2巻めも購入。
オデン缶を食べるアムロというセンスが光る表紙。
(ヘルメット取らないと食べれないような気もするけど・・・)

ちょっと値段の割には薄いのだが、それはカラーが多いからだろう。

今回は漫画というよりはガンプラのジオラマ発表会ってな感じ?
よくあそこまで作りこめるなと感心というより驚嘆。

ガンプラを作りたくなる1冊である。

作りかけのMGケンプファーはどこいっちゃったのかな・・・
ドリーム・クルーズ
幼き日水の事故で弟を亡くした弁護士のジャックは、ある日自分の顧客である斉藤英治から呼び出される。英治の妻である百合と不倫の関係にあったジャックは内心驚きをかくせなかった。水恐怖症であるジャックだが英治の強引な誘いによって彼はクルージングにでかけるのであった・・・

出演:木村佳乃、ダニエル・ギリス、石橋凌

資産家の斉藤英治の妻でありながらジャックと不倫中の斉藤百合に木村佳乃
日本で弁護士をしている水恐怖症なジャック・ミラーにダニエル・ギリス
資産家で百合の夫でありジャックのクライアントである斉藤英治に石橋凌

公式HP http://www.dream-cruise.jp/  

復活の1本目。
近場のシネコンで上映してくれていたので観賞。こういう一般受けしない作品ももっと上映してくれたらいいのになぁ。
レイトショーで観たのだが観客自分を入れて2人という事なので劇場側からすれば公開して失敗と思っているのだろう。

本作品はホラー・アンソロジー・プロジェクト<マスター・オブ・ホラー>の第2シーズンの1本として製作された作品らしい。1人の外国人以外は全員日本人でほとんど英語での会話で時々日本語が出てくるという感じだったので洋画なのか邦画なのかが微妙だった。ただホラーのテイストは完全に日本人を怖がらせるために作ったと思われる。貞子みたいなのが這って来るのは思わず笑ってしまった。やはり黒髪長髪はこういう映画にはかかせないアイテムですね。

面白かったけど、なんかこじんまりしていた。登場する人の数が少ない=殺される人も少ないという事なのでその辺がちょっと不満であった。
こんな時期だけど月初めの5月公開予定で観賞しようと思っている映画リスト。
タイトルの後ろの数字は観に行こうと思っている気持ちを表すはず・・・

「スパイダーマン3」
本当は初日に行きたかったのだが混んでいそうだったので先送り 100%

「バベル」
オスカーでいまいち残念な結果であったがやはり一応観ておきたい。 100%

「ラブソングができるまで」
こういう系統のラブコメを久々に 70%

「ロッキー・ザ・ファイナル」
もう観てしまいました。 100%

「クィーン」
やってる場所が少ないのが困る。 70%

「ブラッド・ダイヤモンド」
なんかかなり評判良いので観ておこうかと。 80%

「スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい」
面白そうな雰囲気を感じるのでかなり期待している。 80%

「ドリーム・クルーズ」
運良く近場のシネコンでもやるので観ても良いかも。 60%

「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
1,2と観たのでやはり3も観ておくべきだろう。 100%

根本的に本当に観たいと思う映画自体が少なくなったかもしれない。気がつくと終わっているというのが多すぎである。そんな状況を打破するために、前売り券購入を再び復活させた。今のところ「スパイダーマン3」「バベル」「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」は購入済みである。前半はGWとかで混みそうだったので行かなかったが後半はがんばりたい。。

GWの目標」

2007年4月30日 戯言
とりあえず旧PCから新PCへのデータ完全移動。

こっちは旧PCでしか書けないので、こんな調子になってしまっています・・・

新PCでも書き込めるようになればだいぶ違うはずだ!

(たぶん・・・)

久々に。。

2007年4月20日 戯言
明日はオール行くと密かに決意!!

候補としては
『プロジェクトBB』
『ホリデイ』
『ブラッド・ダイヤモンド』
『ロッキー・ザ・ファイナル』
『ハンニバル・ライジング』
『ラブソングができるまで』

この中から2本、できれば3本観たいと思っている。

しばらく2本連続観てないから3本はちょっと辛いかも・・・
デジャヴ
多数の犠牲者を出した凄惨なフェリー爆破事件の捜査に加わったATF捜査官ダグ・カーリン。彼の捜査能力に目をつけたFBIは彼を特別捜査班に加える事にしたのだが・・・

出演:デンゼル・ワシントン

ATF捜査官ダグ・カーリンにデンゼル・ワシントン

公式HP http://www.movies.co.jp/dejavu/  

これは観ておこうと思ったので観賞。
タイトルが"デジャヴ"なので何となく記憶喪失関係の映画と思っていたのだが完全に予想と外れてちょっと期待はずれだった。なんで"デジャヴ"ってタイトルにしないといけなかったのか個人的には謎である。
期待はずれといっているが内容が面白くないというわけではなく、ちょっと納得いかない部分はあるにしてもそこそこ満足いく映画であった。

できれば序盤のような展開が続けば良かったのかもしれないが、中盤あたりからかなり予想外の展開にしばし呆然。オチというか終わり方はとても納得いくものではなく、今までの流れからするとそういう終わり方は不可能なんじゃないかなと首を傾げてしまった。

まぁデンゼルはそつなくこなしてましたけどね。。
今、久々にTV版北斗拳の見返している。

やっぱ面白いわこれ。

ケンシロウの声優はやっぱ神谷明ですね。


劇場版のケンシロウが阿部寛ってのはどうなんだろうか??
月初めの恒例4月までに公開予定で観賞しようと思っている映画リスト。
タイトルの後ろの数字は観に行こうと思っている気持ちを表すはず・・・

「ドリームガールズ」
何かどうでもよくなってきてしまったかも 50%

「ラスト・キング・オブ・スコットランド」
やっている場所が少ないのが難である 60%

「ステップ・アップ」
ちょっと観てみたい感じではあるのだが 60%

「超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」
さすがに観に行く勇気が・・・ 30%

「ホリディ」
こういうロマコメ系は好きなので 70%

「ブラックブック」
時代背景、内容も好みっぽいのだが。 60%

「ブラッド・ダイヤモンド」
オスカー逃したレオの演技でも見ておくか 75%

「プロジェクトBB」
久々のジャッキー様の映画です。プロジェクト系の復活!(だったらいいけど) 80%

「クィーン」
オスカーでも話題になった本作。これは是非観ておきたい。 85%

「ロッキー・ザ・ファイナル」
今更ロッキーですか?戦うおじいちゃんを観に行くのも一興 75%

「ハンニバル・ライジング」
このシリーズ好きなので観に行くのはほぼ確実。 90%

「ラブソングができるまで」
トレイラー観る限りこれは面白そう。 80%

「バベル」
オスカーではかなり残念な結果になってしまったが観る気力は失っていない 90%

先月があまり観たい映画がなかったのだが、今月はかなりの期待作が多い。どれだけうまく映画のハシゴをできるかが数を稼ぐ鍵になりそうだ。それにしても最近は続き物が多いね・・・
久々に明日オールにいってみなぎろうかと思ったのだが、時期的に明日は送別会とかが多く混みそうなんだよなぁ

そして来週からは歓迎会とかで混みそうだし。

いまだに混んでるの苦手です。

3月は本当に観なかったなぁ・・・

クラッシュ

2007年3月26日 戯言
「クラッシュ」といってもオスカー取った「クラッシュ」の事ではない。
(このはじまり方久々だ・・)

PCのHDが逝ってしまったのである。
新しいPCがあるのでまぁ問題はないのだが、ここの書き込みとかの雑務(?)はこっちのPC担当なので少々困った。
まぁ無事に復活です。

予想通り3月は観たい映画が少ない。。
時期的に日中は混んでそうなので観に行くとしたらレイトショーかな。
この時期のTV番組は特番ばっかしでおもしろくないしね。
まぁ普段からあんまりTVは見ないほうですけど。

何気に面白いと思ってたCNC(チンパンニュースチャンネル)が終わってしまったのは残念である。

知らない人はここで↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/CHIMPAN_NEWS_CHANNEL

まぁボチボチがんばっていきます。
『ゴーストライダー』
過去に病気の父親の命を救うため悪魔メフィストと取引をしてしまった危険なバイクスタントで人気のジョニー・ブレイズ。ある日再び彼の前にメフィストが現れるた時彼はゴースト・ライダーとして覚醒するのであった・・・

出演:ニコラス・ケイジ

人気のスタントマンのジョニー・ブレイズでありゴーストライダーにニコラス・ケイジ

公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/ghostrider/  

”観賞したいリスト。<3月版>”になかったのはすでに観賞していたからなのです。そりゃ好きな俳優ベスト5に入るニコラス・ケイジ主演の作品ですもの、観に行くに決まってます。まぁ例えニコラス君が主演じゃなくても観に行ったであろう。”アメコミの元祖”という宣伝文句をいろいろなアメコミ原作の映画が公開されるたびにきくのですがいったいどれが本当なのでしょうか!?正直アメコミに関しては良くわかりません・・・

かなりのコミックファンとして知られているニコラス・ケイジ。念願かなった作品でもある。当初ジョニーデップにオファーがいってたらしいのだが、そのバージョンもちょっとは観てみたかったかも。

監督が「デアデビル」のマーク・スティーヴン・ジョンソンというのがちょっと気になっていたのだがなかなか観れる作品となっていた。

本国でもかなり当たっているらしく続編があるのはまず間違いないだろうと思われる。
月初めの恒例3月までに公開予定で観賞しようと思っている映画リスト。
タイトルの後ろの数字は観に行こうと思っている気持ちを表すはず・・・

「ドリームガールズ」
まぁ一応チェックだ! 80%

「ラスト・キング・オブ・スコットランド」
興味はあるのだがやっている場所が少ないのが難 60%

「デジャヴ」
やっと上映ですか。何か長い事またされた感じだ。 70%

「ナイト ミュージアム」
この時期お決まりのファミリー向け映画。 70%

「ステップ・アップ」
ダンス映画らしい。全くノーマークだったけど・・・ 60%

「ハッピー フィート」
なんか癒されそうな映画だなぁ。気分的に観たい。 60%

「超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!」
観たいけど映画館に観に行く勇気が・・・ 30%

「ホリディ」
久々にロマコメらしいロマコメ? 60%

今月はあんまり必ず観たいと思う映画がないような気がする。なので今月も小休止って感じになりそうだ。
遅くなってしまったが第5回アカデミー賞予想大会の結果。
 

☆秋林瑞佳嬢
本命的中(3点)
「作品賞」「監督賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「脚本賞」
「脚色賞」

次点的中(1点)「主演男優賞」「助演男優賞」「長編アニメ映画賞」

総得点 21点。
 

☆tkr様
本命的中(3点)
「監督賞」「助演女優賞」

次点的中(1点)
「作品賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「脚本賞」「脚色賞」「長編アニメ映画賞」

総得点 13点。
 

☆codomo嬢
本命的中(3点)
「主演男優賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「脚色賞」「外国語映画賞」

次点的中(1点)
「脚本賞」「長編アニメ映画賞」

総得点 17点
 

☆自分(まりゅう)
本命的中(3点)
「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「脚本賞」「外国語映画賞」

次点的中(1点)
「長編アニメ映画賞」

総得点 19点。

 

■結果■

1位 秋林瑞佳嬢
2位 自分(まりゅう)
3位 codomo嬢
4位 tkr様
 

今回も秋林瑞佳嬢の勝利であった。
秋林嬢は主演女優賞、助演女優賞では対抗をたてず本命のみで見事に的中。
という事で今年も秋林嬢に負けてしまったのでした。

あれほど注目されていた「バベル」は散々な結果でしたね。なんとなくこれは予想できたのだが、やはりアカデミー賞はアメリカのものなのですかね。

何にせよ秋林嬢には5年連続負けるという結果になってしまった・・・
また機会があったら食事でも奢らせていただきますw

来年こそは雪辱を!!!

と今年も言っておこう。
第79回アカデミー賞の結果が発表された。
WOWOW加入していないので映像は見れないのが残念である。

【ルール】
「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「主演女優賞」「脚本賞」「脚色賞」「長編アニメ映画賞」「外国語映画賞」の予想をし、本命が当たれば3点、次点が当たれば1点。総得点で勝負。

以下結果とMY予想(◎本命、○次点)

■作品賞 「ディパーテッド」
◎「クイーン」
○「バベル」

うむぅ、恐れていた「ディパーテッド」が取ってしまった。これはある程度予想できていたので残念だ。

■監督賞 マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
◎マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
○スティーブン・フリアーズ「クイーン」

これは順当でしょう。

■主演男優賞 フォレスト・ウィテカー「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド」
◎フォレスト・ウィテカー「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド」
○レオナルド・ディカプリオ「ブラッド・ダイヤモンド」

これまた順当。

■主演女優賞 ヘレン・ミレン「クイーン」
◎ヘレン・ミレン「クイーン」
○メリル・ストリープ「プラダを着た悪魔」

これまた本命。

■助演男優賞 アラン・アーキン「リトル・ミス・サンシャイン」
◎エディ・マーフィ「ドリームガールズ」
○ジャッキー・アール・ヘイリー「リトル・チルドレン」

予想通り混乱?外れたけど受賞者に文句はない。
 
■助演女優賞 ジェニファー・ハドソン「ドリームガールズ」
◎ジェニファー・ハドソン「ドリームガールズ」
○アビゲイル・ブレスリン「リトル・ミス・サンシャイン」

またまた本命、予想通り。

■脚本賞 マイケル・アーント「リトル・ミス・サンシャイン」
◎マイケル・アーント「リトル・ミス・サンシャイン」
○アイリス・ヤマシタ ポール・ハギス「硫黄島からの手紙」

■脚色賞 ウィリアム・モナハン「ディパーテッド」
◎「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン
○「Borat」サーシャ・バロン・コーエン
 
■長編アニメ映画賞 「ハッピーフィート」
◎「カーズ」
○「ハッピーフィート」

■外国語映画賞 ◎「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
◎「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
○『Days of Glory』(アルジェリア)

本命的中(3点)「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演女優賞」「脚本賞」「外国語映画賞」

次点的中(1点)「長編アニメ映画賞」

総得点 19点

まぁまぁなのかな?

さてこれから参加者の結果を見ることにしましょう
恒例となった第5回アカデミー賞予想大会。えっ!もう5回目ですか・・・

1回目から相手をしてもらっている秋林瑞佳嬢には4年連続で負けているのでそろそろ意地をみせないとね。

締め切りは2月25日(日本時間)まぁ始まる前ならOKとしておこう。
アップしてからの変更もOK。

【ルール】
今回も「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」の主要6部門。「脚本賞」「脚色賞」「長編アニメ映画賞」「外国語映画賞」の9部門が対象。

本命、対抗候補挙げて、本命が当たったら3点、対抗が当たったら1点。
総得点で勝負

ではMY予想を

■「作品賞」
◎「クイーン」
○「バベル」

「バベル」が若干有利っぽいがあえて「クイーン」を推したい。気になるのが「ディパーテッド」の存在。日本人は自分も含めオリジナルを観ている人が多いのでかなり評価が悪そうだが、オスカー会員はオリジナルを観ていない人が多いそうなのでその辺がどう影響するのだろうか?

■「監督賞」
◎マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
○スティーブン・フリアーズ「クイーン」

そろそろスコセッシが獲っても好いんじゃないかなって思うんだけど、この作品がスコセッシの代表作になるのは個人的にはどうかな?って感じるのだが・・・

■「主演男優賞」
◎フォレスト・ウィテカー「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド」
○レオナルド・ディカプリオ「ブラッド・ダイヤモンド」

これはほぼ本命でかたいと思う。3度目のノミネートとなったレオには悪いけどね。

■「主演女優賞」
◎ヘレン・ミレン「クイーン」
○メリル・ストリープ「プラダを着た悪魔」

本命とされているヘレン・ミレンで。「クイーン」はまだ観てないのだが、実際に観た「プラダを着た悪魔」でのメリル・ストリープの演技、存在感は凄いものがあったが3度目はあげすぎ?

■「助演男優賞」
◎エディ・マーフィ「ドリームガールズ」
○ジャッキー・アール・ヘイリー「リトル・チルドレン」

これが今回一番難しいかもしれない。あえて言おう!何となく選びました・・・
 

■「助演女優賞」
◎ジェニファー・ハドソン「ドリームガールズ」
○アビゲイル・ブレスリン「リトル・ミス・サンシャイン」

日本では菊地凛子に期待が集まっているが、ノミネートされただけで満足しましょう。

■「脚本賞」
◎マイケル・アーント「リトル・ミス・サンシャイン」
○アイリス・ヤマシタ ポール・ハギス「硫黄島からの手紙」

何かと注目されている「硫黄島からの手紙」で可能性があるとすればこの部分なのでは?でも「リトル・ミス・サンシャイン」の評価が高そうなので。

■「脚色賞」
◎「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン
○「Borat」サーシャ・バロン・コーエン

ここは「トゥモロー・ワールド」で良いんじゃないかと。「ディパーテッド」が気になるが外してみる。

■「長編アニメ映画賞」
◎「カーズ」
○「ハッピーフィート」

ノミネートが3作品なので、必ず点が入るというサービス部門となってしまった。
 

■「外国語映画賞」
◎「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
○『Days of Glory』(アルジェリア)

やはり今年も個人的に好きなドイツ映画を推す。

さぁ、これで勝負!!

ガチャピン日記

2007年2月19日 読書
なんか忙しいわけでもないのだが気分がすぐれない。
なんなんでしょうね?

こんな本を購入してしまいそうになるぐらい癒しを求めている自分がいる。。

オスカーの予想そろそろしないと・・・
 
『DOA/デッド・オア・アライブ』
世界最強ファイターの座を懸けた格闘トーナメント"DOA"。招待された忍のかすみ、女子プロレスラーのティナ、泥棒のクリスティーなど各人いろいろな目的でこのトーナメントに参加していたがその裏では恐ろしい陰謀があるのであった・・・

 

出演:ジェイミー・プレスリー、ホリー・ヴァランス、デヴォン青木

女子プロレスラーのティナにジェイミー・プレスリー
暗殺と泥棒のプロのクリスティーにホリー・ヴァランス
忍びの女王かすみにデヴォン青木

公式HP http://www.doa-movie.jp/  

ゲームが原作らしいがそのゲームよく知らない。こいう原作がある作品だとギャップが激しいので、ファンはガッカリという人が多いのだろうが、自分はよく知らないのでそういうガッカリ感はなかった。通常の新作映画を同じ気持ちで観れた。それが幸いしたのかは分からないが、本作かなり面白かった。

格闘もので殴ったり蹴ったり、また刀で切りつけたりしてるのに血がまったく出ていなかったのはいかにもゲームっぽい感じ。女性同士が顔を殴りあっているのにアザとかもまったくなく美しいままのもこれまたゲームっぽい感じである。

ケイン・コスギが出演していてなかなかの存在感をしめしてくれていた。これは今後に期待できるのではないだろうか。

キャラクターに思いいれがないので、誰々が好きというのもないのだが、個人的には少ししか出番ないけどティナの父親のプロレスラーが良い感じであった。

映画が始まる前にマイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグが出てきて話題(?)の新作「トランスフォーマー」のトレイラーを見せてくれたが、良くも悪くも注目すべき作品であろう。
『マリー・アントワネット』
14歳でフランス王太子のもとへと嫁ぐことになったマリー・アントワネット。夫であるルイは彼女に興味をしめさず世継ぎを求める声がプレッシャーとなる日々。そんな環境を紛らわそうと、おしゃれや遊びに夢中になり贅沢三昧を繰り返すのであった・・・

 

出演:キルステン・ダンスト

フランス王妃マリー・アントワネットにキルステン・ダンスト

公式HP http://www.ma-movie.jp/  

「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督。マリー・アントワネットといえばわがままな贅沢な王妃とのイメージが強いが本作は、まぁそういう面はもちろん描かれているが、14歳でオーストリアから独りでフランスに嫁いだ、孤独な少女の不安や悲しみも描かれている点では評価したい。

こういう映画は大抵シリアルなものが多いのだが、おしゃれでポップなタッチに仕上がっている。主役のキルステン・ダンストはあいかわらず美人とはいえないが、愛嬌(?)がありアメリカ人の好きそうな容姿といえるのではないだろうか。

前半14歳の時は14歳らしく、子供が生まれて母親になった時は母親らしくなかなか演じ分けていたのではないだろうか。

とはいえ尺が120分以上は長すぎた。下手すると60分ぐらいでも十分すぎる内容であったと思う。最後も個人的には有名なギロチンでのウワーっという終わり方を期待したのに、何だが良く分からない終わり方。消化不良って感じの映画であった。
2月までに公開予定で観賞しようかなぁと思っている映画リスト。
タイトルの後ろの数字は観に行こうと思っている気持ちを表すはず・・・

「硫黄島からの手紙」
まだ観ていないです。前売り券あるので観るのは確実だと思うのですが・・・ 99%

「マリー・アントワネット」
これまた前売り券購入済。99%

「幸せのちから」
こういう映画でも観て、暖かい気持ちになりたいなっと・・・  80%

「守護神」
こういう単純な分かりやすそうな映画も久々にいいかも 80%

「Gガール 破壊的な彼女」
こういうアホっぽい映画好きだな。できれば観たい。 75%

「DOA デッド・オア・アライブ」
やっと公開ですか。どんな風に仕上がっているのかな?個人的には期待大。 90%

「ドリームガールズ」
トレイラー観る限りでもかなりオスカー好みの映画というイメージ。 85%

1月がさっぱりだったので2月は観賞本数を稼ぎたいところである。
今年は暖冬といわれているが寒いものは寒い。どうしても足が外に向かないです。。

2月1日の日記

2007年2月1日 戯言
あぁぁぁぁぁ

セガール様の映画が今週いっぱいだった・・・

明日は観に行く事ができないので、今回は観る事ができないという事になってしまった。

非常に残念である。。

1月はかなりだらけてしまったが2月は気を引き締めてもっと行動しようと思う今日この頃であった。

そういえばアカデミー賞のノミネートもされましたね。
今年もオスカー予想大会やりますかな・・・

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