さぁ書くぞ!!!1ヶ月以上前の映画もあるので内容忘れがちだが。まぁ元々内容にあまり触れていない書き方なので変わらないかも(笑)
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『ケミカル51』
天才薬剤師が作った今までの51倍のトリップ感を味わえるドラッグをめぐっての攻防。その作り方を知るサミュエル・L・ジャクソン演じる薬剤師。ロバート・カーライル演じる熱狂的サッカーファンのチンピラ。2人の漫才的な掛け合いが面白かった。サミュエルが終始スカートをはいているのが凄い印象的。もっともスカートが似合わない人だと思うのだが。。
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『トランスポーター』
リュック・ベッソン製作、脚本である本作。主人公のストイックな生活には俺の目指している生活かもしれない(謎)それにしてもフランス映画はカーチェイスが好きだなぁ。アクションシーンは良かったが内容がいまいち。。「タクシー3」に期待しよう!
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『ストーカー』
ロビン・ウィリアムズが悪役リベンジに挑んだ本作。前作の「インソムニア」に比べたらかなりのはまり役だった。だがロビンよ、君にこういう演技ができるのはわかったから早く昔みたいなコメディー路線に戻りなさい。個人的には昔の君の方が好きです。
日本製のキャラクターがちらほら出てきたのは日本を意識しての事だろうか?エヴァの何号機か忘れたが最後の白い奴とか、パッケージがちらっとしか見れなかったがプラモデルはジョニーライデン専用ザクだと思う。なぜにジョニーライデン?
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『レッド・ドラゴン』
ビデオでもうすでに観ていたのでどうしようかと思った本作。だが前作にはなかったハンニバル逮捕のシーンとかあったのでこれだけでも観てよかった。これ以外の内容はほとんど完璧な形でリメイクされていたと思う。曖昧な記憶を思い出しながら観賞するというおかしな感じだった。
ここでこの映画を観た時にあった出来事を。前回の放映が終わって観終わったカップルが出てきたのだが劇場の清掃等でまだ入れない人達(自分含めて)を横目にそいつら映画の内容を話し始めやがった。俺は内容を知っているからいいものの知らないで観に来た人はどんな思いでいたのだろうか。あぁ久々の殺意が。。
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『アレックス』
公開前から賛否両論の本作。結果俺は否定派の方ですね。暴力的残虐シーンとかエロエロシーンとか好きだけど、それは内容が伴っての事。あれはちょっとね。。。
観たのはレイトで観客5,6人だったのだが一組カップルがいた。どうみてもカップルで観る映画ではないと思うのだがねどうなんでしょう?あの後そのカップルがどうなったかの方が興味が(笑)
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『猟奇的な彼女』
韓国では空前の大ヒットとなった本作。スピルバークも早々とリメイク件獲得で日本でも話題に。感想としては良い映画だったと言えよう。それほど期待していなかったのになぁ。。いろいろな伏線も見事です。不覚にも最後の最後までオチに気づかなかった。内容は及第点なのだが途中の変な映画っぽいシーンは余計な気が。。リメイクした時の配役が今から楽しみ。個人的に今の気持ちではリース・ウィザースプーン辺りがいいかなって。
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『ロード・オブ・ザ・リング』
これは1の方です。明後日に続編である『二つの塔』を先行オールで観に行くと決めていたのにまだ観ていなかったので映画館で上映していたのを幸いに観に行ってきました。観た人達から聞いていたのだがたしかに中途半端な終わり方そしてましたね。。もし1年前に正規の上映期間中にこれを観てたら俺は耐えられなかったかもしれない。内容も忘れちゃうし、登場人物も忘れちゃう可能性大だっただろう。どのみちビデオを観て復習したと思う。
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『Mr.ディーズ』
何かと世間をお騒がせしたウィノナ・ライダーの主演の本作。この映画の時はまだ犯罪前の清い頃らしいです。やっぱ万引きってお金がないからするものじゃないのですね。相手役のアダム・サンドラーは最高でした。彼はこういう役柄やらしたらいい味だしますね。正直期待していなかった本作だが、内容、キャスティング、ストーリー、オチ共に満足いく出来だったです。
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『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』
先行オールで観た本作。夜中の3時ごろからの回だったのに満席だった。これには素直に驚いた。こんなに人気があったのか。。それにしても長かった。2時間59分。これは1、2は3時間以内という制約があったそうだ。制約が外れる次回の3作目はいったい何分になるのだろうか?「3(前編)」「3(後編)」って感じに別れたりして(笑)もしくは途中で休憩入るとか。次回作が始まる頃には内容忘れてそうなのでまた見直すのかな。ふぅ、6時間か・・
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現在未掲載数――――――6作品
「ホワイト・オランダー」
「ボーリング・フォー・コロンバイン」
「クリスティーナの好きなコト」
「キス★キス★バン★バン」
「ビロウ」
「ダークネス」
前半終了!!
あぁ疲れた。。
反省2
2003年3月4日やっとPCが復活。
半壊してました自分のPCは(泣)
他のPCで他の人の日記は読めるのだが、なんせパスワード忘れてしまったので書くことができない。
おかげでまた間が空いてしまいまった。
15作品の保留。。
記録更新です。
2月に観た映画1本も書いていないって事になりました。
=2月は13本。28日しかないのに13本。
我ながらいいペースだ。
で今日は遅いので次回は超簡潔に一気に書こうかなって思ってます!!
(いや量が量だけに半分ずつぐらに・・・)
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現在未掲載数――――――15作品
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
「猟奇的な彼女」
「ロード・オブ・ザ・リング」特別上映
「Mrディーズ」
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」先行オール
「ホワイト・オランダー」
「ボーリング・フォー・コロンバイン」
「クリスティーナの好きなコト」
「キス★キス★バン★バン」
「ビロウ」
「ダークネス」
反省。
2003年2月23日かなり間が空いてしまいました。。
今年は観た映画はその日の内に書くという予定だったのこのありさまです。
現時点で10作品の保留。
このままだと追いつきそうにないような気がするのだが・・・。
次の『ケミカル51』観たのは3週間前だし。。
それにもう上映していないかも。
という事で次回は簡潔に一気に書こうかなって思ってます!!
次回という時点で逃げが入っている。。
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現在未掲載数――――――10作品
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
「猟奇的な彼女」
「ロード・オブ・ザ・リング」特別上映
「Mrディーズ」
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」先行オール
「ホワイト・オランダー」
『ボーン・アイデンティティー』より。
2003年2月14日=======
『ボーン・アイデンティティー』
記憶を失ってしまった男。手がかりである所持品は複数のパスポート、大金そして銃であった。これにより身の危険を感じた男は、自宅と思われるパリへ向うのであったが・・・
M・デイモン主演。まず思ったのは彼は顔がスパイの顔じゃないんだよねぇ弱そうで。だがスパイ顔してたらスパイとばれるわけだし、そういう事考えると彼は適役なのか?(笑)
後、彼はアクション映画にでるような人ではないと思っていた。だがアクションシーンもなんなくこなしていた。しかしアクションシーンは早回しっぽい感じが見受けられるのだが真相は・・・
スパイ映画となるとどうしてもかの「007」シリーズと比べちゃうのだが、この映画はもう別格なので、同じく新鋭のスパイ映画「トリプルX」と比べるとしよう。
個人的には断然「XXX」の方が好きだ。アクションを前面にだしたスパイ映画として「XXX」は成功したと思う。もし続編を製作したとしてもその路線でやっていけば確固たる地位を獲得できそう。
しかし「ボーン〜」はアクションは中途半端だし、主人公もそれほど魅力的じゃない。「XXX」にアクションで対するのも難しいと思われるので、そこでアクションをほとんど含まない頭脳戦のスパイ映画という位置付けを狙ったら良かったんでは?
こんな感じで今回はEND
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現在未掲載数――――――7作品
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
「猟奇的な彼女」
「ロード・オブ・ザ・リング」特別上映
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幸運にも映画祭で観る事ができた「戦場のピアニスト」
去年の11月なので約3ヶ月間、話題作を先に観たという優越感を持っていました!
あぁ、それももうおしまいかぁ(笑)
『アウトライブ』より。
2003年2月12日======
『アウトライブ』
時は元王朝の中国。剣士ジナは蒙古将軍の娘と恋に落ちるが身分の違いから別れ離れになってしまう。時同じく師匠の死によって秘伝の書を守る事になったジナに過酷な運命がおしよせるのであった・・・
韓国映画。(これまたもう上映終わってる作品かも。そして結構前なので記憶も定かでない。。)
ワイヤーアクションをふんだんに取り入れた戦いのシーンが見もの。だが、ちょっとごちゃごちゃしてて観づらかったのが本音。
主人公の剣で人を切ると砂が出たりする。これは砂じゃないのかな。血しぶき?まぁ派手で気に入った。
ストーリー的にはよくありがちな展開。同韓国映画「火山高」も秘伝の書をめぐる戦いであった事から韓国では秘伝の書をめぐるアクション映画が流行ってるらしい(嘘)
あぁ、これも漫画が原作って聞いたような気がする。
原作が漫画だと登場人物の説明が疎かになりがち。話の途中にいきなり背中に2本の刀を背負ったジナの部下がでてくるのだが、彼もきっと漫画では最初は敵でジナと戦って負けて部下になったんじゃないのかなぁって勝手な想像をしてみたり。。
どうせもう上映していないから詳細はビデオレンタルがでた時にでも各自調べてくだされ(なげやり。。)
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現在未掲載数――――――6作品
「ボーン・アイデンティティー」
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
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ベー嬢の日記に書いてあった死に様占いをやってみました。
死亡した状況:
探求心にあふれ未知の存在に敏感なあなたは、数々の職を経たのちに、ネッシー探索隊のリーダーに任命されます。 ある日、いつものように眺める湖面にざわざわと波紋が広がり始めました。そして、長い長い首があなたを見下ろすようにゆっくりと持ちあがります。 夢にまで見たネッシーがあなたの鼻先30センチの距離にいます。ネッシーは実在したのです。 ワオ! 感激! パクッ! あなたは食べられてしまいました。
死因: 損傷死
死因の種類: 不慮の外因死
死亡した場所: ネス湖
この死に方なら本望だ(笑)
『オールド・ルーキー』『運命の女』『イナフ』より。
2003年2月10日======
『オールド・ルーキー』
肩の故障で大リーガーの夢を諦め高校教師になったジム。35歳のある日、生徒との約束を果たす為にプロテストを受ける事に・・・
35歳で大リーガーになった実在の投手、ジム・モリスの実話。元々野球好きなのでこういう話は好きです。
この映画を観て一番に思った事は、夢があるってのは素晴らしいって事。俺は何もないもんなぁ。生きる屍とかしています。
嘘です。。本当は、支えてくれる誰かが欲しくなった。なんてね・・・
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『運命の女』
幸せな生活を送っている主婦のコニーが街で偶然に知り合った青年と不倫関係に陥いる。だがコニーの夫が妻の異変に気づき始めるのであった・・・
リチャード・ギア、ダイアン・レイン主演。
前半が妻役である、ダイアン・レインが主役で、後半が夫役であるリチャード・ギアが主役って感じの作りだった。前半あまりにもリチャード・ギアの活躍が少なかったので少々心配していた。
妻役のダイアン・レインは綺麗でした。たいしたものだ。
それにしてもあの天下のリチャード・ギアが女性を寝取られるとは、これも時代の流れなのでしょうか。。
本作、悪く言う人結構多いが個人的には良かった。連れ合い(古い)がいる人が観るのもいいと思う。教訓及び戒めとして。。
余談だがリチャード・ギアってカツラって噂があるのだがどうなんでしょう?年代的にはそうであってもおかしくないよなぁ。
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『イナフ』
会社を経営する男と結婚し、子供もでき幸せな結婚生活を送っていた元ウェイトレスの女。ある日彼が浮気をしている事が分かったが彼は全く動じなく暴力をふるう始末。女は独占欲の強い彼の傍若無人な行いに耐え切れなくなり別れる事を決意するのであったが・・・
美しきジェニファー・ロペス主演。
まぁ一種のストーカー映画。だが後半話がおかしい方向に行き始める。これが予告でいってた衝撃の結末ってやつなのかぁ?
こういう系統より彼女はラブコメ路線の方が良いと思う。
公開未定らしいが次作品 Maid In Manhattanはラブコメらしいので、それに期待しよ。
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現在未掲載数――――――7作品
「アウトライブ」
「ボーン・アイデンティティー」
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
未掲載作品が随分貯まってきてしまったので、今回3作品。結構いい加減に書いてしまった。細かい内容とか忘れつつあるし。。。
トレイラー(予告)評論家となろうと思ったが、過去に観た映画もこの始末。未来の事まで手が回りません。
情けない・・・
『カンパニーマン』より。
2003年2月3日=====
『カンパニー・マン』
退屈な人生に嫌気がさし産業スパイとなった男。各地で任務を無事に遂行していたが、ある日謎の女が男の前に現れて恐ろしい真実を知らされるのであった・・・
さてまず予告から検証していこう。
本作はなぜか映画館での予告は観た記憶がない。映画館での予告はあったのだろうか?そもそもこの作品の存在を知ったのがだいぶ遅かった。公開日の2週間ぐらい前だったと思う。
TVのCMは何回か観た事ある。っでその時<キューブ監督の映画>って言い方してたのが気になった。<キューブ"の"監督の映画>だろう。一瞬、故S・キューブリック監督を思い出したのは俺だけなのだろうか・・・
この予告では内容について全く分からない。誰が出てるかのもよく分からなかった。配給会社は監督で客を呼ぶ作戦にでたのだろうか。
監督お気に入りの洗脳シーンだが、確かに映像的にもなかなかのもの。彼曰く、我々も知らない内に洗脳されているんじゃって思わせたいらしい。
ある人物の正体が誰なのかがこの映画の最大の謎になる。この辺はちょっと狙いすぎだった。裏の裏で
いかないと。。という事は表か(笑)
俳優に全く触れなかったが、主役にジェレミー・ノーザム。まぁまぁだったかな。ヒロインにはルーシー・リュー。彼女はミステリアスなヒロイン役にピッタシはまってたんじゃないでしょうか。
公開初日のオールで観たのに今頃書いているとは・・・
今年の目標であるその日の内に書くが守られてない。
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現在未掲載数――――――7作品
「オールド・ルーキー」
「運命の女」
「イナフ」
「アウトライブ」
「ボーン・アイデンティティー」
「ケミカル51」
「トランスポーター」
『ハード・キャッシュ』より。
2003年1月31日======
『ハード・キャッシュ』
娘と恋人の為に泥棒家業から足を洗おうとした男。最後の仕事に挑む・・・
簡単(すぎる)なあらすじです。
お久しぶりのクリスチャン・スレーター主演。最後に彼を観たのいつ以来だろう。「フラッド」?そんな昔なわけないか・・・キャメロン・ディアスとの共演だった「ベリー・バッド・ウェディング」かな。
脇にヴァル・キルマーが出演。彼は適役です。
そして今回の配役で目を引いたのは「オースティン・パワーズ」でミニ・ミー役でお馴染みのヴァーン・トロイアー(知らなかったので調べた・・・)だろう。彼は存在感ありすぎる。人の見分けがつかないで有名な俺でも彼だけは簡単に見分けがつきます。
内容的には、絶対何かやってくれると思っていた人物が数名いたのだが、結局予想通り何かしてくれた。あれだけ予兆を見せとけば気がつくって普通は。
本作も予告でいい所見せすぎだと思った。見ている最中にどうなるか分かってしまう部分がたくさんあった。
本当に最近の予告はなってない。
しばらくは予告評論家として活動してみよう。
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現在未掲載数――――――6作品
「カンパニー・マン」
「オールド・ルーキー」
「運命の女」
「イナフ」
「アウトライブ」
「ボーン・アイデンティティー」
やばい・・・
『シャーロット・グレイ』より。
2003年1月27日======
『シャーロット・グレイ』
あぁぁああああぁあああぁぁぁ!!!
もう終わってるじゃないか!!!
前売り券がただの紙切れに・・・・
安く観ようと思って買った前売り券なのに損するとは。。
不覚じゃ。
最後の望みとしては、シネパトスでやることを祈ろう。
望み薄だな。。
今回何も書く気力なし。
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現在未掲載数――――――6作品
「ハードキャッシュ」
「カンパニー・マン」
「オールド・ルーキー」
「運命の女」
「イナフ」
「アウトライブ」
あぁ貯まっていく。。
『ゴーストシップ』より。
2003年1月23日======
『ゴーストシップ』
沈没船を引き揚げて商売しているチームに、ある男から海域を漂う怪しげな船の情報が入る。その男と一緒に探索に出かけ見つかった船は数十年前に消息を絶った豪華客船であった・・・
ホラー専門の製作会社でダーク・キャッスル・エンターテイメントというのがあります。たしか、ロパート・ゼメキスと誰かが作ったんだったかな。『ゴーストシップ』はこの会社の第3段である。ちなみに前2作は「TATARI」「13ゴースト」。前2作は、おばけ屋敷系だったのだが、本作は幽霊船が舞台。やっぱホラーは密閉された空間じゃないといけないのだろう。そりゃ簡単に逃げれるようじゃ意味ないだろうし(笑)
オープニングの集団残虐シーンは見ごたえありましたね。個人的にはかなり歴代上位に入る残虐シーン。あの場面をもうちょっと時間取って欲しかったな。思わずニヤニヤしてた俺は、周りの人から見たらこいつ危ないんじゃないか?って思われただろう。でもあれは笑っちゃうって。北斗の拳ぽいっとでもいうのかな。切られた体の一部を自分につけようとするのだよ(笑)あぁ笑えた。
一昔前はホラー系って結構あったのに今はほとんどなくなった。時代の流れなのだろうか。。とにかくこの製作会社には頑張ってほしい。第4段も期待だ!!
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現在未掲載数――――――4作品
「ハードキャッシュ」
「カンパニー・マン」
「オールド・ルーキー」
「運命の女」
前売り券保有数―――1作品
「シャーロット・グレイ」
くそぉ。4作品も貯まってしまった!!
今年はその日の内に書くって言ってたのにのに。
『ゴーストシップ』観たのも1週間以上前・・・
『SWEET SIXTEEN』より。
2003年1月21日======
『SWEET SIXTEEN』
出所間近の母親との新しい生活を夢みる少年。忌み嫌う父と祖父と一緒に生活したくない少年は生活基盤を築く為にお金を稼ごうとするのであった・・・
CMでここ近年メディア露出度が高いあの関西弁の監督が絶賛していた映画である。俺は以前からあの監督にいい印象がない。同業者のくせに、よくもまぁ人の作った映画をボロクソに言えるものだ。「そういうお前はいい映画撮ってるのか?」って言いたくなるのですが、正直俺はこの監督の映画って観た事ありません。タイトルさえ知らんです。どうなんでしょう?それなりの実績がある人なんでしょうか彼は?
BSでたまにやるマンガ夜話でも同じ。知らない人の為に補足をするが、この番組は1つのマンガの作品をを取り上げ、その作品を皆で批評するという番組である。そこにも同業者である漫画家が出てくる。ここで取り上げられているマンガは一応ヒットした有名作品。それをたいしたヒットも出した事のない漫画家にあぁだこうだと言われるのである。
その点純粋な批評家は気が楽だろう。オスギも別に監督ではないので、俺のように「お前はどうなんだ?」って言われないし。はるおちゃんみたく変に映画撮っちゃうのは失敗だね。いろいろ攻撃されただろうに。。まぁ「シベ超」はある意味すごい映画かもしれないけど(笑)
また映画の感想置き去りにしているなぁ。えっと、まぁ別にどうって事ない映画だったかな。本当は久々に泣けるんじゃと思って期待して観に行ったんだがね。終わり方も嫌な感じ。これで終わりかよ!っていう最近流行りの考え落ちだった。流行んないでくれよなこういうのは。
『8人の女たち』『マーサの幸せレシピ』より
2003年1月20日======
『8人の女たち』
クリスマス・イブの日に屋敷の主人が何者かに殺さた。外は大雪で人の出入りも不可能な状況なので内部の人間による犯行という事で、居合わせた8人はそれぞれに自分のアリバイを主張するのであった・・
2003年度の最初の観賞作品。いいスタートきれましたね、ほぼ満足です。途中いきなり歌いだしてた時には、あれ?これミュージカルだったのかと。。3曲目ぐらいに、1人1曲持ち歌(?)があるのだなって気がつく。それにしてもフランス語はまったく聞き取れない。まぁ英語だったら聞き取れるといったらそうでもないのだが、英語だと時たま自分が知っている単語がでると嬉しくなってしまうのに、あぁこれがフランス語だと全くわからん。
何といっても殺人が早めにおこなわれた事が嬉しかった。前置きが長い「ゴスフォードパーク」とはえらい違いだ。
総じて、こじゃれたフランス映画だった。ジャンルが全く違うので反論する人もいると思うが個人的には「アメリ」ぽかったと思う。何でかはわからんが、そう感じた。
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『マーサの幸せレシピ』
フランス料理店のシェフであるマーサ。ある日姉の事故死によってその娘であるリサを引き取る事になった。だが傷心のリサは何も食べようとしないのであった・・・
ここ最近の俺のお気に入りであるドイツ映画である。どうやら俺にはドイツ映画は合うようだ。この映画も気に入った。みえみえの展開なのだが、変に裏切られる事もなくラストもしっかりしていて、またしてもドイツ映画の株が上がった。
いきなり新年の近いを破ってしまった。
おそらくこの映画はもう上映していないでしょう。。
進歩ない。。
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前々から知人に、よく女っぽい映画観るねって言われていた。その女っぽい映画自体が何をさすかは不明だが、自分ではそんな事ないと思っている。そもそもそういう固定観念が嫌いだ。男だからとか、いい大人なんだからとか、こういうのが大嫌い。なので例えクリスマスイブだろうが、大晦日だろうがカップルが大勢いる中でも1人で行動する。大晦日の出来事はこの前書いたので省略するが、イブにも映画観た事ある。その時は確実に95%以上カップルだった時がある。基本的に人が混みそうな日は避けるのが俺の信念なのだが、日程の都合上その日に観ないといけないような状況だったので仕方がなく観賞した。全員がそういう訳では決してないと思うがどうもカップルで来ている人達はうるさい気がする。こう言うと、僻み?妬み?に聞こえるかもしれないが、俺はそういう小さい感情は持っていないです。念のため。1回うるさいカップルで嫌な思いしちゃうと他の人達もそういう目でみてしまう。なのでいまだに回りにカップルが座るといい感じがしない。これは一種の俺が嫌いな固定観念なのだろうか。だとしたら矛盾してるなぁ(笑)
2002年の総括(パート3)
2003年1月15日最後です。パート3。
10月 13本。
何といってもこの月はファンタスティック映画祭のホラー系のイベントである<はらわたロック祭り>に行った事に尽きるだろう。オールナイトで4本観るという肉体的、精神的にも限界でした。その時観た『フィアー・ドット・コム』はそろそろ上映開始かな?
11月 16本。
東京国際映画祭で、どうにかチケット取る事ができた『戦場のピアニスト』を観賞。この映画祭では結局2本しか観る事ができなかったが、今年は上手くスケジュールをやりくりしてもっと本数観たいものだ。
12月 10本。
今となっては「ピーターパン2」が痛すぎ。2002年の閉めがこの映画になってしまったとは・・
2002年 106本。
去年の傾向としては、
単館系の映画率がかなり上がった。
時間的な関係上で試写会が少なくなった。
1日に数本観る事ができるようになった。
目標の2倍ぐらいみたのでたいしたものでしょう。
次回から通常通りの形式に戻ります。
今年は観た映画はできればその日の内に、遅くても1週間以内に書きたいと思ってます。先行で観たのに書く頃には上映して2,3週間経ってたり、書いた頃にはもう上映自体が終わってたりとか、こういうのはなくしたい。これが目標!!
といいつつ今年すでに4本観てます。。
2002年の総括(パート2)
2003年1月10日続きです。パート2。
7月 15本。
「es」「ノーマンズ・ランド」「ダスト」「プレッジ」など、単館系の作品多し。「スターウォーズ」初めて先行で映画を観た。この頃ぐらいから1日2本観るのが苦にならなくなってきた。
8月 8本。
例年だと夏休みに入る学生達を警戒して本数が極端に減っていた月だが、8本観たのでまぁまぁ。特筆すべきは試写会で「リターナ」を、そして「ピンポン」邦画を2本も観た事であろう。
9月 15本。
オールナイトで映画を2本観る荒業をマスター。なので活動エリアが新宿にまで広がる。「バイオ・ハザード」+「インソムニア」。「サイン」+「アバウト・ア・ボーイ」。「ジャスティス」+「ロード・トゥ・パーティション」の組み合わせで観賞。月に3回も・・・
眠いので、不本意ながらパート3に続く。。
2002年の総括(パート1)
2003年1月8日どうも、あけましておめでとうございます。
新年一回目の今回は、昨年を振り返ろうという後ろ向きな企画です。では。
1月 1本。
「ハリーポッターと賢者の石」2002年のスタートはこの映画から。
2月 4本。
「ヴィドック」「メメント」「マリー・アントワネットの首飾り」単館系の映画%多し。
3月 4本。
「オーシャンズ11」映画の日に観に行ってあまりの人の多さに後悔。「アメリ」ブームが落ちついてきたので、この頃にようやく観賞。
4月 1本。
「バーバー」4月唯一観た映画。
5月 8本。
「愛しのローズマリー」02年度初の試写会。「暗い日曜日」02年度唯一公開日に観に行った映画(オールナイト、レイト除く)それほど期待高かった作品である。期待を裏切らず個人的に02年度上位の作品。全く期待していなかった「キューティ・ブロンド」も結構面白かった。
6月 10本。
世間がワールドカップに浮かれている間に、空いている映画館で観賞。「少林サッカー」「穴」は日本の試合が始まっている時に観たので最高の環境で観る事ができた。ワールドカップの真っ最中なので内心ドキドキしながら夜の六本木に映画を観に行く。期待はずれで街は大人しかった。。
4月までの4ヶ月で10本しか観てない事になる。この頃は本当に資金がなかった。今はあるとかいうのではないけど・・・この頃に上映していた映画で観たかったのは結構あるなぁ。泣く泣くシーツを噛みながら我慢してました。というか映画観ている場合じゃなかったんだけどね。。
という事で前半6ヶ月で計28本。
1年間の目標は週1本ペースの52本だったのでまぁまぁのペースだったでしょう。
後半は次回です。
『アイリス』『スパイダーパニック!』より。
2002年12月31日======
『アイリス』
自由奔放なアイリスと堅実なその夫ジョン。幸せに長年連れ添ってきた2人だが、有名作家であるアイリスにとっては致命的であるアルツハイマー病を患ってしまう・・・
所々で昔を回想、そして現在の状況に戻るといった構成。
配役は次の通り。
アイリス ケイト・ウィンスレット(青年期)
ジュディ・デンチ(老年期)
ジョン ヒュー・ボナヴィル(青年期)
ジム・ブロードベント(老年期)
4人が4人とも素晴らしい演技。中でも老年期の2人が良い。
立場上いつも下の方にいたジョンがアイリスの病気によって初めて上の立場に。きっと彼はMだったのだろう。それがいきなり女王様が自分の下の立場になってしまったら悲しいはずだ。。
この辺はひねくれた捕らえ方してみたので誤解を招きそうだが、本作は美しい話です。
SとかMとかそんなの関係ないです(笑)
本当にいい映画でした。言葉を失いつつある妻を見守るしかできない夫。記憶が薄れていって自分を誰かも認識できていないような状態の妻をひたすら支える。
自称マジンガーZの俺も不覚にも泣きそうになったぐらいだ。
もし俺が結婚してたり、また彼女がいたりしたら感情移入して泣いたかもね。。
あぶねぇ。
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『スパイダーパニック!』
ある田舎町。事故によって産業廃棄物を運んでいるトラックの荷台からドラム缶が落ちてしまう。それにより近くに住んでいたクモの収集家のクモが次々と巨大化するのであった・・・
これだよ、これ!求めていたのは!
久々にB級映画の匂いをプンプンと放ってました。
クモが巨大化。それも一匹ではなく大群。
何でクモだけ巨大化するのかを考えちゃいけません笑)
映像は思ったよりおとなしめで、クモに食べられる人々はリアルに表現されていませんでした。ちょっと残念。そういえばR指定じゃないもんねこれ。。
コメディー色強めだった。
観れる余裕がある人は是非どうぞ。
たまにはこういう作品観ないと。
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現在未掲載数――――――0作品
前売り券保有数―――3作品
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『シャーロット・グレイ』
ついに未掲載数0です。どうにか今年中に間に合った。
最後が『スパイダーパニック!』なのもどうかと思ったのだが、今年はこれで終わらせる気でいました。
しかし、本人も予測できなかった予想外の1本が・・・
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『ピーターパン ネバーランドの秘密』
詳細は秘密メモで。。
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次は02年度の総括をする予定です。
では皆さん、よいお年を。。
(書いている時点ではもう年明けているけど・・・)
『ギャング・オブ・ニューヨーク』『TRICK<トリック>』より。
2002年12月29日======
『ギャング・オブ・ニューヨーク』
いろんなメディアでやっていると思うのであらすじはカット。
今年最後のメジャー系の期待の1品。
レオナルド・ディカプリオ、キャメロン・ディアスがそれぞれ主演。だが敵役のダニエル・デイ・ルイスが最高に良かった。存在感がサイコーにありあり。敵役が良いと映画が締まるね。レオ様もかなり成長が見られた。さすがに念願だったスコセッシ監督の作品に出演できた喜びというのかな。。
当初この映画は恋愛物なのかなって思っていたのだが、そういう要素は意外と少なく復讐がメイン路線って感じ。殺す為に近づいた男に気に入られ、挙句の果てに憎むべきその相手を助けたりしたりする中で葛藤するレオ。デジャブ?これまた映画ではありがちな設定だしな。
前半のような感じで最後までいってほしかった。最後らへんの1シーンはドリフのコントかと思ってしまったよ。例の扮装をした志村けんが出てきても違和感ないという感じだ(謎)
予告で何回も聞いた名言(勝手に日本語吹き替え版で)
「名前は?」(ダニエルが問う?)
「アムステルダム。」(レオ様答える)
「フッ。アムステルダム?なら俺はニューヨークだ!」
こういうやり取りがあるのだが、この「アイアムニューヨーク」といって両手を誇らしげに広げるダニエル・デイ・ルイス。この仕草、顔、台詞がしばらく頭から離れなかった。だって約半年ぐらい予告でこのシーンを見せられたからなぁ。そしてあの顔だもん。この話はただそれだけです(笑)
テロ事件の余波が見え隠れする感じがありましたね。少なからず影響をうけたのだろう。あの事件がなかったらどんな感じに仕上がっていたのか・・・今となっては知る事もかなわぬだろう。
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『TRICK<トリック>』
アンチ邦画と言ってる割には今年は何本か観てしまった。これが最後という事で。。
TVでやっていたのを、1、2共にたまに見ていたのでちょっと観たいなって思ってた。このシリーズ、独特の間があって結構好き。映画もそのTVの拡大版と言う感じで下手な大掛かりな事件ではないので良かった。ただ映画にする必要性はどこに?というのが相変らずあるのだが。2時間ドラマスペシャルでやってくれよ。そうしたら金もかからないし。
「くわっぱ!」が妙に気に入った。今も時々口ずさんでいる(笑)
TVで見てて、また「TRICK」が見てみたいと思った人ならガッカリする事はないと思われる。
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現在未掲載数――――――2作品
『アイリス』
『スパイダー・パニック』
前売り券保有数―――3作品
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『シャーロット・グレイ』
後、1回書いて年内中の事は年内に終わらせたい。
年内に映画観に行くだろうか?行かないと『スパイダー・パニック』が今年最後の映画になってしまう。閉めの映画としてはどうだろうか・・・
『ブラッド・ワーク』『火山高』より。
2002年12月26日======
『ブラッド・ワーク』
職務中に倒れFBIを引退した男。数年後彼は心臓移植により病床から回復する。そこに自分に心臓を提供してくれた人の妹から、殺された姉の犯人を探して欲しいと頼まれた。最初は乗り気ではなく断ったのだが・・・
C・イーストウッド主演。ギャング・オブ・ニューヨークが始まるまでのつなぎの作品みたいです。で期間は2週間。なのでこれまたもう終わっている。(またか・・)
「ジョンQ」に続き心臓移植物。今時代は移植ブームなのでしょうか?
こういうサスペンス系は犯人や謎を見つけるのが楽しみなのだが、謎は序盤でほとんど分かってしまったのだが残念だ。犯人も薄々分かってしまった。願わくば犯人は外れていて欲しかった。。
イーストウッドはもうアクション物は無理なのかな?銃撃戦でも落ち着いて歩きながら銃を撃っている淡白な銃撃戦だったし。まぁ年をとったら体をはった演技ではなく、それなりの演技を見せてくれればいいと思う。
全体的にこの映画は面白かった。某番組でオスギが絶賛していたらしいけど、それも納得。以前からオスギが良いといっている作品が結構俺の好みと合っているのだよねぇ。
どうやら俺は霊長類オスギ科に属する人間らしい。
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『火山高』
秘伝の書をめぐって教師と生徒の争いが続く火山高。そこに数々の学校を退学になってしまったギョンヌが転校してきた。今度こそ平穏に学園生活を送りたかったギョンヌだが秘伝の書を狙う争いに巻き込まれるのであった・・・
今年のファンタスティック映画祭のオープニング作品だった本作。一応気になっていたので観てみる事に。
アクション部門はワイヤーアクションを所々に使ってまぁまぁ満足。
コメディー部分は若干寒かったです。
ストーリー的に分からない部分が多かった。原作は韓国の漫画だからなのか?なので観客は大体の設定は知っているのが当然という具合なのだろうか?これは人伝なので詳しい情報ではないので断言できない(調べる気もない)
韓国が作るドラゴンボール実写版みたいな感じかな?
救いとしてはヒロインの女優は俺好みで満足でした。
2がありそうな終り方してたのでもしかしたら・・・
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現在未掲載数――――――2作品
前売り券保有数―――3作品
観賞済み作品リスト
『ギャング・オブ・ニューヨーク』先行
『TRICK<トリック>』
観賞決定作品リスト
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『アイリス』
『ジョンQ 最後の決断』『K−19』『マイノリティー・リポート』より。
2002年12月23日======
『ジョンQ 最後の決断』
工場で働くジョンの息子が心臓病で倒れてしまった。助かる道は移植のみだが莫大なお金がかかる。そんな余裕がないジョンは保険金をあてにするのだが断られてしまう。そうしている間にも病状が悪化する息子。ついに追いつめられたジョンは病院に人質をとって息子の治療を要求するのであった・・・
主演はオスカー俳優となったD・ワシントン。
まず率直な感想は何といっても予告でいい場面を見せすぎです。ジョンが銃を自らこめかみに当て自殺しようとするシーンなんて流さなくっていいのにさ。あれでだいたいのラストが読めちゃうというものだよ。
思うに最近予告でいい場面見せすぎじゃない?本編観てて驚きが少ないのだよね。時には「予告でやってたあのシーンがまだ出てないからまだ続くんだなぁ」って思ってしまうのだよ。確かに予告でインパクトを与えたいのも分かるけどさ程々にして欲しいです。あくまでも予告は予告。
今回は趣向を変えて、俺がこの映画「ジョンQ」を観る前に予告を観て勝手に考えていたラストを。
まずジョンが警察に撃たれて重体に。瀕死のジョン。だが彼は奇跡的に一命を取り止める。なぜなら彼に死んでしまった息子の臓器を移植して助かったのだ。息子を助けるつもりだったのに自分が助けられてしまったジョンは茫然自失。だが「息子は俺の中で生きているのだぁ!!」と立ち直り国を相手に保険制度に関する裁判を起こす。終わり。。
以上、これが映画観る前の予想。
ちょっと無理があるかも(笑)
これが当たってるかはどうかは映画観てください。
うむぅ投げやりだ。。。
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『K−19』
エリートの新艦長を迎えてソ連の原子力潜水艦K−19が出港。副艦長と乗組員は新艦長の考え方に納得いかなく艦内はピリピリした雰囲気に。そこに艦内の原子炉に異常が発生する非常事態が起こるのであった・・・
エリート新艦長にハリソン・フォード。副艦長にリーアム・ニーソン。アメリカの話だと思ってたのにロシアの話だったとは。でも皆、英語でロシア語じゃないんだよね。どのみち字幕で映画観ている俺にとってはどっちだろうが関係ないのだけど(笑)
これはしょうがないのだろう。ドラゴン・ボールとかでも出てくる宇宙人皆同じ言語使ってたし。(ナメック語ってのはあったか・・・)
そうだ、ハリソンとキャリスタはまだ付き合っているのかな?後「インディージョーンズ4」はどうなったんだろう?ハリソンが無理言ってキャリスタを一緒に出演させるようにって話も聞いたんだけど。でもキャリスタは華奢で秘境を冒険するキャラじゃない感じがするんだけど。まぁ気になるところだ。
キャリスタといえば「アリー5」はまだレンタル始まんないのかな?観たいのだよ早く。今の所海外ドラマ観るのない「ダーク・エンジェル2」「SEX・AND・THE・CITY2」も観てしまったし。「ソプラノズ」か「ミルトレッド魔女の学校」観始めようかな。
また話が脱線してるし・・・
そういえばこれ先行オールで観たのに今頃か。
まぁまだ上映中だからいいか。
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『マイノリティー・リポート』
時は近未来。予知能力者の力で犯罪を未然に防ぐシステムができていた。ある日その捜査官であるジョンが未来における殺人の罪で逆に追われる立場になってしまうのであった・・・
監督S・スピルバーグ、T・クルーズ主演という話題作。
さすがはスピルバーク。それなりに仕上げています。観ている人も多いと思うので詳しい映画の感想はどこか他のところでどうぞ。
T・クルーズは相変らず若いでね。あの若さは羨ましい限りです。ああいう感じに歳をとれたらいいのだけど。そしてもっと年をとったらアル・パチーノみたいな感じになりたい。2人は顔の系統が違うけどこれはあくまで俺の希望。
余談だがちょうど今年100本目の映画だった。
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本当に俺ってまともに映画の感想って書いてないな。
今回はつくづくそう思った。。
現在未掲載数――――――4作品
前売り券保有数―――3作品
観賞済み作品リスト
『ブラッド・ワーク』
『火山高』
『ギャング・オブ・ニューヨーク』先行
『TRICK<トリック>』
観賞決定作品リスト
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『アイリス』
『フレイルティー 妄執』『ガール・フロム・リオ』より。
2002年12月18日======
『フレイルティー 妄執』
世間を騒がせている"神の手殺人事件"の犯人を知っていると言い出す男が警察署を訪れる。いまいち信じていない刑事に対して男は幼い頃に体験した恐るべき悪夢を語り始めるのであった・・・
あぁこの映画ももう上映終わっている。せめて上映している間に書きたいと思っていたのだが。進歩ない。。
単館系の割には俺の周りでは結構期待が高かった作品だった。PG12指定という中途半端な制限がある作品。ちなみにPG12とは12歳未満はなるべく保護者同伴だそうです。なるべく・・という所が本当に中途半端です。
サスペンス、ホラーで血の出ない映画でこういう指定がある映画は珍しいと、どこかの記事に書いてあった。
確かに殺すシーンはほとんど実際には映っていないない。だがその影は映っている。それが逆に想像力を掻きたて恐怖心となるのだろう。かの「サイコ」の名シーンみたいに。全部見えるよりは少し見えたほうが興奮する。そう、チラリズムの世界(違)
でも、俺はこの程度の恐怖心には動じない。その点からみると惜しい、今一歩って感じ。偉そうな事語って俺は何様なのだろう?
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『ガール・フロム・リオ』
イギリス人の銀行員レイモンドは妻に内緒にしてまでサンバ教室を開く程のサンバ好き。だがある日妻と上司の浮気を知ってしまった彼は、銀行から大金を奪って、サンバの国ブラジルへ行ってしまうのであった・・・
何かこんな感じの映画を昔観た事があるような気がするのだが、何かは出てこない。まぁ映画ならでのよくある設定という事なのでしょう。
随所に笑わしてくれる所があってなかなか面白かった。気軽に観るには申し分ない作品でしょう。
落ちも上々。
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現在未掲載数――――――6作品
前売り券保有数―――3作品
観賞済み作品リスト
『ジョンQ 最後の決断』
『K−19』先行
『マイノリティー・リポート』
『ブラッド・ワーク』
『火山高』
『ギャング・オブ・ニューヨーク』先行
観賞決定作品リスト
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『アイリス』
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ちょっとだけ【闇日記】
週末土曜日、恐らく今年最後となるオール映画ハシゴを敢行した。『火山高』と『ギャング・オブ・ニューヨーク』。オールで映画を観るのは難しい。上手く時間を組み合わせて効率良く観ないと待ち時間にどっかで時間潰すって事ができないし。。それに慣れは怖いもので2本観ても対して眠くなりはしなくなった。
先日健康診断の結果が返ってきた。
肝臓障害の疑いあり。。。
普通に落ち込む。
アルコール飲んでいるのなら納得いくが、今は1年に1リットルも飲まないで納得いかない。
浴びるほど飲んでいて肝臓が丈夫な人に殺意さえ覚える今日この頃。