『ディナー・ラッシュ』より。
2002年10月7日======
『ディナー・ラッシュ』
とあるニューヨークのレストラン。経営者の父親、スターシェフの息子、ギャンブル狂の副シェフ、投資家気取りのギャング、女性料理批評家、ウォール街の金融マン・・・いろいろな人達が集うこのレストランで事件はおきる。。
出演者がまるで知らない人達だった。
しかし個性的で中々の演技。
登場人物は結構たくさんだが、キャラクターがそれぞれ異なるので間違える事はなかった。
人の顔の見分けがつかない事には自信がある俺でも大丈夫なのだから大半の人は大丈夫だろう。
ラストはちょっと意外だったが、もやもや感はない。
個人的にはやや淡白かなという気も。
美味しそうな豪華な料理が数々出てくるので、この映画を観てからご飯を食べに行くと、虚しくなる事うけおい。。
それなりの所に食べに行かないといけないのでカップルで観るにはお勧めできないかもね(笑)
======
現在未掲載数――――――5作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――6作品(単館系率5/5)
======
【闇日記】
東京国際、ファンタスティック映画祭の一般前売りが始まった。
今回ファンタスティックは完全オールナイト。
当初の予定通り、ホラー系映画が一挙4本観られる[はらわたロック祭り]を購入。
一日の最高映画本数3本が自己最高なのだが、はたして休みなく4本観られるのだろうか?
今から体力を温存しておかないと。。
特別招待作品の『戦場のピアニスト』を幸運にもゲット!
本年度のカンヌ映画祭パルムドール作品だ。
決まった当てもなく何となく2枚取ってしまったが
、さてどうするか。
誰か希望者いますか?先着1名様。
このチケットの価値が分かる人が希望(笑)
今回の目玉中の目玉『マイノリティー・リポート』は案の定取れなかった。
話題作 + トム・クルーズ、スピルバーグの来日、舞台挨拶が決定しているだけあって、競争率は凄かったのだろう。
コンペティション部門からもとりあえず1作品ゲット。
後は日程を考えながらもう少し取る事にしようっと。。
『ロード・トゥ・パーディション』より。
2002年10月5日======
『ロード・トゥ・パーディション』
ちょうどこれが掲載される日から始まる映画。
今年の秋の中では一番の注目作品であろう。
そういう訳で1週間前の先行オールナイトで観た。
「サイン」以来の出来事。(といっても2週間前)
先行オールナイトで観る映画は、もちろん期待しているというのもあるが、普通に観ると劇場が混むであろうとの危惧からの行動でもある。
主演はトム・ハンクス。
ポール・ニューマン、ジュード・ロウが脇を固める。
ラストは途中誰でも読める展開になるのだが、これはこれで良し。水戸黄門の印籠みたいなものだ(違
現在やっているCMが問題あり。
物語の落ちというべき部分が垣間みえるのである。
できるだけCMは観ないで行く事を勧める。
あんまりあらすじ説明すると、面白くなさそうなのでカット。
アカデミーとる可能性は十分あると思う。
個人的にはポール・ニューマンに。
良いか悪いかは別として、アカデミー受けする作品という事である。
======
現在未掲載数――――――6作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――3作品(単館系率3/3)
結構小出しって疲れる。
そもそも小出しじゃないし、中出しって感じも。。
『オースティンパワーズ・ゴールドメンバー』より。
2002年10月4日======
『オースティンパワーズ・ゴールドメンバー』
有名おばか映画の第3段。
第1段は確実に観た記憶があるのだが、2作目が観たのかどうか定かでない。
普通だったらもう1回レンタルして予習してから観に行くのだが、この手の映画にそういう話の繋がりも関係ないだろうと思いそのまま映画館に直行。
正直思い入れがあんまりなかったです。
噂通り、オープニングは凄いです。
豪華な出演陣。
オープニングだけでおなか一杯です。
この部分は絶対に観るべきところ。
本編の感想としては、アメリカンジョークは結構好きな方なのだが、どうもこの作品はなじめなかった。
これは3作品共通の感想。
本当の007がもの凄く好きだからなのかも。。
時々日本に関する事柄、というか舞台が日本。
案の定日本をなめてます。
柔道チョップって何だよ!
まぁこの手の映画にこんな真面目な突っ込みをしてはいけないんでしょう。
たとえ敵が相撲取りだとしても何も言いません、はい。
======
現在未掲載数――――――7作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――3作品(単館系率3/3)
昨日から減ってない。= 今日も観た。
『アバウト・ア・ボーイ』より。+【闇日記】
2002年10月3日======
『アバウト・ア・ボーイ』
「ブリジットジョーンズの日記」のスタッフが手がけたという触れ込みの作品。
初日のレイトショーで観たので3週間前ぐらいかな。
気がつけば未だに「ブリジット〜」観てないや。
主役はヒュー様こと、ヒュー・グラント。
情けない役をやらせたら彼の右に出るものはいないと勝手に思っている。
準主役の子役はあんまりかわいくない。
普通かわいい子役使うのが常識的な昨今、逆に新鮮だったかも。
簡単なあらすじ
親の遺産で何不自由なく暮らす無職の独身男。そんな優雅な彼の暮らしだったが、とある少年の出会いによって変わりつつあるのであった・・・
こういう子供嫌いが最初は嫌々ながら付き合っていくにつれ性格が変わる。よく聞く話だけど何だっけ??同じ感じの作品があったような。。。
あっ!!
「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんだ。
日記書いている途中に謎が解けてすっきり♪
======
現在未掲載数――――――7作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
これからは小出しに。。
======
【闇日記】
今度の土曜からいよいよ新しいガンダム始まります。
21世紀最初のガンダムという事でかなり期待大です。
なんせ適役に金髪の仮面の男がいます。
永遠のアイドルというべきハロも登場です。
この辺みてもかなり期待できる所。
20世紀最後のガンダムは髭があったから、今度は胸毛でもあるとか。。
もしそうだったら1週間ぐらい泣きます。。
『バイオ・ハザード』『インソムニア』『ウインドトーカーズ』『カット!』より。
2002年9月27日======
『バイオ・ハザード』
内容の説明不要なぐらい有名な映画でしょう。
群れなしてくるゾンビから逃げるって映画。
ちょっとした謎もあったが、まぁたいした事はなかった。
ゾンビってもっと怖かった印象があるのだが、今回はそれほど恐怖を感じなかった。
映像技術、CGとかが進歩してリアルな表現ができるようになった反面何かが欠けている気が。。
それにPG-12指定という中途半端な規制がよくない。
12歳未満はなるべく保護者同伴って何?
曖昧すぎる指定。
ここはR-18指定にして、もっとエグイ映画にして欲しかった。
でもこうやって規制を高めにすると観客数に影響が出るのだろう。
ゲームから派生した映画だけに、子供が重要な糧になる。
それに保護者がついてくれば利益は上がるしね。
それにしてもミラ・ジョヴォヴィッチは年々綺麗になってくるなぁ。
======
『インソムニア』
これは初日のレイトショーで観たぐらい期待していた作品だ。
久々のアル・パチーノの出演作。本当に久々だ
アル・パチーノは良かった。
俺のひいきめも多少あるが。
不眠症って役にこれほど合う役者もいないだろう。
元々眠そうな顔してるってのもあるが(笑)
ロビンはちょっとがっかりした。
もっと切れた殺人者って感じの役をやるのかなって期待していたのだが、何か普通の殺人者なのでガッカリ。
それに彼はニコニコしてるいいおじさんってイメージが強い。
演技、役者としての幅を広げたいという気持ちも分かるが、彼には合わないと思う。
キアヌも以前悪役やったが何か違和感あったし。。
======
『ウインド・トーカーズ』
ジョン・ウー監督でニコラス・ケイジ主演。
個人的に同じ2人のコンビの「フェイス・オフ」が好きなだけに期待は大きかった。
その期待が大きかったせいか、ちょっと拍子抜け。
内容が薄いというのだろうか。
それにニコラスが日本語話す場面では、どうしても某CMを思い出して笑ってしまう。
(このCMは全国区?)
それに鳩も出てこないし、2丁拳銃じゃないし。。
それにしてもこの2人仲良いな。
また新しい映画も2人で作るそうだ。
今度こそ頼むぞ!!
======
『カット!』
スペイン映画でおかしな作品だった。
ある1人の男の誕生日。普通に家族が祝うのだけれど何故かおかしい。それは誕生日を祝っている家族は本当の家族ではなくその男に雇われた劇団員なのであった・・・
とまぁこんな内容、設定。
ここから1波乱2波乱があるのだが予想範囲内の結果だった。
たまにはこんなコメディー映画もいいかって事で。。
======
現在未掲載数――――――5作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
そろそろ東京国際映画祭の季節に。。
いつもは混んでいるとの理由で不参加だったのだが、今年は何本か観てみようかと思ってる。
+ファンタスティック映画祭の方も。
今年は全部オールナイト上映だそうで。
狙うは
【モンスター・パニックまつり】
【はらわたロックまつり】
この辺りを攻めたいと思っている。
しかし行った事ないんだよね、映画祭。。
ちょっと心配、不安だ。誰か助けて(悲痛
======
『トータル・フィアーズ』
ジャック・ライアンシリーズの4作品目。
「レッド・オクトバーを追え」ショーン・コネリー
「パトリオット・ゲーム」ハリソン・フォード
「今そこにある危機」ハリソン・フォード
ちなみにこれが前3作。
3作ともまだ観た事なかったりして・・・
何気に有名所に見落とし多かったりするのである。
今回はベン・アフレック。
去年の夏の「パール・ハーバー」に続き、またも夏の大作の主役をゲット。
夏男襲名か?
======
『ノンストップ・ガール』
ヘザー・グラハム主演。
半年ぐらいまたしてくれたなぁ・・
結婚は永遠の誓いと信じるヘザちゃん演じる主人公は、消えた夫を追いかけテキサスへ。苦労のすえ見つけた夫だが、しばらく影で見守る事にするのであった・・・
あれだけ女性に思われれば幸せだと思うのだが。
それとも重過ぎるのかな?
何事も中庸が一番。
======
『エブリバディ・フェイスマス』
娘の才能を信じ歌手にしたい親バカな父親が、会社からリストラされ追い詰められ有名歌手を誘拐してしまう。そして音楽プロデューサーに身代金代わりとして娘の曲を要求するのであった・・・
これは結構面白かった。
コメディーだけどコメディーぽくない構成。
娘の為に頑張る父親。いい話だ。
行き過ぎると怖いけど。。
======
『13ゴースト』
こういう本格(?)ホラーって久々だ。
いい感じに出来上がってB級ホラーとしては良い出来ばえ。
ホラーの基本の”見えない。逃げる。 "を上手く使ってた。
ゴーストに気づかない人に「後ろ!後ろ!」て教えてあげたくなるぐらいに。
思わずドリフの泥棒コントをを思い出した(笑)
同系統の「13金」が始まるせいか上映期間が短いのが残念。
======
『サイン』
一応期待していたので先行オールで観てきた。
前作「アンブレイカブル」ではやってくれたシャマラン監督に今回は期待していたのだが・・・
あくまで個人的なのだが今回も駄だった。
観終わった後に場内で乾いた笑いが起きてたし。
どういう謎か期待させて
「おい、これはないだろう・・」って感じ。
これで1勝2敗。
負け越し!!
(もちろん1勝は「シックス・センス」)
============
現在未掲載数――――――7作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
しばらく書いてなかったが、9月はハイペースで観ています。
8月の統計。
2002年9月7日8月。
毎年この月は映画館に行く回数が激減する。
学生連中が夏休みなので映画館が混むからだ。
だが今年は8本も観た、(試写会1本含む)
8本観たのはなかなかのものだろう。
8月の月間新記録でしょう。
夏の映画館は館内は寒い。
俺はプロなのでどんなに暑い時にでも長袖の羽織るものを持っていきます。
たまに同じような人を見かける事があるが、「こいつも、やるなぁ」と思ってしまう(笑)
9月。
今月は観たい映画が盛りだくさん。
うまく時間ができれば月間記録の15本を超したい。
それぐらいの勢い。
日程的にも余裕があるので可能性あり。
ただし、金銭的な面の不安が多少(泣
======
現在未掲載数――――――2作品
前売り券保有数―――5作品(単館系率5/5)
未掲載が2。まぁまぁ。
気がつくと単館系の前売り券ばっかし。。
最近メジャー系はレイトショーで観たりするので、前売り券買うより安く観れるからだろう。
『人妻』より。(+【闇日記】)
2002年8月29日======
『人妻』
タイトルだけで観るの決めた(嘘)
一応R15指定なので期待してたら、何てことなかった。
最近指定がきつすぎるんじゃないの?
とあるリゾートでバカンスを楽しむ夫婦。その魅力的な人妻に惚れる青年。だが青年は嫉妬に狂った夫に殺されかける。十数年後別人になりすました青年は2人の前に現れるのであった・・・
最初内容はタイトルが想像する通り人妻の禁じられた恋って感じを想像したのだが、ちょっと違った。
(だいたいはあっているのだが・・)
血が出るので、なかなか良い。
これはタイトルだけで損している映画と思う。
『人妻』ってタイトルだと9割ぐらいの人がエロ映画って思ってしまうだろう。
余談だがこの映画人生で2位の映画になってしまった。
映画館に3人しかいなかった。。。
結構広いので人口密度的には1位かな。
そんなに悪くないと思うのだがな。。
======
現在未掲載数――――――0作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
やっと追いつきました。
9月はペースアップすると思うので、気を抜かないようにしないとなぁ。。
今回の日記のタイトルが『人妻』より。なので勘違いした人が読んだりして(笑)
======
【闇日記】
24日宣言通り【ガンダムワールド IN 3C】に。
10時開場だったので、以前20周年イベントの時は1時間ぐらい並んで入場できたのを踏まえて、30分前の9時半に着けばいいかなって思っていたのだが。。
今回は商品購入者と見学者を分けての入場。
商品購入者の所に並んだのだが3時間並ばされました。。
人ごみと並ぶのが大の苦手な俺は発狂寸前だったです。
並んでいる内に「商品が売り切れました。残り少ないです」との放送がイライラを加速させる。。
そして順番が回ってきてレジに行くとお目当ての品には無情にも【売り切れ】とのシールが張ってある。。
念の為に「売り切れですか?」と尋ねると。
「はい。」と。
「・・・・・(しばし呆然)」
だが、そのやり取りを後ろで聞いてた人が
「後13個残ってるよ。」
まぁ結局そのナイスアドバイスのおかげでは買えたのだが、もし5分並ぶのが遅れたら、もし後ろのスタッフが助言してくれなかったらと思うと寒気が(表現違うかも・・)
購入履歴
●ジオング(シャアカラー)とガンダム(G3)のプラモ
お目当ての品。購入できて良かった。
●ネットゲームのソフト。
ついに購入。9月に入ったらプレイ予定。
●ガンダム占いのマスコット。
出来はいいのだが自分のキャラは当たらず。無念。
●動力パイプストラップ(グフ用)
ストラップの前に携帯を機種変しなければ。。
10月から放送予定のガンダムSEEDをチラッと観る。
今回はOK。前作ターンAは正直痛かったです。
そして後悔してる事が一つ。
8000円で売っていたハロのでかいやつ。
あの手触りが忘れられない!!
ほんわかハロ?ふんわりハロ?何かそんな商品名だった。
買っとけば良かったかな。後悔先に立たずだな。
以上。。【闇日記】でした
『ピンポン』『チョコレート』『リターナ』より。
2002年8月23日======
『ピンポン』
邦画です!!
久々のちゃんとした邦画。(アニメを抜かしています)
「リング・らせん」以来の邦画かもしれない。
なぜ観に行ったかというと、昔スピリッツで松本大洋の原作を読んでいたので、ちょっと気になっていたからだ。
配役がピッタシ。
先生と、おばばはちょっと違うかなって気もするがまとまっていたのでOK。
大塚だか荻窪だが知らないが、主役のペコもなかなか合ってたと思う。
「イメージが違う・・」と邦画及び日本のドラマ好きの人が言っていた。
いつも観ている人はどうだか知らないが、俺は日本人の俳優に先入観が全くないので違和感なく楽しめた。
アクマは似すぎ。。
これで邦画はもう当分観ないだろう。
と思っていたら・・・続く
======
『チョコレート』
平日の昼間に行ったのにもかかわらず満席。
さすが日本人と思った。
”黒人女性初の主演女優賞を取ったハル・ベリーの作品 ”
というブランドがこの混み様に繋がっていると思う。
取っていなかったらこんなには混んでいなかっただろう。
さて内容は、まさに大人のラブストーリー。
チョコレートのタイトルの通り、甘いだけではなく、ちょっと苦いという意味合い含む。
ラストも個人個人に想像させる終わり方となっておりまさに大人の映画。
(個人的には欲求不満だが。)
R18指定にする程のベットシーンではなかったのが残念(笑)
======
『リターナ』
邦画は当分観ないだろう。。と思っていた矢先に当選の通知が。
何で本当に観たい映画が当たらず、「スチュアートリトル2」や「リターナ」が当たってしまうのだろう。
ちょうどその日が休みだったので、勿体無いと思い観に行く事にしたのであった。
凄惨な未来から来た少女が、歴史を変える為に過去の世界へ。そこで出会った男に助けを求めるのであった・・・
凄惨な未来が、まさか宇宙人に侵略されている未来とは思わなかった。
まずこの設定で笑ってしまった。
だが相手役の少女がかわいかったので許そう。
俺好みの美少女だ。(最近ロリが入ってきたかも・・・)
金城はどうでもいい。。
マトリックス的な要素が入っている所もちょっと笑えた。
途中でラストがこうなるって読めたのだが残念だった。
というか気がつくよ普通なら。
これで邦画は当分観ないだろう(たぶん。。)
======
現在未掲載数――――――1作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
未掲載が1。やっと追いついた。
もうそろそろ芸術の秋。
これから観たい映画たくさんやるので楽しみ。
★お知らせ★
24日25日と幕張メッセに行きたいと思います。
というか行く。
そう、【ガンダムワールド IN 3C】です。
裏の顔であるガンダムマニアとしては、行かないと。
という事で、やけに周りを気にしながらうろうろしている男がいたらそれは俺です。
「りゅうさんですか?」と気軽に声をかけてください。
(「ま」は付けなくっても可。)
当日の予想されるファッション。
サングラス(隠密行動必需品)
黒いレザーシューズ
全体的に黒めだろう、隠密行動だから。
まぁ見つからないだろう(笑)
というか行かないか。
『月のひつじ』『セッション9』『天使にさよなら』より。
2002年8月20日======
『月のひつじ』
オーストラリアの田舎町のアンテナが、アポロ11号の受信をする事になった。町は大いに盛り上がるが、さまざまなトラブルがその施設で働く人達に襲うのであった・・・
ほのぼの系の映画。
前半ちょっと睡魔に襲われるぐらい(笑)
前売り券、ボスターとかでは、少年とひつじの写真がメインだったので、その子供が主役の話なのかなって思ってたら違っていた。
4人の科学者が主な主役だな、
実話だそうだ。
歴史の影にこんなエピソードがあったとは。。
======
『セッション9』
久々にあのシネパトス(笑)で観た映画。
「キルミーレイター」以来だ。
よく考えると2ヶ月ぶりだから、さほど前ではないかぁ。
でも久しぶりと感じてしまうから不思議だ。
ここは以前、映画館で1人という王様気分を味わえた映画館だ。
今回は、レイトショーなのでまぁ7、8人ぐらいだと勝手に予想していた。
だが、異様に混んでいて始まった頃には満席だった。
そう、この日は第一水曜日だったので映画の日。
まさか満席になる時もあるとは驚き!
精神病患者専用の病院だったが今は閉鎖されすっかり廃墟に。ここの改修工事をを引き受けた男達だが、不気味な病院内での作業は思ったよりはかどらなかった。
設定から怖がらせようというのが見えすぎ。
実際にそういう場所で撮影したらしいので、いい雰囲気、不気味な感じはでてた。
だが個人的にはいまいち怖さは感じなかった。
======
『天使にさよなら』
天使になる事を夢みていた少年。ある日大天使ガブリエルが現れ少年は天使の見習いとなるのであったた。。
「リトル・ダンサー」の脚本家だったので期待はあった。本作も同じく少年が主役だ。
天使になりたいという現実逃避気味の少年にふりかかる容赦ない現実。
それを少年の目線で上手く描かれていると思う。
最後のシーンは衝撃的であったが、全体的にいまいち話の繋がりが分からなかった。
うむぅ。。
======
現在未掲載数――――――3作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
かなりペースダウンしてます。
お盆に何本か観ようと思ったのだが、混んでそうなのでパスしました。
案の定混んでいたらしいので正解だったようだ。
今日試写会で『リターナ』観てきた。
詳細は次で。。
『猫の恩返し』『ギブリーズ』『海辺の家』より。
2002年8月12日======
『猫の恩返し』
俺らしくもなく観てしまった。
邦画(?)は去年の「千と千尋〜」以来だ。
だが、結構面よかったり。。
日本のアニメはやっぱいい!!
ジブリ系はこれで2本目。いまだに二つしか観てないのです。
以前TVで「もののけ姫」をやっていたので録画して後日いざみようとしたら録画失敗。。
これで、俺には向いていないと思ってしまった過去がある。
まぁこれは余談です。。
観てないで好きも嫌いもないので、暇な時にでも他のジブリの作品でも観てみるとします。
======
『ギブリーズ』
同時上映の映画。
映画に入れていいのだろうかこれは?
はっきりいっておもしろくもなんともない映画だった。
自己満足の作品。
内輪、関係者、よほどのマニアなら面白いのかもしれないが、そうでもない人達にとっては・・・だろう。
こんな映画つくる時間があるなら、本編(『猫の恩返し』)をもっと時間とっていいのではと思ったのは俺だけではないと思う。
======
『海辺の家』
一緒に建てよう海辺の家ってな感じ。
人生と家を同じようにみたてているのだと思う。
家を作るのも大変。
家族を作るのも大変。(変な意味ではない・・・)
地盤をしっかりとだ。
お父さん役にはケビン・クライン。
SWでアナキン役だったヘイデン・クリステンセンが息子役として出演。
夏休み。離婚した元妻に引き取られた子供と、一緒に家を建てる事に・・・
ありがちな、家族愛的なストーリー。
だが、こういうのもいいのです。
新しい映画だけではなく、こういった普遍的な映画もなくてはならないと思う今日この頃。
======
現在未掲載数――――――3作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
7月に観た映画これで終了。
8月は例年通りペースダウンしてます。
今の内に追いつきたいです。
この時期は平日も映画館が混むので、嫌いです。
特にお盆辺りが、人の流れが読めない。
混んでいそうな感じもするし、逆に空いていそうな感じもする。
勝負してみるかな。
『ダスト』『プレッジ』『タイムマシン』より。
2002年8月7日======
『ダスト』
ある家に盗みに入った黒人が、家にいた老婆から昔話を聞かされた。それはトルコ軍と戦ったある兄弟の話だった。最初は興味もなく聞いていたのだが・・・
たいして期待して観なかったのだがなかなかの秀作。
孤独な老婆に、そして孤独な青年。
しだいに仲良くなっていく姿に、お決まりの展開と分かっていながらも嬉しかった。
だが9日までらしい。
======
『プレッジ』
定年退職の日に起こった少女殺人事件。老刑事は殺された少女の母親に必ず犯人を捕まえると約束するのであった・・・
ジャック・ニコルソンの本領発揮というべき演技がいきなり最初のシーンから。あの笑い方は、さすが!
最後「あれ?」って感じに終わってちょっと拍子抜けしたが、こういう終わり方も新しい終わり方なのかなって・・・
======
『タイムマシン』
普及の名作。SFの祖と祖というべき小説を映画か。以前にも映画化されたので、形的にはリバイバルって事になるのだろう。
ガイ・ピーアス主演
失った恋人を救うために、タイムマシンを完成させた男。男は未来を変える為に旅立つが・・・
これは映画の宣伝にもあるのだが、80万年後という途方もない未来へ行く事になる。その未来感も驚く。本当にこんな感じになるかもって思わせる感もあるが、そこまではって感じも正直した。
途中から映画の作品が変わったと思わせるぐらいにに展開が変わる。
俺としては最初の感じで最後までいって欲しかった。
「フロム・ダスク・ティルドーン」なみの変わりようだった(謎)
======
現在未掲載数――――――3(4)作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
未掲載の()は映画として入れていいか悩んでいる作品という事である。
前売り券保有がほとんど単館系になっているのは考えものだ。
メジャーもちゃんと観なくては。。
観てると思うんだが。。
『スコーピオン』『スチュアート・リトル2』より。
2002年7月31日======
『スコーピオン』
個人的に評価まぁまぁ。
ケビン・コスナー、カート・ラッセル、C・スレーターと渋い俳優が出演。
渋い演技の中にも適度にちりばめられた笑いが、映画を飽きさせない。
本編終わってからスタッフロールが流れている所も楽しめた。
プレスリーの曲に合わせて踊る出演者達。
こういう風にスタッフロールが流れている所も楽しませてくれたら最高だ。
ジャッキーの映画でお馴染みのNGシーンとか、面白いしね。
しかし、もう終わっちゃってるだろうなぁ。。
======
『スチュアート・リトル2』
試写会で観た映画。
というか試写会じゃなきゃ(無料じゃなきゃ)観に行かないと思う映画だ。1も観ていないのに試写状が勿体無いので観に行ってきた。
今まで観に行った試写会とは異例の子供が多い、多い。まぁしょうがないだろう。
「子供はうるさくて嫌だな。。。」
と心配していたが、予想を裏切ってくれた。
まず、映画中にうるさいと思っていたが、意外に静か。
たぶん熱中してスクリーンを観ているので、声が出ないのだろう。
近くにいた、大人の2人組みの方がよっぽどうるさかった。
もう一つ嬉しかった事。
それは俺の前の席に子供が座っていたので実感したのだが、座高が低いので観やすいという事。
嬉しい誤算だった。
っで肝心の内容は、やっぱ子供の観る映画だけあって内容が分かりやすい。
(一応)大人の俺にはいまいちかな。
こういう系統の映画は久々に観たのだがCGの技術の進歩は凄いと思った。
たいしたものだ。。
試写状が送られてきたって事は、俺が応募したんだよな。。
うむぅ、出した覚えないんだけど。。
======
現在未掲載数――――――4(5)作品
前売り券保有数―――3作品(単館系率3/3)
ちょっと休憩中かな。
この隙においつこう!!
『es [エス]』『ノーマンズ・ランド』『メン・イン・ブラック2』より。
2002年7月25日======
『es [エス]』
新聞広告に載った多額の報酬につられ実験に参加した男達。仕事の内容は擬似刑務所でおこなわれる心理実験だった。最初は気楽に取り組んでいたメンバーだが、次第に看守役と囚人役との間に変化がおこるのであった・・・
今年好調のドイツ映画。
「暗い日曜日」も良かった。
観そびれたが「トンネル」も良かったみたいだ。
そして本作『es』も良かった。
これからはドイツ映画に注目だな!!
======
『ノーマンズ・ランド』
セルビア軍、ボスニア軍との戦線のど真ん中でひょんな事から出会ってしまった両軍の兵士。動くに動けない状況の中2人の兵士の葛藤する姿を
アカデミー賞とった映画。
戦争への皮肉がこもったディープな内容。
だがこの映画で思い出すのは他の事。
スクリーンの一番前に座ったでかい男。
人の体格の事で文句は言いたくないが、あえて言おうあのデブ!
おかげで字幕が一部観えなかった。
こういう奴は映画館に来るな!とまでは言わないが、せまて横の方か後ろの方で観賞して欲しいものだ。
俺の周りにいた人達も非難の声多数だった。
まだ真面目に観ているなら怒りも少しは収まるが、そいつほとんど寝てやがった。
いびきもうるさいし。
あぁマジむかついた!!
======
『メン・イン・ブラック2』
メジャーな映画なので内容カット。
改めて書くような事もないだろう。
エイリアンから地球を守る男達。
それがMIB。メンインブラックだ。
単純。。
一番の見せ場はマイケル・ジャクソンが出る所だろう。
俺は出るのは知っていたが、中には知らない人も結構いたみたいで彼が出てきた時一瞬館内わいた。
さすがスターだ。
ノーメイクでもエイリアンっぽいし。
(これは言いすぎかな。。)
======
現在未掲載数――――――6(7)作品
前売り券保有数―――3作品(単館系率3/3)
間があいてしまったが今回は7月の前半観た映画。
まぁ大方の予想通り試写会の映画は次回。
観たのは『スチュアート・リトル2』
======
『ザ・プロフェッショナル』
なかなかかちょええ映画でした。
泥棒家業に引退を決めた男が、最後の仕事に挑む。
男は年をとってもこうありたいと。
若い女に、刺激的な生活。
後、金があれば満足。。
======
『サウンド・オブ・サイレンス』
心理学者が誘拐された娘を救うため、ある少女から鍵となる数字を聞き出すといった内容。
可もなく不可もなく、これといった決め手のない映画だった。
======
『ハイ・クライムズ』
罪をきせられた夫を救うため軍事裁判に挑む敏腕弁護士の妻の奮闘記。
サポート役のモーガン・フリーマンがいまいち見せ所がなかった。
だが、話の内容は結構好きなジャンル。
個人的に裁判物が好きなのかも。
======
現在未掲載数――――――5作品
前売り券保有数―――2作品(単館系率2/2)
先週は結局2本。
1本は試写会だった。
それは・・・・次回に続く(次々回の可能性あり)
『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』より。
2002年7月12日======
『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』
先行オールナイトで観てしまった。
そんなに待ちきれないほど楽しみにしていたというのではなく、普通に行くと混みそうと思ったからだ。
もうそろそろ夏休みに入るので暇な学生連中が日中うろうろしだす。そうすると平日の昼間でも混んでしまう。
だから俺は毎年7、8月は映画館に行くのが少なくなる傾向にある。
それにスターウォーズはリピーターが多そう。
「エピソード1」の内容も忘れ気味だったので、もう1回復讐してから観ようと思ったが、そんな時間はなかった。
まぁそんなに難しい内容ではないし、4.5.6もあらかた知っているので大丈夫だろうっと思った。
いざ真夜中の映画館に。
さすが真夜中だけあって、満員という程ではない。
60%ぐらいの入りってところだ。
上映が始まる前にアナウンスで、
「上映中の携帯電話の御使用と、(ここで、少し間が空く。)ライトセイバー、フォースの御使用は他のお客様のご迷惑に・・・・」
とのアナウンスが流れた。
話している本人が真面目な人でどうもフォースの意味とかも知らない人らしく、これでいいのか?という感じで原稿棒読みという感じだった。
別に笑いが起きる訳でもなく軽く聞き流されていた(笑)かわいそうに。。
聞いているこっちの方が照れた。
そして上映開始。
お馴染みの音楽、そしてタイトルが出た瞬間どこからともなく拍手が!!
こんなのが起こるのはこの映画ぐらいだろう。
主な印象。
ナタリー・ポートマンの髪型が出てくるたびに違う。
あのヨーダの戦いが見れたのも感動的。
他の出演者はSWのキャラクターになっているのだが、1人サミュエル・ジャクソンだけが、ノーメイクでそのまんまジャクソンって感じがした(謎)
大画面できれいな迫力のある効果音。
これはやっぱり映画館で観るのを勧めたい。
もう1回観てもいいかなっても思った。
======
現在未掲載数――――――6作品
前売り券保有数―――2作品(単館系率1/2)
今週はまだ1本も観てない。
この差はいったい・・・
『穴』『ニューヨークの恋人』『アイ・アム・サム』より。
2002年7月9日======
『穴』
前回「少林サッカー」で味を占めたので、今一度計画的に映画を観る事にした。
そう、この日もワールドカップ日本戦がある日。
平日の3時頃というのもあるが俺を入れて10人ぐらいの客。
まさにワールドカップ効果。
気分爽快。
穴の中に閉じ込められた、男2人女2人(+男1人)の話。
何故閉じ込められたのか?
誰が閉じ込めたのか?
がラストに近づくにつれ徐々に分かっていく。
犯人は最初から何となく分かったが(笑)
======
『ニューヨークの恋人』
1876年からタイムスリップしてきて2002年の現代のニューヨークへ来てしまった独身の貴族レオポルド。彼は偶然知り合ったキャリア・ウーマンのケイトに恋をしてしまう。だが彼女は貴族スタイルの彼がただの変人にしか見えないのであった・・・
メグ・ライアン主演のラブコメディー。
ラブコメの女王としての存在感はさすがです。
相手役のヒュー・ジャクソンも貴族の役にピッタリ。
メグの弟役、元恋人役など配役はばっちりいい感じ。
たいして期待していなかったが期待以上でした。
======
『アイ・アム・サム』
知的障害者のサムを演じるショーン・ペンの演技力は見事。
落選したがオスカーを彼が取ったとしても文句はないだろう。
だがその彼も彼女の前ではかすんでしまう。
敏腕弁護士役のミシェル・ファイファー
ではない。。
サムの娘ルーシー役のダコタ・ファニングだ。
演技力も凄いが、何といってもかわいい。
俺はロリコンではない(たぶん・・)が、家に欲しいぐらいだ。育てたい。
どんな大人になるか楽しみだ。
このまま大きくならないでって思いもあるが。。
======
現在未掲載数――――――7作品
前売り券保有数―――2作品(単館系率1/2)
今回ので6月分終了。
先週は1週間に7本観るという個人的に記録達成!
そういう事で未掲載は後7本。
ちなみに『スター・ウォーズ エピソード2』含む。
先行オールナイトで観てきました。
まぁ詳細はいずれ。
途中で止まっていた「アリー・マイ・ラブ4」「フレンズ6」のビデオレンタルも再開中。
「ダーク・エンジェル2」「セックス・アンド・ザ・シティー」も後に控えているし急いで見てしまわないと。
ちゃんとTVの海外ドラマも観つづけている。
海外ドラマ系も、またいずれ・・・
『ブレイド2』『キルミー・レイター』『アリスの出発』より。
2002年7月5日======
『ブレイド2』
良かった。
個人的には好きです、この作品。
ぶっちょうずら(クール?)のウィズリースナイプス主演。
彼を見ると新日の蝶野を思い出すのは俺だけではないはず。
1を観てからだいぶ経つが、そんなに繋がりは無かったのであやふやの記憶でも話にはついていけた。
剣を使う時のあの無駄な動きがたまりません。。
3も期待する。
======
『キルミー・レイター』
ミニ系の映画。
おそらくもう上映していないと思う。
日本全国でも1000人は観てないと勝手に推測するような映画。
出演は「キューティ・ブロンド」で敵役(?)だったセルマ・ブレア。
「グリッター」でマライア・キャリーと共演していたマックス・ビーズリー。(この映画は観てない)
後、ロズウェルのマイケル役のブレンダン・フェアも出てきた。
銀行強盗をしてビルの屋上に警察に追い詰められた男。そこにちょうど飛び降り自殺をしようとしていた女を見つけて人質にとるが・・・
こんな感じの内容。
何となく展開は想像できるでしょう。
でも意外に面白かった。
だがビデオでもよかった感も。
======
『アリスの出発』
出発と書いて”たびだち ”と読む。
これは1日1回夜にしか上映しない映画。
場所は六本木の俳優座シネマ。
ワールドカップ中で六本木は嫌な感じがしていた中、すでに前売り券を買っていたので強行。
だが特にたいした事がなかった。
うむぅ。。少し期待していたのだが(謎)
仕事を失い新たな生活を求め街に出てきたアリス。そこで堕落した生活をしている男と出会うのであった・・・
やっぱ思い切って自ら生活環境をガラリと変えないと駄目かなって気にさせてくれた。
それとポジティブ・シンキングだ!!
======
現在未掲載数――――――8作品
前売り券保有数―――3作品(単館系率1/3)
最近観すぎな気がしてきた。
後8本も未掲載とは。。
======
『拳神』
設定は2050年のサイバーシティー化した香港。人間の脳の9割は眠ったまま。そこは“神の禁区”と呼ばれていた。だが秘められたパワーを覚醒させるパワーグローブの開発によって、遂に人間はその力を手に入れることが可能となった。。
まるで北○神拳。
少しは影響受けたのかな(笑)
これはユン・ピョウとサモ・ハン・キンポーを見たいが為に観に行った映画。
さすがの二人も歳をとってしまった感は否めない。
だが存在感はありあり。
往年の香港映画ファンなら二人の勇姿を観れただけで満足だろう。
はい、満足です。
欲を言えば、またジャッキーとも共演して欲しい。
最後に感想。
内容はいまいちだったが、今回は満足。
香港の女優は可愛い!!
以上
======
現在未掲載数――――――6作品
前売り券保有数―――3作品(単館系率3/3)
3日連続して書いたのに未掲載数変わらず。。
『少林サッカー』より。
2002年6月27日======
『少林サッカー』
これを観たのが、日曜日の午後6時。
おそらく混んでる時間帯。
だが混んでない。
それはワールドカップで日本の試合があるからなのです。
ほとんどワールドカップに興味のない俺は、大多数の浮かれた日本国民がサッカー観戦中に、こちらのサッカーを観戦(観賞)。
わざわざ時間を合わせて観に行く計画的犯行だ。
まぁおかげでゆったりと観戦させていただきました。
日本人のミーハーな国民気質も少しは役にたった(笑)
この映画の存在を知った時には、日本ではどうせ単館系の映画になるだろうと思ってたのだが、思惑が外れてメジャー系の扱いに。
ちょっとガッカリ。
これは応援していた横浜ベイスターズ(大洋ホエールズ)が優勝争いをするまでに強くなってしまった時に似ている。
こういう感情は分かる人は分かるだろう。
今回は内容、あらすじ全く触れなかったな。。。
======
現在未掲載数――――――6作品
前売り券保有映画数―――4作品(単館系率3/4)
またしても昨日と変わらん!
= 今日1本観たって事になる
追いつくのか?