと。。80％

「アイランド」これから公開する唯一の大作？（もちろんSW除く）80％

「ライディング・ザ・ブレット」キング原作。これは観るよ絶対。なんで単館？　90％

「SW：EP3」の影響で大作と呼ばれるような作品があまりない。
夏だからかどうだが知らないが、ホラー系の映画が2本公開されるのが嬉しい。

　

＝＝＝＝＝＝

こんな記事があった。

「ブラピの息」がオークションに！

　アメリカのオークションサイトeBayで、現在「ブラピの息」が売られている。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演した話題作「Mr.＆Mrs.スミス」のプレミアに出席した出品者が、目の前のレッドカーペットをセレブが通過したときに、空気を瓶に封じ込めたもので、採取した瞬間の証拠写真も掲載されている。出品者の位置からセレブまではかなりの距離があり、実際にブラピが吐いた息が入っているか疑わしいのだが、さまざまなメディアが取り上げたため、日曜日の時点で1950ドル（約21万円）もの値段がついている。セレブ瓶（Celebrity jar）として出品されているので、ご興味のある方はどうぞ。


さすがにここまでくるとどうかと思うのだが・・・
ファンは買ってしまうのだろうか？

　

6月も半ばを過ぎたのに今更ながら。。。

6月公開予定までの観賞したいリスト
タイトルの後ろの数字は観に行く確率です。



「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」　観たいんだよね。　60％

「トラブル IN ベガス」　これも面白そう。ドイツ映画？　60％　

「ホステージ」 久々のB・ウィリスのアクションにちょっと興味有り　75％

「大いなる休暇」 こういう映画みて癒されたい　55％

「-less　レス」　ホラー好きとしてはチェックしておきたいのだが　65％　

「ザ・インタープリター」　ニコール・キッドマン目当てで。だが公開終了迫る　55％

「ベルリン、僕らの革命」　ドイツ映画は押さえてきたいのだが。　60％

「バッド・エデュケーション」　前評判聞くと男性は観ない方が良いのか？　60％

「ザ・リング2」　ホラー好きとしては押さえとく作品　80％

「バットマン　ビギンズ」　アメコミの復権なるかバットマーン　90％

「ダニー・ザ・ドッグ」　ジェット・リーだしね。　70％

「オープン・ウォーター」　サンダンス映画祭系は良いのが多い。観るべし　80％

「メリンダとメリンダ」　ウッディ・アレン監督の映画に外れ無しというのを信じて。60％

「宇宙戦争」 話題作だしね。D・ファニングちゃん目当てで観るか。　100％

「スター・ウォーズ　エピソード3　シスの復讐」
　観るに決まってるじゃん。前売り券もすでに買ってるし。ネタばれ怖いので混んでるのを承知で先々行で観賞予定。だが、前売り券使えなくなってしまうのに先々行をネット予約してしまった。前売り券どうしよう・・・　なので今のところ　200％
　

一線を退いたとはいえ自称トレイラー評論家名誉会長（何のこっちゃ？）の立場としては現在のトレイラーはかなりいただけないできである。

「宇宙戦争」の宇宙人カットや、「フォーガットン」の話的には何でと思える最後の方の映像、「ミリオンダラー・ベイビー」での会話のやりとり、「リング2」での貞子っぽい人の出現場面の数々など。。

いまのところ「宇宙戦争」での宇宙人カットはまだ観てないのでセーフだが、「フォーガットン」「ミリオンダラー・ベイビー」に関してはオチの予想ができてしまった。「リング2」に関しては、予想付かないところで現れるから驚くのであって、こう数々見せられるとホラー映画としての価値というのがなくなってしまうのでは。

オチの予想ができた作品に関しては、それが外れてくれれば面白かった映画となるのだけどね。

ほとんど映画雑誌を買わない自分にとって映画を観に行った際に観る事のできるトレイラーは次回観賞する上でのかなりのウエイトを占めるのである。
もちろんトレイラーで派手な映像を見せないと、興味を持たれないというのもある。派手な映像を見せられると「おぉ、これは観だな！」と思わせることができるのだから。
だが最近は、その印象に残っている映像部分がクライマックスだったりする事が多い。そうなると物語が佳境に迫っていてもう終わりかな？と思ってもおかしくない状況なのに、「トレイラーで観たあの派手な映像シーンがまだやってないので、まだまだ続くな。」と分かってしまうのである。これも映画鑑賞にはかなりのマイナスである。

一番の理想は、観たいと思った映画のトレイラーはすべて忘れる事である。
これは、難しいなぁというか無理。。

なので今の自分の防衛策としては、初見のトレイラーでこれは観ようと決めたら、もう情報はシャットアウト。別の機会にまた観る事ができる状況になっても、下を向いて観ないようにしています。

皆さんもお気をつけあれ。。

久々の日記です。いやぁ〜GWが終わりましたね。でGW中に何をやっていたかと問われれば、答えは何もしていません。。。

いかに怠惰な日々を送れるかに挑戦したと言っても良い1週間。
人間って1週間ぐらい何もしないでも生きていけるんですねw

今週から仕切りなおして生活します。

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5月公開予定までの観賞したいリスト
タイトルの後ろの数字は観に行く確率です。

「ブレイド3」　90％
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」　80％
「ベルリン、僕らの革命」　70％
「コックリさん」　90％
「ウィンブルドン」　75％
「海を飛ぶ夢」　60％
「ベルンの奇蹟」　55％
「バッド・エデュケーション」　60％
「アビエイター」　55％

「キングダム・オブ・ヘブン」　70％
「スカーレット・レター」　60％
「バタフライ・エフェクト」　75％
「炎のメモリアル」　65％
「ザ・インタープリター」　65％
「クローサー」　80％
「ミリオンダラー・ベイビー」　75％
「機動戦士Zガンダム　星を継ぐ者」　100％

＝＝＝次回はついに「キャビン・フィーバー」＝＝＝