今日は本屋へ行く。
予約していた本が入荷したとの電話あり。
重そうなので車を借りて本屋に行く事にした。
重そう?
そう実際重かった。

機動戦士ガンダム公式百科事典
「GUNDAM OFFICIALS」
◆判型/A4判(210×297mm)
◆本文/896ページ
◆本体重量3.5kg
◆角背厚表紙特装版/パール箔押し
 /ホログラムロゴ/スケルトンケース入り
◆定価:本体15,000円(税別)

というマニアな本(笑)
税込み15,750円。。
浮いた金があった時に予約して金を払っていたから今日の出費はなし。
一冊の本にこんな値段を払ったのはさすがに初めてだ。
俺の他に予約注文してる人いるのかな?と心配してみたが、何冊か積んで有ったの少し安心した。
(何を安心?(笑))

ついでに先日読み終え何も読む小説がなくなったので、買っていく事に。
そこでこの前友達に勧められた長坂秀佳の「寄生木」を探してみる。
有るには有ったが「寄生木」って3部作の一番最後のようだ。
しばし熟考。
この前読んだ、森博嗣の「幻惑の死と使途」。
これの繋がりのある話「夏のレプリカ」。
3部作は連続して読みたいから「寄生木」が読み終わる頃には「幻惑と〜」の
話の内容忘れちゃいそう。
よって今回は「夏のレプリカ」を購入する事に決定。

最近電車の中でしか読まないから、読み終えるのは結構日にちかかりそうだ。。
その電車も座れれば寝ちゃうし。
まぁ気長に読むか。

〜〜〜〜〜〜

ガンダム百科事典は内容がマニア過ぎました。
これを全部読むのは1年は余裕でかかりそうだ。
とにかく家宝にします♪


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「サドン・デス」

ジャン・クロード・バン・ダム主演。

場所はアイスホッケーの試合場。
テロリスト集団が潜入し、要求が通らなければ試合終了と同時に爆弾を爆発するという。
そこにたまたま居合わせた1人の消防士がこれを阻止しようと奮闘する。

「ダイ・ハード」的な映画と一言で言える。
相変わらず、いつも通りののバン・ダム君の映画。


派生的ストーリーとして、親を失望している息子に、父親であるバン・ダム君が良い所みせようと頑張る。
残り時間わずか、緊迫したムードの中アイスホッケーの選手に化け追手から隠れるバン・ダム君。
そして案の定試合に出る事になる。
そこのところは映画。
元ゴールキーパーだという経歴をいかし、スーパーセーブ。
そして観客席にいる息子に手話でパパだと伝える。
感動する場面だが・・・

「おいっ!そんな事してる場合か!?」

と突っ込みたくなるのは人として当然であろう。
まぁ最初からこうなるような気がしていたが、強引で無理やりなこの展開。


”緊迫した中にもゆとりを持てという事なのか?”


そうだ、それを伝えたいんだきっと。
皆、働いてばっかしじゃ駄目だぞ!!

まともに働いていない俺が言っても説得力ないけど(苦笑)


★教訓★ ゆとりを持とう!!


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「ビッグ・ヒット」

製作総指揮 ジョン・ウーによる、スピーディーかつコメディーも随所にちりばめられたアクション映画。
それぞれのキャラが立っていて、飽きさせない展開。
映画にはよくある誘拐犯と人質が恋に落ちる話。


こういう危険な状況で発展した恋など、長く続くわけない。
心理学的にみても、身に危険がある状況、不安定な精神状況では通常の判断が出来ず、身近な誰かに頼ってしまう傾向にある。
そう、スキーに行って出会い素敵だと思った異性を、街中で改めて冷静に見てみると
「あれ???」
と思うのと同じようなものだろう。(たぶん・・・)


インターネットが普及してきた今、メールやチャットで知り合ったカップルも中にはいるだろう。
そういうカップルはやっぱり上手くいってないのが多いらしい。
最初自らの都合のいいように容姿、性格などを設定できる。
理想の人物像の出来上がりって感じ。
そして実際に会ってみる、話してみる。
やっぱり現実はその理想とは違うのは当たり前。
どんどん点数はマイナスされていき、プラスされるのは難しいだろう。
だって最初は自らの理想の人だったんだから。


知人に出会って半年で結婚した人います。
チャットで知り合って。
何か勢いで結婚したような気がして、心配でならない。
でも今のところは上手くいっているようだ。

否定的な事ばっかし書いていたが、中には成功したカップルもいるという補足です。


〜〜〜〜〜〜

久々に”リン魂 ”をTVで見る。
ここ最近、掛布の進行を見てきたせいもあってかナンチャンは素晴らしかった。
早急に復活望みたいものだ。
(できれば新日よりな所は改善して。)
9月頃にはとは言っていたがどうなんでしょう・・・

今日は祝日。
気づいたのが3日ぐらい前だったので、何も予定なし。
こんないい加減な生活をしてると祝日の存在を忘れがちだ。
昔は祝日が嬉しくてたまらなかったのに。
最近は休みだからといって、どこかに出かける気力がない。
よっていつもの如くビデオを借りに行く。

いいのか?こんな生活で。。


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「アメリカン・プレジデント」

合衆国大統領が、次期大統領選を目前にして恋に落ちる!
周囲の目や狼狽ぶりなど気にせず堂々と。。

いい!凄くいい!
羨ましいぞその性格、憧れるぞ!!

どうも俺は何かといろいろ気にしがちだ。
歳が離れていると、話が合わないのでは?とか。。
育った環境が違っても同じ。
定職にもつかず、いい加減な生活を送ってる俺に誰かと付き合う資格なんてないんでは?とか。。
家が遠い、好みの傾向が違う、髪の毛の色が嫌とか。。

”誰かと付き合うときは性格で選びたい!”

と常日頃言っているのに、実際はどうだろう。

性格が良くても、容姿が好みじゃない。
容姿が好みでも、性格が嫌。

一つ欠点を見つけると、もう冷める。
長所を見ようとしない。
世の中完璧な人間なんていないってのはわかっているのに。

そう。わかっているのに・・・

いいのか?このままで。。。


今日はしんみりモード。
日によって性格が違うので発言も変わります(爆)



チョコエッグ。

2001年3月18日
昨日の続きから・・・

そう、中から出てきたのは!!

猫だった。(ーー

「おいっ!あんだけ期待させといてただの猫だぁ!?」

正式名称”日本猫 〜黒白ぶち〜”

まるでいきなり肩透かしをくらったような感じ。
雑誌やTVで見た時は、もっとマニアックな動物、昆虫などが入っていたような記憶があるんだけどなぁ。
気を取り直してもう1個開ける事に。

次回に続く。。

さすがにこのネタは2度は使えないだろう。
昨日話を引っ張って中に入っていたのが猫だもんな。

っで今度はインコだった(−−;

正式名称”セキセインコ 〜ブルー〜”

もはや何も語るまい。

でも出来は素晴らしい!!これだけが救いだ。


雑誌で調べた情報によると、どうやら俺の買ったのは”日本のペット動物コレクション”という種類のチョコエッグだった。
もう一つ”日本の動物コレクション”というのがあるみたいだ。


★教訓★  よく観て買おう!


ソフマップカードの有効期限は最後に使ってから2年後だった。
ハハハ。。あぁ早とちり。。

秋葉原回遊記。

2001年3月17日
秋葉原へ。

久々の秋葉原。
昔は結構マメに行っていたんだが、最近はここに来なくても電化製品が安い所はいろいろあるのでホントご無沙汰。相変わらずの一種独特の雰囲気。オタクっぽい人がやっぱ多いと感じる。でも以前と比べると少しは人種も増えてきていると感じる。

さて、いざ目的のソフマップに到着。だが何も買うものがない事に気づく。PS2欲しいんだけど、そんな高いもの買う余裕ないし。ゲームソフト買っても、今PSが怪しい動きするので危険だし。

秋葉原を動き回る事1時間。結局買うものが見つからず、何でもいいから安いものをとりあえず買っておこうと決意。そしてガンダムのトレーディングカードを買った。

「これを買う為にここに来たのか?」

と一緒に付き合ってくれた友達に怪訝な顔をされたが、返す言葉もなかった(笑)
スマンm( _ _ )m

しばらく秋葉原を散策する。
そしてチョコエッグを発見。

「おぉ、始めて見た、これが噂のチョコエッグか!」

ここは話のネタに買ってみるか。150円だし。
とりあえず2個買って見ることに。315円也(税込み)

〜〜〜〜〜〜

その後適当に遊んで帰宅。
早速今日の戦利品を吟味する事に。

カードの袋を開ける。
いろいろ入っているが、ファーストガンダムが入っていたのでとりあえず満足♪

そしてチョコエッグを開ける(食う?)
焦る気持ちを抑えまずチョコを食す。
ふむぅ。思ったよりは不味くはないな。。
そしていよいよカプセルを開ける。
あれ?バラバラだ!!
どうやら自ら組み立てるらしい。まぁ組み立てる程のもんじゃないけど。

そして、何と出てきたのは・・・

明日に続く(爆)

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「グリーン・デスティニー」

念願叶ってやっと観てきましたこの映画!
アカデミー賞ノミネート記念で1ヶ月前ぐらいからリバイバルされていたのです。
噂通りの、ワイヤーアクションをふんだんに使って飛ぶ!飛ぶ!

空中歩いているよぉ
水の上歩いてるよぉ
茫然自失の俺(使うところ違うか(笑))

途中殺された男、頭に剣が刺さって死んだところは笑ってしまった。あれは笑っちまうよな、絶対。

それにしてもチャン・ツィイーは可愛いなぁ。
これは「初恋のきた道」も観に行くべきかな・・・

最後がちょっとわからなかったんだけど、あれはどういう意味があるのだろう?
うむぅ。。今考えてもわからん。
わからんのは俺だけなのかな・・・

確かに良かったが、でもオスカー像には手が届きないと思う。
ライバルの「グラディエーター」の方が映画の出来としては上だったのは否めない。
例え「グリーン・デスティニー」の方が上だったとしても、アカデミー賞はいまだに”アメリカNO.1”って感じがありそうな気がする。


同じジャンル(?)としては、この前観た「風雲 ストームライダーズ」の方が好みだ。千葉真一も出てたし。

千葉真一の選挙のCM。
あれは俺の中で久々のヒットだ!!!
空手着を着て

「千葉に真の1票を!カァァァァ(この息吹は幻聴の可能性有り)」

千葉真一やっぱサイコー♪


★教訓★  映画館でのポテトチップはやっぱ駄目だわ!

007。

2001年3月14日
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「ブルズ・アイ」

ただ何となく借りたビデオ。
眠くはならなかったし、まぁまぁ楽しめた。
キャストは知らない人ばっかしだったがそこに1人見覚えのある濃い顔が。

その名は”ティモシー・ダルトン”

4代目ジェームズ・ボンドの彼です!!
何を隠そう007好きなのです!(別に隠してないけど)
T・ダルトンは歴代ボンド役のベスト5の人!
ボンドは現在5代目です。
要は最下位って事ですな(笑)
悪い役者じゃないと思うのだが、どうもあの濃い顔がボンドのイメージとはかけ離れているような気がする。まぁ俺個人の勝手なイメージだが。

ここで発表歴代ボンドベスト5
(俺の独断と偏見を含んだ)

1位 ロジャー・ムーア

個人的にこの人が一番ボンドっぽい顔をしてると思う。あくまでも個人的に・・・

2位 ピアース・ブロスナン

現在のボンド。次の作品で最後と聞いたが本当なのだろうか?結構気に入っていただけにショック。

3位 ジョージ・レーゼンビー

正式の007映画には一回しか出演していない彼。次の作品でまたS・コネリーに戻った。でも何故か印象は大!「女王陛下の007」が最初で最後のアンハッピーエンドだったからかな。

4位 ショーン・コネリー

ご存知元祖ボンド。ボンドといえばショーン・コネリーだ!という年配のファンは多いだろう。しかし俺のショーン・コネリーのイメージは禿げたオッサンというイメージがあまりにも強かった。最初若かりし姿を見たとき「誰この人?」ってマジに思ったもん。

5位 ティモシー・ダルトン

嫌いじゃないんだけど、あのスペイン系の濃い顔が、どうも・・・


たしか、今度出版される007の原作の舞台は日本だそうです。
その時はボンド・ガールは日本人から選ばれる事でしょう。
さて誰がボンド・ガールに?
噂では藤原紀香が最有力候補らしいが、どうなんでしょう?


「真夏の出来事」

2001年3月10日
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「真夏の出来事」
冬なのにこの映画を選んだのは、やっぱり早く暖かくなって欲しいという無意識の要望なのか?
本当はキャメロン・ディアスを観たいだけという雄の本性丸出しの行為なのだが、その点はAVを借りないだけ純情としておこう。

あぁ、何でH・カイテルのようなおっさんと結婚してるんだ?
チキショー、羨ましいじゃないか!!
それにしてもこの映画、コメディか?
どうも笑ってしまう展開だ。
真面目な姿が面白いと思わせるのが狙いか?
サスペンスのコーナーにあった映画なのだがなぁ。

年下の妻か。
俺も将来はこうなりたいものだ。
そうすれば、俺より先に死ぬって事はまずないだろう。
やっぱ残されるのは悲しいし。
一人身になったと人から同情されるのはもっと嫌だ。
でも多額の生命保険が入ってきて余生を楽しむって考えもいいな。
それから再婚して、若い妻をもらうと悪い考えも(悪)

ここで冷静に分析。
金持ってないおっさんと結婚する若い女っているのだろうか?
いないだろうなぁ。
あぁどうすればいいのだろう。。


最後に真実。
今の所結婚願望皆無だからその心配はないな。
それどころか、誰かと付き合うのもめんどくさいと思っている俺。
でも彼女は欲しいと思うもう一人の俺。
うむぅ。どっちの俺が本当の俺なんだ??
都合の良い時にだけ会うだけで満足してくれる女が希望。
そりゃわがまま過ぎるな・・・


〜ある昼下がり喫茶店にてAとBの会話〜

A「やっぱ芸能人は可愛いよな。」

B「可愛いから芸能人なんだよ。」

何も言い返せなかったA。
そして沈黙・・・

それにしてもBの愛想のなさはときたら。
今思うと、もっと気の利いた答え方をすれば良かったなぁ。
まぁ俺の事なんだけどね(爆)

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「クリムゾン・リバー」
あぁ、フランス語はぜんぜん聞き取れん。
最近映画を観に行くと知ってる英単語を聞き取ろうと努力してるんだが、今回は”メルシー”しかわからなかった。
しょせん日本人にフランス語ってのはその程度しか浸透してないって事だ。

これって映画の感想か??
感想らしい事を書くと、
可もなく不可もなくって感じの映画でした。
期待が大きすぎたせいかな。。
こういう映画はほとんど裏切られる。

★教訓★ 過剰な期待は満足度を落とす原因!!

”toto”購入奮闘記

2001年3月7日
パチスロはやんないぞ(今日は・・・)
そう思い今日はサッカークジ”toto”を買うことに。これなら少ないお金で大金が手に入る。最高1億円かぁ。。当たったら何しようかな。
でも俺はサッカーの事何一つ知らん。野球派なのでサッカーは敵視していた(笑)でも、ここは金のためだ、我慢、我慢。サッカーで儲けた金で野球を観に行ってやる!

さて店先で用紙を貰い記入する為、昼食も兼ね近くのマックに入る。
あぁ、でもどっちが強いのかもぜんぜん知らん。というかこんなにたくさんチームがあったのか、状態。
こうなったらどっちの地名が好きかで選ぼう。
鹿島と広島。親戚が広島にいるのでこれは広島だな。
柏と清水。一応千葉県人なのでここは柏。
そしてなんの根拠もなく何通りか記入し終わった。終わってから気が付くとランダムに選んでくれる方法もあるんじゃないかぁ。よしそれも買っておこう。

再び店へ。
「これ買えますよね?」
「はい、買えますよ。こちらにどうぞ。」と店員。
案内されるがままついていくと、変な黄色い機械が置いてあるじゃないか。いつのまに設置したんだろうか。その店員はどうもまだ機械の扱いに慣れてないせいか、手つきが怪しい。人に聞きながら機械動かしてるありさま。
「間違ったらどうしてくれるんだよ。」と思いつつも、すでにどっちにマークしたのかも忘れたので、とにかく購入できればいいか。
「あの〜、ランダムはどれか一つは記入しないと駄目なんです。」と店員
「そうなんですか。じゃあ、」適当に一番上のを1つ適当にマーク。
そして1枚の薄っぺらい紙を貰う。

フフフ、これが1億円になるのかぁ。。

とにかく当たりますように♪
(こんなんで当たるわけないか・・・)

★教訓★何事も経験、俺も店員もお互い(笑)

もう一昨日の出来事になるのだが、プロレスの感想について・・・
ZERO−ONE旗揚げ戦はとても満足のいく結果だった。ZERO−ONE勢の全敗、ノア勢の全勝♪旧全日派(現ノア派)の俺にとっては、しょせん新日の選手なんて相手にならないと思っていたので当然の結果だ。
いやぁ、でも旗揚げ戦で大将の橋本自身が負けるとは思わなかったなぁ。

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「ラン・ローラ・ラン」
走るよローラは彼を助ける為に!
戻るよ時間をハッピーエンドの為に!
途中アニメーションもまじっていて、なかなか変わった映画だった。連続写真フラッシュバック(?)で見ることができる脇役人の未来の変わり様がGOOD♪

「ルール」

2001年3月3日
今日は泥のように眠ってた。
起きて時計を見たら8時。まだこんなものかと思ってちょっとぼんやりし、目の焦点がはっきりしてきたのでもう一回時計を見たら13時と判明。デジタル表示なので”8”と”13”を見間違えた。でも今日は特に予定がないので、あぁ間違えたんだっていう程度。話ふくらまないなぁ(笑)

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「ルール」
「ラストサマー」「スクリーム」系の映画。俗に言うB級映画の部類ですな。こういう映画は、カンが鋭い俺は最初の方でだいたい犯人がわかる!誰にでもわかるって?(笑)決して、犯人の顔がフードかぶってるぐらいで見えなくなるのは何故なんだ?という疑問はもたないように。


★教訓★ 序盤、怪しい人は犯人ではない。中盤、怪しい人でもなく、犯人は怪しくない人!!

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