上半期のまとめ。

2003年7月26日

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只今映画はちょっとお休み中です。7月16日に『ニューヨーク最後の日々』をレイトで観て以来はや10日。こんなに空いたのも久しぶりだ。更なる成長をする為には一度縮まないといけないしね(笑)これからに期待を。

3週間経ってしまったがいい機会なので今年度上半期を振り返ってみる事に。。
本当は本人すっかり忘れていたのだが秋林瑞佳嬢にそれとなく指摘されたからって事もあるのだが(笑)

一応映画を観たら詳細なデータをつけているのでそれを。
2003年1〜6月映画館で観た数69本。
うぅぅ中途半端な数字。
観賞料金は¥69820
もうちょっと金額的にいってると思ったのだが。
鑑賞中の飲食費を考えると結構な金額になるかもね。
あぁ結構な金額だな計算しなければ良かった。。


さて、性格的に順番をつけるのが嫌なので良かったなぁと思われる作品を。


『8人の女たち』(1/7)
今年初めて観た映画であった。少し苦手であるおフランス映画だが思いのほか素晴らしかったので高得点になったと思われる。
 

『マーサの幸せレシピ』(1/9)
お気に入りであるドイツ映画。確かに面白いとは思ったが高得点なのはその日お腹が空いていたからかも・・・今年2本目に観た映画である。
 

『キス★キス★バン★バン』(2/28)
上半期順位をつけるならばおそらくNO1であろう。コメディー要素含む人情ドラマ。
 

『007 ダイ・アナザ・ーデイ』(3/8)
説明不要。このシリーズが好きだから。たとえ内容がしょぼくてもいいのである。
 

『リベリオン』(4/1)
内容は面白い。まぁ突っ込み所満載だがそれを補う画期的なガンタカアクションがよかった。


<観賞日時順>


一応観終わったら評価を10点満点でつけてはいるのですが、もうそれはその時の気分なのでなんでこの作品がこんな点数高いのだろう?そして逆もしばしば。。だが今回はその評価に忠実。
ちなみに上記作品が評価8以上でした。


 


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『テープ』

イーサン・ホーク
ユマ・サーマン
ロバート・ショーン・レナード

かつてこれほど金をかけない映画があったであろうか。(出演者のギャラは除きます)登場人物は3人。本当に3人のみ。チョイ役はおろかエキストラさえ出てこない。場所も一箇所のみ。安モーテル1室だけ。ちょっと外においてある車がみえたぐらい。うむぅ凄い。
映像に関して気になったのはカメラをもの凄く動かしていました。向かい合って話している二人に対しカメラ一台で対応してたり。右へ左へとまぁものすごいスピードで。思うにきっとこれは舞台劇なんだろうな。そう舞台を映画館で観たという表現がぴったりくる映画だった。
過去の出来事を薬の売人、メジャーデビューを夢見る映画監督、将来有望な地方検事補である女がおりなす会話劇。普通この配役だとイーサン・ホークは映画監督だと思うのだがだらしない薬の売人を演じてました。それぞれに過去の出来事に対する捉え方の違い、そのギャップがこの事件を生むのである。俺のタイプはイーサン・ホークタイプだな。はぁ。。

 
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『ニューヨーク最後の日々』 

アル・パチーノ

俺の好きなアル・パチーノ主演。なぜ好きかと言うと、もちろんたたずまいが渋いし、演技が上手いというのももちろんあるが、あのくせのある顔が好きなのです。この際背が低いのは目をつぶります。
もう一つの理由は、俺の弱点である "人の顔が見分けがつかない" 事も彼ならノープロブレム。そういう理由で簡単に見分けがつくアル・パチーノが好きだったりするのです(笑)ニコラス・ケイジもその理由が当てはまるので好きだったりする。


オスカー俳優であるスター(R・オニール)のトラブル処理人である男(アル・パチーノ)は、彼に警察に捕まった女優の後処理を頼まれる。男は今手がけている慈善事業への参加を条件に渋々引き受ける。しかし彼女に振り回されている内に男は業界内のある秘密を知ってしまうのであった・・・


さて、見終わった率直な感想としてはなんか切ない気持ちになってしまったというところですかね。人生は好きなように生きないと損だなって気にさせてくれました。かといって好きなように生きてる人も問題があると思うのだが。。

 
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『ブルー・クラッシュ』

全編ほとんど水着の出演者達。ここまで見せつけられると水着の持つエロさはなくなるもんだなぁ(笑)そうなると逆に服を着てる姿を見ると新鮮な気持ちになるのは人間としては当然なのだろう。なのこっちゃ。。
っで売りであるサーフィンシーンはかっちょいいの一言。主演のケイト・ボスワースがあそこまでできるとは思えないのでやっぱCGで合成してるんだろうなぁ。今更ながら今の技術は凄いなぁっと。夏にピッタシの作品でした。
 

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『デッド・コースター』

ジェットコースタームービーとして数年前に公開した「ファイナル・デスティネーション」の続編。去年から気になっていた映画の一つである。当初は「ファイナル・デスティネーション2」として公開予定だったのにいつのまにか『デッド・コースター』と邦題変えているところにマーケティングの努力がみえる。やっぱ「〜2」だと「1」観てない人はほぼ観ないしね。(「〜2」としてのトレイラーを映画館で観た記憶があるのだが・・・)しかし前作の「1」と話が結構繋がっていたりする。前作での生き残った人が出演していたりするので、もし観る予定がある人は「1」を観てからの方がいいでしょう。まぁ観てなくても何とかわかるようにはできているかな。
 
 
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『ターミネーター3』

先行オールで観賞。有名なターミネーターの続編。55歳のシュワちゃんがみせる歳を感じさせないマッチョな肉体は凄いですね。でもやっぱりステロイド系の筋肉増強剤使っているのかなって俗な事を考えてみたり。。今度の敵は女性型ターミネータT-X。強い事は強いのだが前作のT-1000の方が強かった気がするのは自分だけだろうか。ちなみにシュワちゃん演ずるターミネーターT-800は今回の「T3」ではT-850にバージョンアップしてるそうです。
個人的に本作はアクションよりは脚本が素晴らしいと感じた。2時間をきる時間に凝縮された濃い内容。いままで分からなかった謎が本作で解けます。

 
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『トエンティマン・ブラザーズ』

オーストラリア映画。もうやってない可能性有り。
知的で野性的な長男をガイ・ピアースが演じる。凄腕の強盗3兄弟の話。盗んだ大金を3兄弟と悪徳弁護士、長男の妻、刑事らと争奪戦を繰り広げる。独特なテンポだが随所に笑いありアクションありなかなかの作品。

 
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ヤッホー♪やっと追いついた。
これからはマメにマメに更新するぞ!!
  
 


ここ最近PCの調子が悪かったです。
もう限界なのかもね・・・
今年の目標の一つでもあった観た映画はその日に書くってのが一回も実行されずにすでに半年。。
もう無理やり今回で6月分は書いてしまう事にしました。
では。。。


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『ザ・コア』 

マトリックスに公開日ぶつけた勇気ある映画。空いていると思って日曜のレイトを観に行ったのだが予想以上の賑わい。そんなに人気あったのだろうか?今冷静に考えるとマトリックス満員で観れない人が代わりに観たんじゃないのだろうかとの疑問が。。内容は逆アルマゲドン。上に行かず下に行く。。ほんとそんな感じ。
 

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『ブリー』

もう公開終了作品。いじめっ子に幼い頃から苛められていた青年が中心となり積年の恨みを晴らすべくいじめっ子を殺そうと試みる映画。ちょっと脚色を加えたらしいが実話だそうだ。あんな簡単な理由で人を殺そうと考える人。アメリカだからか?みんなでやれば怖くないというのもあるのだろうか。ここ近年集団じゃないと何もできない人達が多いと思う。よく街中で見かける柄の悪い輩もほとんど集団。もしくは馴染みの町って感じ。もし一人で知らない土地でそういう行為を行っているのなら少しは褒めてあげるんだけどね。ハハハ
 

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『ギャングスター・ナンバー1』

巷で話題(?)個人的な注目株であるP・ベタニー主演。今は顔役だが若き日の主人公を熱烈に演じる。結局欲しいのは地位でも金でも女でも名誉でもなく尊敬の眼差しってやつだったのかなと。まぁこんな感じでまとめました。


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『メラニーは行く!』

予想よりいまいちだった。
もっとキューティーブロンド路線を期待したのだがなぁ。


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『ミニミニ大作戦』

先行オールを観に行く関係上余った時間がもったいないのでついでに観とこうと思った程度の映画。だが期待していなかった映画は良いのにあたるとの格言がまたしても当てはまった。飽きさせないストーリー展開でなかなか満足です。
でも邦題はどうにかならのかったのかな?


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『チャーリーズエンジェル フルスロットル』

オールナイト本命。先行オールで観賞。凄い人で満席だった。ここでの思いでは近くに体育会系の男性5人衆。その人達に圧倒された。その一味は何かすごいシーンがあると声をあげ拍手をするのです。それが気になって映画に集中できなかった。やっぱ混んでる映画館は嫌だと再認識。

カメオ出演のブルース・ウィリスがデミムーアに殺されるシーンがいかにもハリウッドっぽくって良かった。別れてもよき友達というかそういう関係なのだろうか?

個人的には海外ドラマ「フレンズ」で活躍中のジョーイ(フレンズでの役名)が前作に続きまた出てきたのが感動だった。前作の時は「フレンズ」を見始める前だったので、全く感動がなかったが今回にいたってはお馴染のジョーイがでてるという心情の変化で感動は一押し。

3人娘に何も触れなかったが、それぞれ最高でしたね。


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『ソラリス』

本国でこけたらしいがなんとなく納得。
内容が悪いとかそうではないのだが、長くなりそうなのでこんなもんで。 
 

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『トーク・トゥ・ハー』

おすぎ推薦で100年分の涙を流したと言われる映画。おすぎ科に属していると思われる俺はやっぱ観るべきだと判断。まぁオスカーで脚本賞取ったしどのみち観る予定ではあったが。案の定泣きはしなかったがいい映画なのは確かだった。だが一番印象的だったのは内容でもなく本作中に流れたサイレント映画「縮むゆく人間」(たしかこんなタイトルだったような・・・)凄いかった。

 
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現在未掲載数3作品

『ブルー・クラッシュ』
『デッド・コースター』
『ターミネーター3』先行


 



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『ダブル・ビジョン』

何か細かい内容忘れちまった。目の黒目が二つある人が何たらかんたらっていう話だったかなぁ。ホラー好きなので期待して行ったのだがまったく怖くなくってガッカリ。


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『トゥー・ウィークス・ノーティス』

久々登場のサンドラ・ブロックさん。相手役のヒュー・グラントもダメ男やらしたらいまや天下一品。彼はダメ男俳優という位置づけを確率しつつあります。いい味だしてます。惜しまれるのはサンドラ・ブロックがロマコメはこれで最後だということ。ほんと残念。。

 
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『NARC』

出演ジェイソン・パトリック、レイ・リオッタが刑事役。渋いです。日本じゃちょっとこの俳優、監督名では客は呼べないだろうと思ってたら案の定空いてました。監督はトム・クルーズに認められ「M:I-3」の監督に抜擢されたジョー・カーナハン。「M:I-3」に多大の期待を持っている俺としては、監督の手腕に期待したいところだが、本作観る限りでは内容が内容なだけにアクションシーンがほとんどなく評価しづらい。未知数と。

話の内容、ストーリー展開は飽きさせず映画自体のできは良かったと思う。観終わった後に思うにいろんな複線も結構あった。

元NY市警麻薬課の刑事がアドバイザーとして参加してるだけあってリアルティーあふれるつくりになっている。映像だけではなく心理面とかも役者にアドバイスしたそうで見事にそれが生かした演技が両名共に見事だった。

 
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現在未掲載数7作品

「ザ・コア」
「ブリー」
「ギャングスター・ナンバー1」
「メラニーは行く!」
「ミニミニ大作戦」
「チャーリーズエンジェル フルスロットル」先行
「ソラリス」
 
 


もう眠いがざっと書いてみました。
1週間は空けまいとする努力をかってください(W
 

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『アバウト・シュミット』

ジャック・ニコルソン主演。さすが演技派オスカー常連の彼だけに演技力はさすがの一言。内容は中高年の男性には辛いんじゃないかなぁ。観た後に考えさせられる作品だ。
だが一番の衝撃シーンはキャシー・ベイツの入浴シーン。
あぁビックリした・・・

 
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『エニグマ』

"エニグマ"とは第二次世界大戦でドイツが使用した暗号システム。それにまつわるお話。+女スパイがらみ。ケイト・ウィンスレット主演でちょい期待して観に行ったのだが存在感いまいちなくいまいち。ビデオでも良かったかも。

 
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現在未掲載数8作品

「ダブル・ビジョン」
「トゥーウィークス・ノーティス」
「NARC」
「ザ・コア」
「ブリー」
「ギャングスター・ナンバー1」
「メラニーは行く!」


 



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『あずみ』

今年2本目の邦画。タダ券があったので観てみた。原作の漫画は有名だがまだ読んではいないので内容全く知らないで観賞。時代劇は結構好きなので内容的には面白いとは思った。竹中直人が出てるのだが、どうしても未だに時代劇の竹中=秀吉のイメージが強すぎる。上戸彩ちゃんは、それなりに頑張ってたのでまぁかわいいので許してあげよう。ミスキャストとの声多数あるが、原作読んでないのでそんなの知らん。

 

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『ハンテッド』

これはガッカリ。ベネチオ・デルトロのあの顔付き特にあの鋭い目が、過酷な任務によって精神に異常をきしてしまった軍隊の英雄という役にピッタシだと思ってものすごく期待してたのに。。そして相手役はもはや追跡のプロであるトミーリージョーンズ。配役には満足していたのだが、いかんせんストーリー展開がそして内容がお粗末すぎる。これは今年観た中でもランク下位だな。

 

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『マトリックス リローデッド』

先々行オールナイトで観賞。不覚にも世間に踊らされてきました(笑)一般公開始まっちゃうともの凄く混みそうとの予感がしたので行ってきたってのもあるが。
何か賛否両論だが、統計的に映画に詳しい人は否定的、ただのミーハー的感覚の人は肯定的な意見が多い。で俺だが肯定的な方です。前作程の衝撃は確かに本作にはなかったが、アクションシーン特に後半のカーチェイスシーンは凄い。さすが高速道路作っただけはある。

リローデッドは前作からある程度の年月過ぎてから取ったので映像、VFXの進歩がかなりあったが、次回のエボリューションは同時期に録ったのだからレベル的には同じだろう。アクション的な感動はもはや味わえないと思うので、内容に期待したい。すばらしき結末を切に望む。

 

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現在未掲載数8作品

「アバウト・シュミット」
「エニグマ」
「ダブル・ビジョン」
「トゥーウィークス・ノーティス」
「NARC」
「ザ・コア」
「ブリー」
「ギャングスター・ナンバー1」



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『めぐりあう時間たち』

3人の実力派女優による競演。オスカーとったニコール・キッドマン出てますね。こういう映画を観て「いい映画だねぇ。」って言えると映画通らしく思われかっこ良いと思うだが、正直俺には良く分からんかった。ここがあぁなって、えっと・・・


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『8Mile』

もうとっくに公開しているが、俺が観たのは試写会です。しかもいつもの試写会とはグレードの違うジャパンプレミア。まず会場につくとと報道陣の多さにビックリ。今偶然にも主演のエミネムは明日からのライブの為に来日中なのです。これはもしかしてもしかすると。。

さて試写会始まりです。
司会者が出てきて挨拶。一通りの説明が終わり


司会者「本日の8Mileの主演のエミネムさんは偶然にも今日本に来ています。」

盛り上がる場内。報道陣も動きが激しくなる。

「そして偶然にもここは明日ライブをやる場所のすぐ近くですね。」

そう、今日の試写会は幕張のシネコンなのです。試写にはめずらしい(初めてだったが)全席指定。

「本来ならここでエミネムさんをお呼びしてお話を伺いたい所でしたが、完璧主義者のエミネムさんは只今リハーサルの真っ最中ですので〜〜」

その後、変わりに名前も知らんお偉いさんの挨拶が始まったのでした。


「ドタキャンしたな。。」とい思ったのは俺だけではないはずだ。90%以上の人はそう思ったはずだ。
彼らしいと言えばそれまでなのだが。。
ゲストとして吉岡美穂(字合ってるかな?)の挨拶がありました。俺の認識は名前は知ってるが顔は一致しないそんなものです。いまいちこの映画に合いそうにないゲストという気もした。美穂嬢曰く「私も今日皆さんと一緒に映画観ます。」との事。どこで観るのかな?って思ってたが、そういえば後ろの列に人が座ってない。おぉこれはもしかしてと思った矢先、美穂嬢来ました。予想通り後ろの列そして俺のすぐ後ろの席、半径1メートル以内に座ったのです。ミーハーと思われるの嫌だが、あぁやっぱり芸能人綺麗だなぁって思った。それだけで今日は勝ったなと思ったのでした。


感想?
うむぅ、字幕だと良さが伝わらない映画だと思う。吹き替え版なんてもっとダメ。歌物映画は英語が聞き取れないとダメだねって感じ。
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現在未掲載数9作品

「あずみ」
「ハンテッド」
「マトリックス リローデッド」先々行
「アバウト・シュミット」
「エニグマ」
「ダブル・ビジョン」
「トゥーウィークス・ノーティス」
「NARC」
「ザ・コア」




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『Bモンキー』 

久々の単館系の映画。家族同然に暮らす男二人と女の三人。彼らはBモンキーという強盗でもあった。危険と隣り合わせの刺激的な生活に虚しさを感じ始めた女に好意をよせる教師が現れた。彼の愛情を一身に受けた女は変わり始めてきたが、周りの状況が女を苦しめるのであった・・・


組織から完全に抜けられないという、まぁありがちな内容。
最後の女の「こんな単調な事が幸せだったんだぁ(台詞は少し違うと思うが、ニュアンスはあっているはず)」は凄い感銘を受けた。今は毎日がつまんないと思っている日々だが数年後、数十年後にはあの頃は良かったなぁって思うのだろうか?

何でもないようなことが、幸せだったと思う。。

誰かの歌であったなぁ・・・
 

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『TAXi3』

ご存知Taxiシリーズの第3弾。見所はオープニングかな。タクシーシリーズである意味恒例になった(まだ3作目だが)急いで○○までと頼まれるシーン。今回はそれに乗り込む客が「007」のパロディーでジェームズ・ボンド(のつもりらしい)。このカメオ出演の俳優は皆様よくご存知の大物俳優です。そして無事に送り届けて主題歌が流れる。おぉまさに007。

気になったのは1,2では日本かぶれだったのに、本作3はアメリカかぶれ。ちょっとガッカリ。


CMとかでよく流れている雪山を走るシーンだが、あそこまではやりすぎだろう。こうなったら次は飛ぶんじゃないの?ありえそうで怖い。。


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『サラマンダー』

眠っていたドラゴンが目覚めて地球をほぼ滅亡状態に。。それから数年後、第一発見者である主人公は要塞を築きドラゴンの攻撃に怯える日々を過ごすのであった・・・


だいぶ前から存在は知っていたんです。米国で最低の評価を受けてたらしい。こりゃ日本では単館上映だろうなって思ってたのに、結構大々的に宣伝してるじゃないですか。米国人はつまらないが日本人は面白いと感じる映画なのでは!と思ってたが、「う〜ん。なるほど、やっぱりなぁ。」という感じだった。


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現在未掲載数9作品

「めぐりあう時間たち」
「8Mile」試写会
「あずみ」
「ハンテッド」
「マトリックス リローデッド」先々行
「アバウト・シュミット」
「エニグマ」
「ダブル・ビジョン」
「トゥーウィークス・ノーティス」

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たまには【闇日記】

映画たくさん観てると「お勧めとかありますか?」ってよく聞かれる。

そういうの一番困るんだよね。よっぽど好みとか知っている人ならともかく、感性なんか人によって違う。そんな人に何を勧めるんだ?

お勧めの映画観てみる事にします。なんて言われるともっと困る。観た後感想聞いても、どうせその人前に「面白くなかった。」なんて言えないしね。

まぁだから俺はほとんどお勧めはしない。
個人的に好きってフレーズでお茶を濁しているのです。

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『X-MEN2』

見て分かる通り「X-MEN」の続き。前作の内容がちょっと忘れがちだったのでビデオ等で復習しとこうと思ったがせずに行ってしまった。やっぱ続きを観るにあたっては復習は必要と後悔。

オスカーの影響からストーム役のハル・ベリーが前面に押し出されているが、いまいち活躍はなかったなぁ。ストームでのスピンオフの話があるみたいだがどうなることやら。それにしてもハル・ベリーは「007」のジンクスのスピンオフもあるし、「バットマン」のこれまたスピンオフであるキャットウーマン役もゲッツしたとかしないとか。(キャットウーマンは黒人女性のイメージないのですが)

主役のウルヴァリンはいつ黄色いコスチュームを身に付けてくれるのでしょうか。次回に期待しよう!
(たぶん無いと思うが。。)


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『愛してる、愛してない・・・』

オドレイ・トトゥ主演のおフランス映画。女子画学生と既婚者である外科医の恋愛模様を描く。巷で"裏アメリ"と呼ばれている作品らしい。前編は女学生、後編は医者の主観から作られており、意外な話の進み方にちょっと驚く。ジャンル分けするならブラック・コメディー?スリラー?
観終わって、「あぁなるほど、タイトル通りなんだ・・・」観た人じゃないと分からないが、これが感想。


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『メイド・イン・マンハッタン』

ホテルのメイドが次期大統領候補と恋に落ちる話。
かの名作「プリティー・ウーマン」系の作品。

メイド役にはジェニファー・ロペス。俺の希望通りにラブコメで頑張って欲しい。恐怖のアゴ割れ男ことB・アフレックと結婚したら名前を変えると言っているが本当にするのだろうか?ジェニファー・アフレックか。せっかく売れた名前を変えるのは勿体無いと思うのだが。
そういえば日本では芸名と本名が違う人がたくさんいるが、外国の方ではどうなんでしょう?疑問だ。。

男(R・ファインズ)は確かに有名な政治家で将来性もありそうだが、別に話の中では次期大統領候補って出てこなかった気がするのだが。これは日本の配給会社が宣伝する上での戦略なのかな?

『愛している、愛してない・・・』といい、本作『メイド・イン・マンハッタン』といい、女性好みの映画が続いた。またしても例の如く「趣味がわからん。」と言われたが、そんな戯言は気にしません。
俺の好きなジャンルはオールマイティーなのです。(邦画は覗く。。)


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現在未掲載数10作品

「Bモンキー」
「TAXi3」
「サラマンダー」
「めぐりあう時間たち」
「8Mile」試写会
「あずみ」
「ハンテッド」
「マトリックス リローデッド」先々行
「アバウト・シュミット」
「エニグマ」




1週間はあけまいと誓ったのにのに。。
時間がないので軽く2作品でも。


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『ドリーム・キャッチャー』

S・キング原作。
よく隠し通せたと思う程、トレイラー等でも内容は秘密な感じでしたね。まぁ小説読めば分かるのだが。まさかあんな展開の映画とは!原作は結構長いらしく無理やりつめた感あり。この映画観た人「サイン」みたいだって言うけど、観終わった時俺も同じくそう思いました。個人的には面白かった。皆否定的だが。。


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『WATARIDORI』

鳥です。人間出てきません。(2カットぐらいあったかな・・)鳥の映像を永遠と流す異色の作品。映像はすごいです。どうやって取ったのだろうと思う程の映像美。たまにはこういう作品もいいな。心洗われた作品でした。


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5月は観てると思う。ただ単館系が少ないのが気になるところ。出かけるのがおっくうになって来ているのです。観たいのあるのに、いかんなぁ


現在未掲載数12作品

「X-MEN2」
「愛してる、愛してない・・・」
「メイド・イン・マンハッタン」
「Bモンキー」
「TAXi3」
「サラマンダー」
「めぐりあう時間たち」
「8Mile」試写会
「あずみ」
「ハンテッド」
「マトリックス リローデッド」先先行
「アバウト・シュミット」



今回は特別上映3作品です。
では。。

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『機動戦士ガンダム?劇場版』
『機動戦士ガンダム?劇場版 哀・戦士編』
『機動戦士ガンダム?劇場版 めぐりあい宇宙編』


一応内容。

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた・・・。地球の周りに浮かぶ巨大な人口都市群は、人類の第2の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして・・・死んでいった。宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市、サイド3は、「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この、僅か1ヶ月あまりの戦いによって、ジオン公国と連邦軍は、総人口の2/3を死に至らしめた。人類は、自らの行為に恐怖した。そして、戦争は膠着状態に入り、8ヶ月あまりが過ぎていた・・・


とまぁ、知る人は知る有名な冒頭部分を。


これは特別上映、オールナイトイベントである。一気に劇場版ガンダムを3作みせる、ある意味体力勝負のイベント。もちろん以前にビデオで見たことはあるのだが、劇場で大きなスクリーンで観るのは初めてである。感動ものである。しかも回りは皆ガンダムファンときているので妙な安心感がある。だが逆に不安もあった。それは俺が隠れガンダマーだからだ。この姿をもし知人に見られたら・・・なんて心配が。よってプチ変装をして観にいったのでした(笑)

1度(?)観たのをもう1回観るのは面白い部分がある。それは先の展開がよめ、せりふが分かる事だ。ガンダムには多くの名台詞がある。そのシーンが近づくたびにニヤニヤしました。(ホラー映画の時といい俺ってニヤニヤばっかしだな)

そして終わった後はやっぱり「逆襲のシャア」を観たくなるのであった。

1年に1回はこういうイベントやって欲しいなぁ。でも3本連続は結構堪えた。。


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特別上映現在未掲載数6作品

「ドリーム・キャッチャー」
「WATARIDORI」
「X-MEN2」
「愛してる、愛してない・・・」
「メイド・イン・マンハッタン」
「Bモンキー」



もちろん短縮バージョン。
進歩ないです。。

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『the EYE【アイ】』

角膜手術によって視力を取り戻した女。だが彼女は霊を観る能力をもってしまう。この能力に恐れた彼女は角膜提供者を探そうとするのであった・・・


いやぁ、これは面白いです。ストーリーも『呪怨』と比べたらしっかりしているし。『呪怨』はこの数日後に観たので感想は後日談って事になるのだが。アジア系のホラーはやっぱ良いと再確認。主役の女の名前がマンってのが気になった所といえば気になった。女なのにマンって。。トム・クルーズがリメイクの権利を収得したそうなので一応期待しましょう。


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『シカゴ』

試写会で観ました。という事は公開前に観たという事になるはずです。現在絶賛公開中。。スイマセン。

内容は有名なので省略。アカデミー候補にもあがらなかったリチャード・ギアを心配したのだが、案外しっくりきていたのでホッと胸をなでおろしました

こういうのを映画らしい映画と言うのでしょう。音がかなり重要になるので劇場で観てよかったと思う。試写会なので劇場ほどの音響装置はなかったかもしれないが・・・

舞台版「シカゴ」も観てみたいなぁって密かに思ってたりする。こういう演劇物には1人で行った事ないのでいまだ決心つかず。うむぅ。


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『呪怨』

今年初の邦画。CMとか見かけるたびに面白そうだと思っていた本作。上映終了に近づき公開劇場の数も減り半ば諦めかけていたのだが、近場で上映しはじめたので観る事に。
内容はなかったです。あんまり意味わからんかったです。でも映像的には笑みが止まりませんでした。突如現れる少年に「おい!それはないだろう」って突っ込みを入れたくなる事数回。だって真昼間のレストランのテーブルの下に体育座りしているのですから。そうおもうと霊の現れ方も変わったわ。もはやコメディーだな。


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現在未掲載数7作品

「機動戦士ガンダム?劇場版」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 哀・戦士編」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 めぐりあい宇宙編」特別上映
「ドリーム・キャッチャー」
「WATARIDORI」
「X-MEN2」
「愛してる、愛してない・・・」


只今ペース落ちてきてます。

 

まだまだ続く短縮バージョン。
では。。

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『デアデビル』


恐怖のアゴ割れ男ことベン・アフレック主演の原作アメコミの作品。正直デアデビルとなるもの初めて聞いたのですがアメリカの方ではメジャーなのでしょうか?原作も知りもしない俺が言うのもなんだがイメージ的にもっと細身の感じの方があの皮のコスチュームは似合うと思うのですがねぇ。同じアメコミのスパイダーマンがなかなかの出来だったので期待してたんだが・・・・

最後に敵役のコリン・ファレルはどうしちゃったのでしょう。
あの額のマーク。。ちょっと卑猥です。
なんかイメージ違うぅぅ


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『クローサー』

これは良かったです。でも雄の目線で観たからなのかな(笑)
もうこういう作品には内容なんか気にしません。
ポスターに美女3人を使うという《キャッツアイの法則》を見事にいかしたのが良かったですね。まぁ実際は2vs1なのだが。でも美人姉妹という設定は世の雄達を引きつける事間違いないでしょう。


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現在未掲載数8作品

「the EYE【アイ】」
「シカゴ」試写会
「呪怨」
「機動戦士ガンダム?劇場版」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 哀・戦士編」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 めぐりあい宇宙編」特別上映
「ドリーム・キャッチャー」
「WATARIDORI」


ちょっと映画はお休み中です。


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久々の【闇日記】

秋林 瑞佳嬢の日記から得た情報です。
 
『えびボクサー』http://www.albatros-film.com/movie/ebi.html

噂では聞いた事あったのだがまさか上映するとは。
しかしこれなのです。俺がアルバトロスに求めてたのは!!
「アメリ」での思いがけないヒット以来何か路線を変更してしまったアルバトロス。「ダーク・ブルー」「バティニョールおじさん」とかはどう考えてもアルバトロスが配給する映画じゃない。やっぱ「キラーコンドーム」「クイーンコング」とかこういう馬鹿げた(失礼)映画を扱ってこそアルバトロスなのですと声を大にして言いたい。待ってろ『えびボクサー』、観に行ってやるぜ!!


でもビデオでもいいかなって思ったりする。。


 

おもむろに3作品。

2003年4月24日

今回も短縮モードなのです。
では。。

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『スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする』

あれ、去年同じ題名の映画があったんじゃ?それはさておき副題、予告とかで勝手に想像したにはおどろおどろしいサスペンス物を期待したのだが、結構あっさりしてた。それにラストがいまいち理解できなかった。


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『ブラック・ダイヤモンド』

ジェット・リー主演。あいかわらずの切れのある動き、すばらしい。彼は今が一番旬なのかも。ただし内容はあまり期待しないように。これはこういう映画の宿命ですから!


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『リベリオン』

「ブラック・ダイヤモンド」の印象薄れてしまった。かっこいいですこの映画。銃を使った格闘格闘技という設定も新鮮です。内容もみようによってはシビア。ラスト10分の格闘シーンは個人的な好みでマトリックスを越えたね。


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現在未掲載数10作品

「デアデビル」
「クローサー」
「the EYE【アイ】」
「シカゴ」試写会
「呪怨」
「機動戦士ガンダム?劇場版」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 哀・戦士編」特別上映
「機動戦士ガンダム?劇場版 めぐりあい宇宙編」特別上映
「ドリーム・キャッチャー」
「WATARIDORI」

 
特別オールに行ったりしたので未掲載はまた二桁になってしまった。いつになったら追いつくのだろうか。。。

てきとうに4作品。

2003年4月18日

またしても簡潔に書きます。
では。。

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

レオ様主演でトムハンクス共演スピルバーク監督の話題作。
レオ様の高校生役はさすがに無理があるんじゃないのかぁ?と思ったのは俺だけではないはずだ。。


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『タキシード』

ジャッキー・チェン主演。こっちもスピルバークの息がかかった作品。
ジャッキー不本意ながらこの映画では数箇所スタントマン使ったそうだ。
ついにくる時が来たのか・・・


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『モーヴァン』

あくまで個人的なのだが、いまいち内容に理解苦しむ。
ひょっとして女性じゃないとわからない??
だが音楽は良かったよ。風景とかも。


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『ジェイ&サイレントボブ 帝国への逆襲』

おばか映画。
当然シモネタ当たり前。他の作品のパロディーも当たり前。
サイレントボブはその名の通り、ほとんど話しませんでした。


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内容にほとんど触れてなく適当だが以上。
(すいません。。)


現在未掲載数8作品

「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」
「ブラック・ダイヤモンド」
「リベリオン」
「デアデビル」
「クローサー」
「the EYE【アイ】」
「シカゴ」試写会
「呪怨」


 



とりあえず6作品。

2003年4月11日
 
ただいま未掲載16作品。
もう貯まりすぎたのでほとんど一言で観た映画を斬ります!
(詳細忘れているからってのもあるが・・・)

では。。

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『クリスティーナの好きなコト』

明るいエロっちいおばか映画。理屈ぬきでおもしろかった。


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『キス★キス★バン★バン』

公開最終日に駆け込みで観た映画。観て正解。良かった。腕の衰えを痛感して引退した殺し屋が次の仕事として家の外に一度も出た事がない過保護に育てられた男の子守(大人守)を依頼されるのであった。だが脱退を認めない組織は彼の命を狙うのであった。よくありがちに最初は嫌々やっているのだがしだいに心通わせる二人。笑って泣ける映画であった。(泣きはしなかったが)


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『ビロウ』

一瞬この映画なんだっけ?って思ってしまった
・・・それぐらいの映画ということで。内容は潜水艦の中でおきるホラー。


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『ダークネス』

これもホラー。30年前に多くの子供が殺された地に、唯一助かった子供が戻ってきた事によりおこる不可解な出来事。サスペンス的要素もちょっとあったかな。


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『ノーグッド・シングス』

ミラジョヴォイッチは綺麗。年々綺麗になる彼女。ストーリー的にはなくってもいいような彼女のお色気シーンがあるのだが、まぁ許せる。
なんおこっちゃ。。


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『007 ダイ・アナザーデイ』

賛否両論みたいだが、それなりに楽しめた。ボンドガールであるハル・ベリーがちょっと前に出すぎって感がいただけなかった。007はボンドが活躍しないでどうするんだ!


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眠いので以上。

現在未掲載数10作品

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」先行オール
「タキシード」
「モーヴァン」
「ジェイ&サイレントボブ 帝国への逆襲」
「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」
「ブラック・ダイヤモンド」
「リベリオン」
「クローサー」
「the EYE【アイ】」
「シカゴ」試写会


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未掲載数11作品の間違いでした。。
上記+「デアデビル」
場所は「リベリオン」と「クローサー」の間。

 


報告。

2003年4月2日


風邪ひいて治りかかって風邪をひく。
治りかかってまた・・・

このループを繰り返す。
だめ人間ループ

原因はわかってる。
間に映画観にいっているという事実が。。

とりあえず、生きてます。

13作品貯まるとさすがに爽快。


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現在未掲載数――――――13作品

「クリスティーナの好きなコト」
「キス★キス★バン★バン」
「ビロウ」
「ダークネス」
「ノーグッド・シングス」
「007 ダイ・アナザーデイ」
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」先行オール
「タキシード」
「モーヴァン」
「ジェイ&サイレントボブ 帝国への逆襲」
「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」
「ブラック・ダイヤモンド」
「リベリオン」

アカデミー予想。

2003年3月23日

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今日はアカデミー賞。
戦争の影響で縮小ムードが残念だ。
今回も恒例の予想を。


作品賞「シカゴ」

当初はユダヤ系会員が多いので「戦場のピアニスト」有利だと思っていたが、戦争中の現在、戦争映画は敬遠されそう。よって「ギャング・オブ・ニューヨーク」も消える。明るく楽しい映画が選ばれそうとの予想で「シカゴ」


監督賞 ロブ・マーシャル 

全米監督組合賞受賞したのでほぼ決まりでしょう。功労賞の意味合いでマーティン・スコセッシの可能性も無くもないが・・・逃亡者であるロマン・ポランスキーは無理だろな。


主演男優賞 ダニエル・デイ・ルイス

ジャック・ニコルソンとの2強勝負。生で見た事あるエイドリアン・ブロディも応援したい。可能性はあるぞ。


主演女優賞 レニー・ゼルウィガー

5作品中4作品観てないので本当に予想になってしまう。以前ラジー候補にもなった事がある「運命の女」のダイアン・レインが取ると面白いのだが。。順当にいけば序列的にニコール・キッドマンなのだがここは軽い穴狙いを。


助演男優賞 ポール・ニューマン


助演女優賞 ジュリアン・ムーア


長編アニメ映画賞 「千と千尋の神隠し」

以上。。今の世の中の状況、個人的な好みいろいろな要素を含めた予想です。


 


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『ホワイト・オランダー』

カリスマ的なアーティストの母親の偏った教育と愛情を一身に受けていた娘。だがその母が恋人を殺害してしまい刑務所の中に。施設に入れられた娘は里子に出され方々を転々とするのであった・・・


オランダーは夾竹桃(キョウチクトウ)の事。美しい花をさかせるがその花自体がが毒を持っていて強い生命力を持っている。核が落とされた広島に一番最初に咲いた花もこの夾竹桃だそうです。余談だがここで夾竹桃に関して昔聞いた話を。
弁当を食べようとした人がいて箸を忘れたのでたまたま近くにあった枝を折って箸にしたそうです。っでその人は死んじゃったというまぁ単純な話です。まぁ幼いながら夾竹桃は怖い花なんだなって思った記憶があります。結構身近にたくさんあったりする。。うむぅ本当に余談ですな。。

興業的にはあんまり目立たなかったこの作品だが出ている女優はなかなかのもの。母親役にミシェル・ファイファー、里親の1人にレニー・ゼルヴィガーが出演。
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『ボーリング・フォー・コロンバイン』

ドキュメント映画。コロバイン高校で起こった事件を検証しつつ銃社会アメリカへの提言含む社会派の映画。
実際の映像で銃に撃たれて死ぬ人が出てくるが、映画と違って派手ではなくあっけない。それが逆にはかなかったりする・・・
日本はまだこの変に関してはいい環境だと思った。

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現在未掲載数――――――8作品

「クリスティーナの好きなコト」
「キス★キス★バン★バン」
「ビロウ」
「ダークネス」
「ノーグッド・シングス」
「007 ダイ・アナザーデイ」
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」先行オール
「タキシード」

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二つだけざっと書いてみた。
追いつきたいのに追いつかない。
困ったものだ。。。

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