『ロード・オブ・ウォー』
2005年12月23日 200×年新作映画鑑賞
ウクライナからアメリカに渡った移民であるにユーリー・オルロフ。ある日彼はギャング同士の銃撃戦を目撃し人生観が変わってしまった。弟のヴィタリーと共に武器を提供する死の商人として武器売買の事業を始めるのであった・・・
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク
ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レトー
史上最強の武器商人と呼ばれた男ユーリー・オルロフにニコラス・ケイジ
ユーリーを追う国際刑事ジャック・バレンタインにイーサン・ホーク
ユーリー憧れの女性エヴァ・フォンテーンにブリジット・モイナハン
ユーリーの弟ヴィタリー・オルロフにジャレッド・レトー
公式HP http://www.lord-of-war.jp/index2.html
3週連続土曜日のオールだ。その1本目。場所はおなじみの新宿なのだがやはり分かってはいたが人が凄い。忘年会シーズンの真っ只中。先週の比じゃない。予定の2本ともそれなりに尺がながいので終わる頃には自分の身が危なそうだが、どうしても今回は2本観たいので後先考えずに観る事にした。
で1本目がこれ『ロード・オブ・ウォー』だ。自分が好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジ主演の映画。期待度はかなり高し。今年最後に彼の主演の映画が観れるとは嬉しいかぎりである。監督はアンドリュー・ニコル。「ガタカ」の監督だ。「ガタカ」は好きな映画なのでこれまた期待高し。
オープニングからいきなりみせてくれた。金属板から一発の銃弾に、そしていろいろな人に渡る過程を銃弾目線で見せ、最後は銃で発射され人の眉間に。。というオープニング。
前半はどっちかというとサクセスドラマという感じで、すべてが上手くまわっているユーリーの生活をみせ、後半は死の商人としての苦悩を・・・という感じだ。
合間合間にブラックユーモア?があり、程よい笑いが映画を飽きさせない。
ラストにいくまでにもう少し国家と武器商人の繋がりをみせてくれた方が自分的には納得いったと思う。
自分のごひいきのニコラス・ケイジが主演という点で甘くみているという訳ではないが映画の内容的には満足いけるできであった。
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク
ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レトー
史上最強の武器商人と呼ばれた男ユーリー・オルロフにニコラス・ケイジ
ユーリーを追う国際刑事ジャック・バレンタインにイーサン・ホーク
ユーリー憧れの女性エヴァ・フォンテーンにブリジット・モイナハン
ユーリーの弟ヴィタリー・オルロフにジャレッド・レトー
公式HP http://www.lord-of-war.jp/index2.html
3週連続土曜日のオールだ。その1本目。場所はおなじみの新宿なのだがやはり分かってはいたが人が凄い。忘年会シーズンの真っ只中。先週の比じゃない。予定の2本ともそれなりに尺がながいので終わる頃には自分の身が危なそうだが、どうしても今回は2本観たいので後先考えずに観る事にした。
で1本目がこれ『ロード・オブ・ウォー』だ。自分が好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジ主演の映画。期待度はかなり高し。今年最後に彼の主演の映画が観れるとは嬉しいかぎりである。監督はアンドリュー・ニコル。「ガタカ」の監督だ。「ガタカ」は好きな映画なのでこれまた期待高し。
オープニングからいきなりみせてくれた。金属板から一発の銃弾に、そしていろいろな人に渡る過程を銃弾目線で見せ、最後は銃で発射され人の眉間に。。というオープニング。
前半はどっちかというとサクセスドラマという感じで、すべてが上手くまわっているユーリーの生活をみせ、後半は死の商人としての苦悩を・・・という感じだ。
合間合間にブラックユーモア?があり、程よい笑いが映画を飽きさせない。
ラストにいくまでにもう少し国家と武器商人の繋がりをみせてくれた方が自分的には納得いったと思う。
自分のごひいきのニコラス・ケイジが主演という点で甘くみているという訳ではないが映画の内容的には満足いけるできであった。
『あらしのよるに』
2005年12月21日 200×年新作映画鑑賞
ある嵐の夜、仲間とはぐれてしまったヤギのメイは山小屋に避難した。するとそこへもう1匹やってきた。真っ暗でお互いの姿は見えないものの二匹は意気投合。後日会う約束をして別れるるのであった。もう1匹がオオカミのガブとは知らずに・・・
出演:ガブ、メイ
食う立場の狼のガブの声に中村獅童
食われる立場のヤギのメイの声に成宮寛貴
平日昼間に観賞である。前にも書いたと思うがこの映画観る気はなかった。だがあまりにも周りの評判とか期待度が高いのでこれは観賞しといた方が良いのかと思い観賞したである。邦画はほとんど観ないのだがアニメはOKである。
冒頭でいきなりメイの母親が死んでしまうシーンで期待度は高まったのだが、その後の展開はどうも甘々である。
狼とヤギの奇妙な友情が成立し、だが互いの種族からはその関係は問題になってしまう。だからといって長年育ててくれた年老いたお婆ちゃんや友達や仲間を捨てて、ここ数日前に仲良くなった異種族である狼と共に逃げる。これを良しとして良いのであろうか?どうもこの辺が納得いかないのである。
最後でやはりこうなると思った場面がきた。と思ったら肩透かし・・・
そうですか、しょせん子供教育向けのアニメでしたか。
ホラーファンの自分が期待するのはお門違いというのでしょうね。。
出演:ガブ、メイ
食う立場の狼のガブの声に中村獅童
食われる立場のヤギのメイの声に成宮寛貴
平日昼間に観賞である。前にも書いたと思うがこの映画観る気はなかった。だがあまりにも周りの評判とか期待度が高いのでこれは観賞しといた方が良いのかと思い観賞したである。邦画はほとんど観ないのだがアニメはOKである。
冒頭でいきなりメイの母親が死んでしまうシーンで期待度は高まったのだが、その後の展開はどうも甘々である。
狼とヤギの奇妙な友情が成立し、だが互いの種族からはその関係は問題になってしまう。だからといって長年育ててくれた年老いたお婆ちゃんや友達や仲間を捨てて、ここ数日前に仲良くなった異種族である狼と共に逃げる。これを良しとして良いのであろうか?どうもこの辺が納得いかないのである。
最後でやはりこうなると思った場面がきた。と思ったら肩透かし・・・
そうですか、しょせん子供教育向けのアニメでしたか。
ホラーファンの自分が期待するのはお門違いというのでしょうね。。
『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』
2005年12月16日 200×年新作映画鑑賞
パリのトルコ人街で女性の惨殺死体が発見された。ポール刑事は、トルコ人裏社会に精通しているシフェール刑事の助けを借り捜査に当たるのであった。一方、記憶喪失に悩む高級官僚の妻アンナは自分の記憶を取り戻そうと必死になっていたのであった・・・
出演:ジャン・レノ、アーリー・ジョヴァー、ジョスラン・キヴラン
トルコ人社会に精通しているワイルドな刑事シフェールにジャン・レノ
記憶喪失な妻アンナにアーリー・ジョヴァー
捜査に熱心な若手刑事ポールにジョスラン・キヴラン
公式HP http://www.eow.jp/index2.html
オール2本目で観賞。場所を銀座地域から新宿地域へ移動するお決まりのパターン。到着した新宿はかなりの混みよう。12月、年末となれば、一般的にはそう忘年会の季節である。となると3本観賞してしまうと映画観賞後に身を寄せるマンガ喫茶に入れないおそれが!!去年1回マンガ喫茶が満員でどこも入れず寒い中街をさまよった経験をしたがそれは何としても避けたい。そういう事で今回は2本という事に。それでも終わる時間が微妙なので少し怖かったのだが結果的に入れたのでした。
さてジャン・レノ主演である本作、特別観たいと思っていた訳ではないのだが何となく観てもいいかなぁという程度の映画であった。そういう映画なので事前情報まったくなく、どういう内容なのかさえ分からないままで観賞。ちょっとみたTVのCMで今回のジャン・レノはなかなかの悪人との事。今流行の(流行してるの?)"ちょいわるオヤジ"をうたったTVCMにちょっと苦笑。。
確かに今までと違うワイルドなジャン・レノは新鮮さがあったが、ただそれだけで別にどうってことない気も。見かけを怖そうにしてもジャン・レノって目が優しそうなんだよね。なので無理して悪ぶっているオヤジってしか自分には見えないのであった。
今回のジャン・レノはトルコ人社会に精通しているベテラン刑事という役だったが、これはつい先日観た「イントゥ・ザ・サン」でのセガールが日本に精通しているベテラン刑事という役だったのとかぶってしまっている。そうなるとどうしても比べてしまう。となるとセガール崇拝者でもある自分はどうしても今回のジャンレノにはきつい目を向けなくてはならないのである。
128分。もう少しテンポがよくないとこの尺では長すぎる。ラストもどうって事ない展開でジャン・レノはまたしてもいまいちパッとしない映画に出てしまったなっと思ってしまうのであった。
ジャン・レノ次の出演作は「ダ・ヴィンチ・コード」かな。
来年の注目作品の1つなので今度こそ輝いているジャン・レノを見たいものです。。
出演:ジャン・レノ、アーリー・ジョヴァー、ジョスラン・キヴラン
トルコ人社会に精通しているワイルドな刑事シフェールにジャン・レノ
記憶喪失な妻アンナにアーリー・ジョヴァー
捜査に熱心な若手刑事ポールにジョスラン・キヴラン
公式HP http://www.eow.jp/index2.html
オール2本目で観賞。場所を銀座地域から新宿地域へ移動するお決まりのパターン。到着した新宿はかなりの混みよう。12月、年末となれば、一般的にはそう忘年会の季節である。となると3本観賞してしまうと映画観賞後に身を寄せるマンガ喫茶に入れないおそれが!!去年1回マンガ喫茶が満員でどこも入れず寒い中街をさまよった経験をしたがそれは何としても避けたい。そういう事で今回は2本という事に。それでも終わる時間が微妙なので少し怖かったのだが結果的に入れたのでした。
さてジャン・レノ主演である本作、特別観たいと思っていた訳ではないのだが何となく観てもいいかなぁという程度の映画であった。そういう映画なので事前情報まったくなく、どういう内容なのかさえ分からないままで観賞。ちょっとみたTVのCMで今回のジャン・レノはなかなかの悪人との事。今流行の(流行してるの?)"ちょいわるオヤジ"をうたったTVCMにちょっと苦笑。。
確かに今までと違うワイルドなジャン・レノは新鮮さがあったが、ただそれだけで別にどうってことない気も。見かけを怖そうにしてもジャン・レノって目が優しそうなんだよね。なので無理して悪ぶっているオヤジってしか自分には見えないのであった。
今回のジャン・レノはトルコ人社会に精通しているベテラン刑事という役だったが、これはつい先日観た「イントゥ・ザ・サン」でのセガールが日本に精通しているベテラン刑事という役だったのとかぶってしまっている。そうなるとどうしても比べてしまう。となるとセガール崇拝者でもある自分はどうしても今回のジャンレノにはきつい目を向けなくてはならないのである。
128分。もう少しテンポがよくないとこの尺では長すぎる。ラストもどうって事ない展開でジャン・レノはまたしてもいまいちパッとしない映画に出てしまったなっと思ってしまうのであった。
ジャン・レノ次の出演作は「ダ・ヴィンチ・コード」かな。
来年の注目作品の1つなので今度こそ輝いているジャン・レノを見たいものです。。
『ザスーラ』
2005年12月13日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
いつもケンカばかりしている幼い兄弟ウォルターとダニー。いつも通りケンカをしているある日、弟ダニーは地下室で“ザスーラ”と書かれた古いゲームらしき物を見つけるのであった・・・
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、 ダックス・シェパード
クリステン・スチュワート、ティム・ロビンス
ケンカばかりしている兄弟の兄にジョシュ・ハッチャーソン
同じくその幼い弟ダニーにジョナ・ボボ
突如現れた謎の宇宙飛行士にダックス・シェパード
そしてその姉リサにクリステン・スチュワート
前半と後半にちょっとしか出演しない子供たちの父親にティム・ロビンス
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/zathura/
またまた初日オール観賞の1本目だ。今回予定では3本。
まずびっくりしたのが、自分にはおなじみだった"ルーブル丸の内"がいつのまにか"サロンパス ルーブル丸の内"と名前が変わっていたことだ。映画館の名称にもこういう流れが来ていたとは・・・。まぁ別に名称が変わったからといって映画鑑賞には何の障害もないけど。逆にサロンパス製品をしこたまプレゼントされて嬉しかった。
出演は兄弟、姉、宇宙飛行士、父親と5人。これなら人の顔の見分けがつかない自分でも大丈夫だ。後、途中出てくるロボットの声をあのヨーダでおなじみのフランク・オズがやっているのも見逃せないところである。(聞き逃せない?)
最初弟のヘタレぶりがイライラしたのだがこれも演技が上手いという事で良いのだろうか?兄のクールさも家庭環境からきてるものだろうと推測できる。どうやら父親と母親は離婚している設定らしい。配役的にはまぁまぁだったのでは。ちょっと父親役のティム・ロビンズがもったいないかなってぐらいだ。
ストーリーは約10年前に公開された「ジュマンジ」そのもの。ゲームを始めると実際にとんでもない事がおこるという内容だ。
場所も宇宙になりパワーアップされたというのが売りらしいが、個人的には前回の「ジュマンジ」の方が迫力があって好きだったかも。
だが今回オチが微妙によめなかったのが良かった。
子供向け映画だと思って油断していたなぁ。。
まぁ時期的にこういう映画はありでしょう。家族向けですね。
>「イントゥ・ザ・サン」を観賞した人
最後に電話がかかってきましたが、あれはどういう意味なのでしょうか?
そもそも誰からなのでしょうか?
お分かりの人どうかお答えをください。。
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、 ダックス・シェパード
クリステン・スチュワート、ティム・ロビンス
ケンカばかりしている兄弟の兄にジョシュ・ハッチャーソン
同じくその幼い弟ダニーにジョナ・ボボ
突如現れた謎の宇宙飛行士にダックス・シェパード
そしてその姉リサにクリステン・スチュワート
前半と後半にちょっとしか出演しない子供たちの父親にティム・ロビンス
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/zathura/
またまた初日オール観賞の1本目だ。今回予定では3本。
まずびっくりしたのが、自分にはおなじみだった"ルーブル丸の内"がいつのまにか"サロンパス ルーブル丸の内"と名前が変わっていたことだ。映画館の名称にもこういう流れが来ていたとは・・・。まぁ別に名称が変わったからといって映画鑑賞には何の障害もないけど。逆にサロンパス製品をしこたまプレゼントされて嬉しかった。
出演は兄弟、姉、宇宙飛行士、父親と5人。これなら人の顔の見分けがつかない自分でも大丈夫だ。後、途中出てくるロボットの声をあのヨーダでおなじみのフランク・オズがやっているのも見逃せないところである。(聞き逃せない?)
最初弟のヘタレぶりがイライラしたのだがこれも演技が上手いという事で良いのだろうか?兄のクールさも家庭環境からきてるものだろうと推測できる。どうやら父親と母親は離婚している設定らしい。配役的にはまぁまぁだったのでは。ちょっと父親役のティム・ロビンズがもったいないかなってぐらいだ。
ストーリーは約10年前に公開された「ジュマンジ」そのもの。ゲームを始めると実際にとんでもない事がおこるという内容だ。
場所も宇宙になりパワーアップされたというのが売りらしいが、個人的には前回の「ジュマンジ」の方が迫力があって好きだったかも。
だが今回オチが微妙によめなかったのが良かった。
子供向け映画だと思って油断していたなぁ。。
まぁ時期的にこういう映画はありでしょう。家族向けですね。
>「イントゥ・ザ・サン」を観賞した人
最後に電話がかかってきましたが、あれはどういう意味なのでしょうか?
そもそも誰からなのでしょうか?
お分かりの人どうかお答えをください。。
『Mr.&Mrs.スミス』
2005年12月7日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
劇的な出会いをしたジョンとジェーン。惹かれあった2人はお互いの素性を隠しスピード結婚。実は2人とも本業はプロの暗殺者なのであった。それから結婚5〜6年後夫婦の間には倦怠期がおとずれるのであった・・・
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー
とある組織の殺し屋ジョン・スミスにブラッド・ピット
女だらけの組織の殺し屋ジェーン・スミスにアンジェリーナ・ジョリー
初日オールで観賞。
前売り券を購入する際にチケット屋の店員に「どっちが良いですか?」って聞かれた。絵柄がブラット・ピットかアンジェリーナ・ジョリーの2種類があるのだ。ここで自分がブラット・ピット選んだらどういう目で見られるのかと思い一瞬ブラピをチョイスしようとしたのだが、「まぁどっちでも良いけど、アンジェリーナ・ジョリーですね。」と無難に答えておいた。まぁ店員にしたら客がどっちを選ぼうが別に興味がないのかもしれいけどね。
だが、このやり取りの裏にある出来事が関係しているのだ。それはいまだにレビューしていない"東京国際映画祭"で逆ナンされたという話に通じる。そう逆ナンされたのだ。外国人の男に・・・。
最初英語で話しかけてきたと思ったので身構えたのだが、よく聞いてみると「ショウチュウ、ドリンク、ゴー」と微妙な日本語で誘ってきた。外国人の友達が欲しいと常日頃思っていたので誘いに乗ってみようかと思ったりもしたが、その後映画鑑賞予定があったのと、力づくでこられたらどうしようもない程の体の大きさ(笑)に「ソーリー、ソーリー」といかにも日本人らしい英語を話し次の映画のチケットを見せて、気を悪くしないように断ったのでした。さすが六本木だインターナショナルだ!と感じた瞬間であった。
というか何でだ?最近男の方からそういう誘いをうけるのが多いぞ。
半年前にも知り合いの男から危ない告白を受け一時期ギクシャクした関係になった。
この前知人には「まりゅうさん女性に興味ないの?」と真顔で聞かれた。
かなり女性と縁遠くなったと感じる今日この頃であった・・・
さて映画の感想だ。。
本作をただのアクション映画と思って観に行ったのだが、ただのアクション映画ととらえていいのだろうか?
倦怠期を迎えた夫婦、恋人にとってはなかなか深い映画なのかもしれん。
男性はアンジーを、女性はブラピを見てれば、内容がたとえ薄っぺらくても耐えられるんじゃないのだろうか。
尺は120分。テンポは良いので時間はさほど感じないが、もうちょっと凝縮して100分ぐらいに抑えた方が、もっと良い映画として位置づけられたような気がする。
映画の感想少ない・・・・
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー
とある組織の殺し屋ジョン・スミスにブラッド・ピット
女だらけの組織の殺し屋ジェーン・スミスにアンジェリーナ・ジョリー
初日オールで観賞。
前売り券を購入する際にチケット屋の店員に「どっちが良いですか?」って聞かれた。絵柄がブラット・ピットかアンジェリーナ・ジョリーの2種類があるのだ。ここで自分がブラット・ピット選んだらどういう目で見られるのかと思い一瞬ブラピをチョイスしようとしたのだが、「まぁどっちでも良いけど、アンジェリーナ・ジョリーですね。」と無難に答えておいた。まぁ店員にしたら客がどっちを選ぼうが別に興味がないのかもしれいけどね。
だが、このやり取りの裏にある出来事が関係しているのだ。それはいまだにレビューしていない"東京国際映画祭"で逆ナンされたという話に通じる。そう逆ナンされたのだ。外国人の男に・・・。
最初英語で話しかけてきたと思ったので身構えたのだが、よく聞いてみると「ショウチュウ、ドリンク、ゴー」と微妙な日本語で誘ってきた。外国人の友達が欲しいと常日頃思っていたので誘いに乗ってみようかと思ったりもしたが、その後映画鑑賞予定があったのと、力づくでこられたらどうしようもない程の体の大きさ(笑)に「ソーリー、ソーリー」といかにも日本人らしい英語を話し次の映画のチケットを見せて、気を悪くしないように断ったのでした。さすが六本木だインターナショナルだ!と感じた瞬間であった。
というか何でだ?最近男の方からそういう誘いをうけるのが多いぞ。
半年前にも知り合いの男から危ない告白を受け一時期ギクシャクした関係になった。
この前知人には「まりゅうさん女性に興味ないの?」と真顔で聞かれた。
かなり女性と縁遠くなったと感じる今日この頃であった・・・
さて映画の感想だ。。
本作をただのアクション映画と思って観に行ったのだが、ただのアクション映画ととらえていいのだろうか?
倦怠期を迎えた夫婦、恋人にとってはなかなか深い映画なのかもしれん。
男性はアンジーを、女性はブラピを見てれば、内容がたとえ薄っぺらくても耐えられるんじゃないのだろうか。
尺は120分。テンポは良いので時間はさほど感じないが、もうちょっと凝縮して100分ぐらいに抑えた方が、もっと良い映画として位置づけられたような気がする。
映画の感想少ない・・・・
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
2005年11月25日 200×年新作映画鑑賞
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は4年生に進級。そんなある日ダンブルドア校長から世界の三大魔法学校の選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合う対抗戦が開催される事が告げられた。3名の代表選手が決まったのだが、17歳以上ではないと選ばれないこの戦いになぜか14歳のハリーが選ばれてしまうのであった・・・
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
どこからみてもハリーポッターにダニエル・ラドクリフ
顔が変わりすぎハリーの親友ロン・ウィーズリーにルパート・グリント
成長しすぎなハーマイオニー・グレンジャーにエマ・ワトソン
もちろん観たのは映画だ。本はいつかは読んでも良いかなとは思っている。文庫が出たら読もうかなって思ってたりするのだが出るのでしょうか?
先週の土曜に先行オールにて観賞。ネットでそこそこ良い席がとれたので安心して映画館におもむく。いぜん「スターウォーズ EP3」で観賞した映画館だ。その時は満席だったので今回もそれぐらいは覚悟していたのだが客の入りは3割程度。これにはかなり驚いた。そして自分が取った席の周りは誰もいないありさま。なので座席指定なのだけれども観やすい位置に移動してかなり満足いける観賞状態であった。
さて4作目なる今回。前3作とだいぶおもむきが変わって子供向け映画から大人向け映画に変わった感もいなめない。年頃になったハリー達の恋愛模様も描かれてその辺も見所のひとつだろう。
ハリーの初恋の女性として登場したチョウ・チャンだが、見る角度によっては「ん??」って感じてしまった。期待させた割には出番が少し。もうちょっとこのチョウの出番が多いと恋愛面では盛り上がったんじゃないだろうか?
シリーズも4作品目となると登場人物も増えて、それぞれの出番が少なくなってしまっている。新キャラはそれなりに出番は多いのだが、旧キャラの出番はぐっと低くなってほんのちょい役程度になってしまったのは残念だ。
尺は157分と長いのだが、それでも上手く詰め込まれてないような感じだ。聞いたところによると2部に分けるという案もあったらしいんですけどね・・・
そういえば公開前にR-13指定の噂もあったのだがそれはどうなったんだろうか?
何も騒いでないところをみるとそれは解除されたのかな。。
全7部作らしいので後3回ですか。さてこのまま後3回で終わりにするのか。それとも1回を2つに分けるのか。個人的にはもうちょっと内容を濃くして欲しいので分けて欲しいかな。。
======
明日はいよいよ話題作の初日。
レビューを書いてなければ「ハリポ」と思われそうだが、個人的には「ハリポ」より注目している作品があるのだ。思ったより早く公開してくれたので"11月観たいリスト"には書いていなかった。
という事で明日観れたらその作品を観に行きたいと思ってます。。
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
どこからみてもハリーポッターにダニエル・ラドクリフ
顔が変わりすぎハリーの親友ロン・ウィーズリーにルパート・グリント
成長しすぎなハーマイオニー・グレンジャーにエマ・ワトソン
もちろん観たのは映画だ。本はいつかは読んでも良いかなとは思っている。文庫が出たら読もうかなって思ってたりするのだが出るのでしょうか?
先週の土曜に先行オールにて観賞。ネットでそこそこ良い席がとれたので安心して映画館におもむく。いぜん「スターウォーズ EP3」で観賞した映画館だ。その時は満席だったので今回もそれぐらいは覚悟していたのだが客の入りは3割程度。これにはかなり驚いた。そして自分が取った席の周りは誰もいないありさま。なので座席指定なのだけれども観やすい位置に移動してかなり満足いける観賞状態であった。
さて4作目なる今回。前3作とだいぶおもむきが変わって子供向け映画から大人向け映画に変わった感もいなめない。年頃になったハリー達の恋愛模様も描かれてその辺も見所のひとつだろう。
ハリーの初恋の女性として登場したチョウ・チャンだが、見る角度によっては「ん??」って感じてしまった。期待させた割には出番が少し。もうちょっとこのチョウの出番が多いと恋愛面では盛り上がったんじゃないだろうか?
シリーズも4作品目となると登場人物も増えて、それぞれの出番が少なくなってしまっている。新キャラはそれなりに出番は多いのだが、旧キャラの出番はぐっと低くなってほんのちょい役程度になってしまったのは残念だ。
尺は157分と長いのだが、それでも上手く詰め込まれてないような感じだ。聞いたところによると2部に分けるという案もあったらしいんですけどね・・・
そういえば公開前にR-13指定の噂もあったのだがそれはどうなったんだろうか?
何も騒いでないところをみるとそれは解除されたのかな。。
全7部作らしいので後3回ですか。さてこのまま後3回で終わりにするのか。それとも1回を2つに分けるのか。個人的にはもうちょっと内容を濃くして欲しいので分けて欲しいかな。。
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明日はいよいよ話題作の初日。
レビューを書いてなければ「ハリポ」と思われそうだが、個人的には「ハリポ」より注目している作品があるのだ。思ったより早く公開してくれたので"11月観たいリスト"には書いていなかった。
という事で明日観れたらその作品を観に行きたいと思ってます。。
『シンデレラマン』
2005年11月24日 200×年新作映画鑑賞
ボクサーとしても将来を嘱望されていたジム・ブラドックは妻メイと3人の子供と幸せに暮らしていたが、右手の怪我や世界恐慌などで彼はその日を暮らすにも苦しい生活に転落。だがそんなある日、元マネージャーのジョーから、一夜限りの復帰試合の話が舞い込んでくるのであった・・・
出演:ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー
実在したボクサー、ジム・ブラドックにラッセル・クロウ
その妻メイにレネー・ゼルウィガー
これまたもう公開終了してますね。自分が観たのもギリギリでした。以前書いたように前売り券持っていたんですこの映画。なので観るのは確定100%なんて書いていたのに気が付くとほとんどの映画館で終わってた。これはヤバイと思って探してみたらどうにか近場でやってる事が判明。やっと観に行ったのです。
144分と尺が長いので敬遠していたのだが、以外にそんなに長く感じなかったのはロン・ハワード監督のうまさなんだろうか?でももうちょっと短くできたと思うんですがね。やっぱ120分をこすのは勘弁です。。
オスカー有力候補となっているこの作品。今年が「ミリオンダラーベイビー」とボクシングものだったので、2年連続ボクシングものは無理なんじゃないかと声が多い。さてどうなるんでしょうか?
確かに前評判どおりなかなか良かった。だが個人的には映画史に残る名作というほどでもなかった。確かに主役のジム・ブラドック役のラッセル・クロウや妻役のレネー・ゼルウィガーは良かった。オスカー候補にあがると思う。しかし「ミリオンダラーベイビー」程の衝撃はなかった。ただこんな人がいたんだぁ。。って程度だった。
まぁ映画館に観に行っても損はない映画であったと思う。
出演:ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー
実在したボクサー、ジム・ブラドックにラッセル・クロウ
その妻メイにレネー・ゼルウィガー
これまたもう公開終了してますね。自分が観たのもギリギリでした。以前書いたように前売り券持っていたんですこの映画。なので観るのは確定100%なんて書いていたのに気が付くとほとんどの映画館で終わってた。これはヤバイと思って探してみたらどうにか近場でやってる事が判明。やっと観に行ったのです。
144分と尺が長いので敬遠していたのだが、以外にそんなに長く感じなかったのはロン・ハワード監督のうまさなんだろうか?でももうちょっと短くできたと思うんですがね。やっぱ120分をこすのは勘弁です。。
オスカー有力候補となっているこの作品。今年が「ミリオンダラーベイビー」とボクシングものだったので、2年連続ボクシングものは無理なんじゃないかと声が多い。さてどうなるんでしょうか?
確かに前評判どおりなかなか良かった。だが個人的には映画史に残る名作というほどでもなかった。確かに主役のジム・ブラドック役のラッセル・クロウや妻役のレネー・ゼルウィガーは良かった。オスカー候補にあがると思う。しかし「ミリオンダラーベイビー」程の衝撃はなかった。ただこんな人がいたんだぁ。。って程度だった。
まぁ映画館に観に行っても損はない映画であったと思う。
『蝋人形の館』
2005年11月21日 200×年新作映画鑑賞
男女6人の若者たちは、フットボールの試合を観戦するために車で会場にと向かっていた。だが途中車の故障によりしかたがなく二手に分かれる事に。残った2人は修理品の調達で近くにある町へ向かうのであった・・・
出演:エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ
ブライアン・ヴァン・ホルト、パリス・ヒルトン
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/houseofwax/
ファンタスティック映画祭で観逃し(意図的にだが・・・)、劇場公開で観る事を誓ったこの映画。東京国際映画祭とかあったせいか、結局観賞は公開終了間近の11月7日に観賞。製作はダークキャッスル・エンターテイメントとホラー映画専門の製作会社なのでまぁツボは外さないであろうと期待もかなり上々。
なんでも2回目のリメイクらしい。といっても前2作品観た事ない。ホラーファンとしては失格だな。本当はなんちゃってホラーファンなのだ。
やっぱり目玉は今回映画デビューとなるセレブのパリス・ヒルトン。
どうせ綺麗どころの役で殺され方もセレブなんだろ!と思ったのだがあの死に方は正直ビックリ。あそこまでやってくれるならこのB級映画の中では合格ですよ。
内容的には殺人鬼が若者を追い回すというホラーの王道。まぁホラーはこの王道が良いのだ。殺され方もなかなか王道をいっていて目新しさはないけど
ラストのオチは途中でこうなると思った通りだった。まぁこの辺も王道のなせる技だろう。
期待をしすぎると大抵ガッカリなのだが、今回は満足。
さすがダークキャッスルって所ですかね。。
ダークキャッスル製作の次回作は「The Reaping」(2006年)だそうだ。
出演:エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ
ブライアン・ヴァン・ホルト、パリス・ヒルトン
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/houseofwax/
ファンタスティック映画祭で観逃し(意図的にだが・・・)、劇場公開で観る事を誓ったこの映画。東京国際映画祭とかあったせいか、結局観賞は公開終了間近の11月7日に観賞。製作はダークキャッスル・エンターテイメントとホラー映画専門の製作会社なのでまぁツボは外さないであろうと期待もかなり上々。
なんでも2回目のリメイクらしい。といっても前2作品観た事ない。ホラーファンとしては失格だな。本当はなんちゃってホラーファンなのだ。
やっぱり目玉は今回映画デビューとなるセレブのパリス・ヒルトン。
どうせ綺麗どころの役で殺され方もセレブなんだろ!と思ったのだがあの死に方は正直ビックリ。あそこまでやってくれるならこのB級映画の中では合格ですよ。
内容的には殺人鬼が若者を追い回すというホラーの王道。まぁホラーはこの王道が良いのだ。殺され方もなかなか王道をいっていて目新しさはないけど
ラストのオチは途中でこうなると思った通りだった。まぁこの辺も王道のなせる技だろう。
期待をしすぎると大抵ガッカリなのだが、今回は満足。
さすがダークキャッスルって所ですかね。。
ダークキャッスル製作の次回作は「The Reaping」(2006年)だそうだ。
『ドミノ』
2005年11月15日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
名優ローレンス・ハーヴェイの娘、ドミノ・ハーヴェイは幼い頃に父を亡くた後、「ビバリーヒルズ高校白書」の生活に憧れた母親とハリウッドで生活を始める。その後、モデルの仕事を始めた彼女だが心は満たされなかった。そんなある日彼女は新聞に"バウンティ・ハンター"を養成するセミナーの広告をみつけるのであった・・・
出演:キーラ・ナイトレイ
女賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)ドミノ・ハーヴェイにキーラ・ナイトレイ
オール2本目である。1本目と場所が違いそして時間もないので急いで移動。他にも映画の候補はあったのだが前売り券は購入済みで観るのは決まっていたのだが、よい機会なので観てしまう事にした。
主演は最近人気のキーラ・ナイトレイだ。
冒頭の尋問シーンに見慣れた顔が。おぉあなたはルーシー・リューさんじゃないですか。お久しぶりですね。そういえば最近見かけないですね彼女。自分が顔を見分ける事ができる数少ない俳優なので彼女には頑張ってほしいです。今回はたいした役じゃなかったです。
そしてまたまた久しぶりです、素顔のミッキー・ロークさん。「シン・シティー」での彼も良かったが今回の彼も良かったです。味のある役者となって帰ってきましたね。
いまいち評判が良くない本作だが、個人的にはそこそこ楽しめた。画面の移り変わりが激しくちょっと目がチカチカしたかな。
さて今回も戸田奈津子がやってしまったそうです。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を「死霊のはらわた」と訳していました。
さすがに今回は自分も映画鑑賞中に気がついて、後で調べてみたらやっぱりそうだった。最近こういうの多いですね。。
モデルとなったドミノ・ハーヴェイは映画の完成とほぼ同じ時期、35歳の若さで亡くなったそうです。ご冥福を・・・
出演:キーラ・ナイトレイ
女賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)ドミノ・ハーヴェイにキーラ・ナイトレイ
オール2本目である。1本目と場所が違いそして時間もないので急いで移動。他にも映画の候補はあったのだが前売り券は購入済みで観るのは決まっていたのだが、よい機会なので観てしまう事にした。
主演は最近人気のキーラ・ナイトレイだ。
冒頭の尋問シーンに見慣れた顔が。おぉあなたはルーシー・リューさんじゃないですか。お久しぶりですね。そういえば最近見かけないですね彼女。自分が顔を見分ける事ができる数少ない俳優なので彼女には頑張ってほしいです。今回はたいした役じゃなかったです。
そしてまたまた久しぶりです、素顔のミッキー・ロークさん。「シン・シティー」での彼も良かったが今回の彼も良かったです。味のある役者となって帰ってきましたね。
いまいち評判が良くない本作だが、個人的にはそこそこ楽しめた。画面の移り変わりが激しくちょっと目がチカチカしたかな。
さて今回も戸田奈津子がやってしまったそうです。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を「死霊のはらわた」と訳していました。
さすがに今回は自分も映画鑑賞中に気がついて、後で調べてみたらやっぱりそうだった。最近こういうの多いですね。。
モデルとなったドミノ・ハーヴェイは映画の完成とほぼ同じ時期、35歳の若さで亡くなったそうです。ご冥福を・・・
『ブラザーズ・グリム』
2005年11月11日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
フランスが占領するドイツで、悪魔ばらいと称して詐欺をはたらく兄ウィルと弟ジェイコブのグリム兄弟。だがその詐欺行為が発覚しフランス軍に捕らわれてしまう。命を助ける代わりに行方不明者が多発する森の事件の謎解きを命じられるのであった・・・
出演:マット・デイモン、ヒース・レジャー
グリム兄弟の兄マット・デイモン
その弟にヒース・レジャー
映画祭のから1週間後オールで観賞。
今回はうまく時間の都合がついたので3本観賞の予定。
で1本目がこれ。
初日かと思ってたのだが2日前の祝日から始まってたのですね。知らなかったなぁ。。
今回は3本という過密スケジュールなので、晩飯は映画館でとることに。
幸いにも自分が好きな席はあまり人が寄り付かない。なので人目をあまり気にせず晩飯をとれたのでした。
主役のグリム兄弟が風貌からして、弟役と兄役は逆って感じがして個人的には最後までいまいちなじめなかった。皆はどうかは知らないが配役にいまいち難ありと個人的には思うしだいである。
「赤ずきん」「ヘンデルとグレーテル」などの有名なグリム童話がどのようにおりこまれているのか?どうやって繋がるのか?が楽しみであったのだが、その辺はものの見事に裏切られた。ただ名前が出てるだけって感じなんですもの。。
そもそもグリム兄弟が主役である必要性はあったのであろうか?
期待がかなり大きかった分、厳しい目で観てしまったのがいけなかったのだろう。
出演:マット・デイモン、ヒース・レジャー
グリム兄弟の兄マット・デイモン
その弟にヒース・レジャー
映画祭のから1週間後オールで観賞。
今回はうまく時間の都合がついたので3本観賞の予定。
で1本目がこれ。
初日かと思ってたのだが2日前の祝日から始まってたのですね。知らなかったなぁ。。
今回は3本という過密スケジュールなので、晩飯は映画館でとることに。
幸いにも自分が好きな席はあまり人が寄り付かない。なので人目をあまり気にせず晩飯をとれたのでした。
主役のグリム兄弟が風貌からして、弟役と兄役は逆って感じがして個人的には最後までいまいちなじめなかった。皆はどうかは知らないが配役にいまいち難ありと個人的には思うしだいである。
「赤ずきん」「ヘンデルとグレーテル」などの有名なグリム童話がどのようにおりこまれているのか?どうやって繋がるのか?が楽しみであったのだが、その辺はものの見事に裏切られた。ただ名前が出てるだけって感じなんですもの。。
そもそもグリム兄弟が主役である必要性はあったのであろうか?
期待がかなり大きかった分、厳しい目で観てしまったのがいけなかったのだろう。
『SAW2』
2005年11月10日 200×年新作映画鑑賞
刑事エリックはある時、ジグソウの仕業に違いない殺人事件に遭遇する。そこに残されたヒントから、エリックはジグゾウのアジトを割り出しジグゾウを追い詰めた。だがそれはジグソウが仕掛けた新たなゲームの始まりに過ぎないのであった・・・
出演:ドニー・ウォールバーグ、トビン・ベル
エリック刑事にドニー・ウォールバーグ
連続殺人犯ジグゾウにトビン・ベル
公式HP http://saw2.jp/
これまた東京国際映画祭開催中に観賞。
おりしも初日、そして土曜日であった。土日の平日に映画を鑑賞するのが嫌いな自分にとって久々のこの時間帯での観賞となったのだが、やはり好きになれない。混んでいるというのもあるし、客層も好きになれない。話がしたいなら喫茶店でも行けという事だ。まぁ今回はさほどうるさくなかったが、昔のトラウマがどうしても・・・
同じ初日の「Zガンダム」は次の回まで2時間近くあるのに外で並んでいました。公開場所が少ないのもあるが、さすがですね。
自分も確実に観に行きます、待ってろゼータ!
(その時の意気込みで。。もうすでに観ている・・・)
さて今回の『SAW2』は前作で監督・脚本のジェームズ・ワンとリー・ワネルは製作総指揮に、監督は新たに新鋭ダーレン・リン・バウズマン。はい、この前ファンタ映画祭に来ていた人ですね。
続編はコケルというジンクスがあるのだが、今回の『SAW2』はなかなかだったんじゃないでしょうか?まぁ前回のような衝撃度はなかったけど。それなりに内容も良くできていたし観ていて面白かった。
被害者が7人もいるのでそれぞれ違った殺され方をされ。こういうのが好きな自分はなかなか楽しめました。何種類かなっとくいかないのもあったがそれはあえて追求しないでおこう。
鑑賞中オチを頭の中で何種類か考えていたのだが、まぁその内の1つが80点ぐらいで当たったというぐらいのオチです。(意味不明・・・)
続きがあるような終わりかたをしたので、たぶん「SAW3」はあるでしょう。
待たせないで、また1年後に上映してくれないでしょうかね。
出演:ドニー・ウォールバーグ、トビン・ベル
エリック刑事にドニー・ウォールバーグ
連続殺人犯ジグゾウにトビン・ベル
公式HP http://saw2.jp/
これまた東京国際映画祭開催中に観賞。
おりしも初日、そして土曜日であった。土日の平日に映画を鑑賞するのが嫌いな自分にとって久々のこの時間帯での観賞となったのだが、やはり好きになれない。混んでいるというのもあるし、客層も好きになれない。話がしたいなら喫茶店でも行けという事だ。まぁ今回はさほどうるさくなかったが、昔のトラウマがどうしても・・・
同じ初日の「Zガンダム」は次の回まで2時間近くあるのに外で並んでいました。公開場所が少ないのもあるが、さすがですね。
自分も確実に観に行きます、待ってろゼータ!
(その時の意気込みで。。もうすでに観ている・・・)
さて今回の『SAW2』は前作で監督・脚本のジェームズ・ワンとリー・ワネルは製作総指揮に、監督は新たに新鋭ダーレン・リン・バウズマン。はい、この前ファンタ映画祭に来ていた人ですね。
続編はコケルというジンクスがあるのだが、今回の『SAW2』はなかなかだったんじゃないでしょうか?まぁ前回のような衝撃度はなかったけど。それなりに内容も良くできていたし観ていて面白かった。
被害者が7人もいるのでそれぞれ違った殺され方をされ。こういうのが好きな自分はなかなか楽しめました。何種類かなっとくいかないのもあったがそれはあえて追求しないでおこう。
鑑賞中オチを頭の中で何種類か考えていたのだが、まぁその内の1つが80点ぐらいで当たったというぐらいのオチです。(意味不明・・・)
続きがあるような終わりかたをしたので、たぶん「SAW3」はあるでしょう。
待たせないで、また1年後に上映してくれないでしょうかね。
『フリーズ・フレーム』
2005年10月24日 200×年新作映画鑑賞かつて凄惨をきわめた殺人事件の容疑者にされてしまった男。またしても事件の容疑者にされるのではないかと心配な男は無実を証明しようと、自分自身の行動を24時間ビデオカメラで監視し録画し続けるのであった・・・
出演:リー・エヴァンス、ショーン・マッギンレイ、イアン・マクニース
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に2日目で3本目である。
今回の作品のテーマは第2の「ソウ」を探せ!
という事でいきなり去年ファンタで上映した「SAW」の映画会社への売り込み用プロモーションビデオ(約8分)を初公開。これはかなり得した気分であった。こういうのが映画祭の楽しみである。
そしてゲストが登場。公開間近の「SAW2」のダーレン・リン・バウズマン監督。今回は「フリーズ・フレーム」がメインなのに、「SAW2」のことばかり話する面々。挙句の果てに本当は「SAW2」をファンタで上映したかったというありさま。一応メインである「フリーズ・フレーム」を観る前にテンション下げてどうするんだって話だ。
で一応メインの「フリーズ・フレーム」。
彼をいまだに有罪だと信じている刑事と心理分析官。そして突如現れた彼の無実を信じるマスコミの女性。主にこの4人によってストーリーは展開する。24時間自らを録画し続けるという発想はかなり良いと思う。
だがテンポが悪いというのかせっかくの設定を上手くいかしていないような感じを受ける。
もう一工夫あれば「SAW」を超える映画になったんではないのだろうか。
惜しい映画であった。
うむぅ。劇場公開は微妙なところかもしれないなぁ。。
出演:リー・エヴァンス、ショーン・マッギンレイ、イアン・マクニース
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に2日目で3本目である。
今回の作品のテーマは第2の「ソウ」を探せ!
という事でいきなり去年ファンタで上映した「SAW」の映画会社への売り込み用プロモーションビデオ(約8分)を初公開。これはかなり得した気分であった。こういうのが映画祭の楽しみである。
そしてゲストが登場。公開間近の「SAW2」のダーレン・リン・バウズマン監督。今回は「フリーズ・フレーム」がメインなのに、「SAW2」のことばかり話する面々。挙句の果てに本当は「SAW2」をファンタで上映したかったというありさま。一応メインである「フリーズ・フレーム」を観る前にテンション下げてどうするんだって話だ。
で一応メインの「フリーズ・フレーム」。
彼をいまだに有罪だと信じている刑事と心理分析官。そして突如現れた彼の無実を信じるマスコミの女性。主にこの4人によってストーリーは展開する。24時間自らを録画し続けるという発想はかなり良いと思う。
だがテンポが悪いというのかせっかくの設定を上手くいかしていないような感じを受ける。
もう一工夫あれば「SAW」を超える映画になったんではないのだろうか。
惜しい映画であった。
うむぅ。劇場公開は微妙なところかもしれないなぁ。。
『スケルトン・キー』
2005年10月19日 200×年新作映画鑑賞
ニューオリンズ州のルイジアナで大邸宅に住むヴァイオレット婦人から夫のベンの介護を引き受ける事になったキャロライン。マスターキーを預かったのだがそのキーでも開けることができない秘密の部屋があり、彼女は好奇心にかられその部屋を開けてしまうのであった・・・
出演:ケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート
介護人キャロラインにケイト・ハドソン
介護人を雇うヴァイオレットにジーナ・ローランズ
介護人を雇う人の夫ベンにジョン・ハート
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に1本目である。
そもそもなんでこういうホラーを真昼間から観ないといけないんだ!!
なんでホラーナイトがないんだ!!
と恒例になった愚痴を一応言っておく。
客の入りは6割ぐらい?
今回のファンタでは4作品鑑賞なのだが、その内の3作品はずべて同じ席にしといた。これは予想通りかなり良い席であった。周りにもさほど人はいなく、かなりのベストポジション。この後の2作品も同じ席なのは嬉しい限りである。
さてまずガッカリしたのはこの『スケルトン・キー』12月23日にDVD販売されるとのこと。
うむぅ、なんかあまりありがたみが無い・・・
映画祭なのですぐ上映というわけは無く、かるいトークショーがあるのだが、この作品では映画が始まる前にヴードゥー(VooDoo)とフードゥー(HooDoo)の違いや、映画のメインとなる地域(ルイジアナ)の環境や歴史などをスクリーンを使って説明してくれた。この予備知識のおかげで思ったより早く映画の世界に入り込める事ができた。これはなかなかの好感もてた。
ケイト・ハドソンが妊娠したおかげで、彼女の産後復帰するまでかなり時間が空いたおかげで地元の生活環境を上手くとりいれつ事ができたといっていたが、その点は納得である。彼女のおかげでこの映画の完成度はかなり高まったというわけだ。
みるからに不気味な屋敷で、ホラー映画にありがちな、さっさと逃げればいいじゃんかよってのが上手くキャロラインの過去の出来事によって抑止力がかかっているのが見事である。
そして人種差別の歴史や怪しげな宗教などがうまくからんでなかなかの良いストーリー展開。
映像的には、個人的に好きな血がドバドバたくさん出るような展開ではなかったのだが、精神的恐怖を前面に出してまぁこういう怖さもありである。
ということで1本目はかなり良かったです。
もう少ししたらDVDも販売されるので観るもよし。
出演:ケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート
介護人キャロラインにケイト・ハドソン
介護人を雇うヴァイオレットにジーナ・ローランズ
介護人を雇う人の夫ベンにジョン・ハート
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に1本目である。
そもそもなんでこういうホラーを真昼間から観ないといけないんだ!!
なんでホラーナイトがないんだ!!
と恒例になった愚痴を一応言っておく。
客の入りは6割ぐらい?
今回のファンタでは4作品鑑賞なのだが、その内の3作品はずべて同じ席にしといた。これは予想通りかなり良い席であった。周りにもさほど人はいなく、かなりのベストポジション。この後の2作品も同じ席なのは嬉しい限りである。
さてまずガッカリしたのはこの『スケルトン・キー』12月23日にDVD販売されるとのこと。
うむぅ、なんかあまりありがたみが無い・・・
映画祭なのですぐ上映というわけは無く、かるいトークショーがあるのだが、この作品では映画が始まる前にヴードゥー(VooDoo)とフードゥー(HooDoo)の違いや、映画のメインとなる地域(ルイジアナ)の環境や歴史などをスクリーンを使って説明してくれた。この予備知識のおかげで思ったより早く映画の世界に入り込める事ができた。これはなかなかの好感もてた。
ケイト・ハドソンが妊娠したおかげで、彼女の産後復帰するまでかなり時間が空いたおかげで地元の生活環境を上手くとりいれつ事ができたといっていたが、その点は納得である。彼女のおかげでこの映画の完成度はかなり高まったというわけだ。
みるからに不気味な屋敷で、ホラー映画にありがちな、さっさと逃げればいいじゃんかよってのが上手くキャロラインの過去の出来事によって抑止力がかかっているのが見事である。
そして人種差別の歴史や怪しげな宗教などがうまくからんでなかなかの良いストーリー展開。
映像的には、個人的に好きな血がドバドバたくさん出るような展開ではなかったのだが、精神的恐怖を前面に出してまぁこういう怖さもありである。
ということで1本目はかなり良かったです。
もう少ししたらDVDも販売されるので観るもよし。
『セブンソード』
2005年10月12日 200×年新作映画鑑賞明朝滅亡後に建国した清朝は“禁武令”を発して武術の覚えのある者を次々と殺していった。この冷酷無比な所業にかつて明朝の処刑人だった武術の達人・傳青主は、追っ手から救ってくれた武元英と青年剣士の韓志邦と共に伝説の“天山”へ助けを求めに行くのであった・・・
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/
出演:レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、キム・ソヨン、
ラウ・カーリョン、スン・ホンレイ、ルー・イー、
オールで「シン・シティー」を観賞した同日の2本目なので、もう10日ぐらい前になるのか。
何となくこういうヒーロー物は好きなので観てしまったわけだが・・・
まず率直な感想としては、かなり残念な映画といわざるをえない。
2時間半という長尺にもかかわらず、7人のキャラを生かしきれず何人かはキャラ立ちしないまま、単なる人数合わせ的な扱いになってしまっていた。もしこれが"7"じゃなく"5"とか"4"ならば、もう少し登場人物の個性をいかした良い映画になっていたと思う。"7"という数字が持つ魔力に負けてしまったのであろうか?
キャラ立ちしていないという話に通じるのかもしれないが、この映画の一つの目玉でもある、いろんな特徴の持った7本の剣もこれまた上手くいかされていなかった。4本ぐらいの剣は何となく記憶にあるのだが残り3本はどんな剣だったか思い出せないでいる。
悪側が終盤になんか"王者の剣(?)"みたいなものを掘り起こしていて、期待していたのだがあの後全く出てこなかったような気がするのだが、あれは一体なんだったんでしょう?
設定的には好みなのだが、正直かなり消化不良な映画であった。
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/
出演:レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、キム・ソヨン、
ラウ・カーリョン、スン・ホンレイ、ルー・イー、
オールで「シン・シティー」を観賞した同日の2本目なので、もう10日ぐらい前になるのか。
何となくこういうヒーロー物は好きなので観てしまったわけだが・・・
まず率直な感想としては、かなり残念な映画といわざるをえない。
2時間半という長尺にもかかわらず、7人のキャラを生かしきれず何人かはキャラ立ちしないまま、単なる人数合わせ的な扱いになってしまっていた。もしこれが"7"じゃなく"5"とか"4"ならば、もう少し登場人物の個性をいかした良い映画になっていたと思う。"7"という数字が持つ魔力に負けてしまったのであろうか?
キャラ立ちしていないという話に通じるのかもしれないが、この映画の一つの目玉でもある、いろんな特徴の持った7本の剣もこれまた上手くいかされていなかった。4本ぐらいの剣は何となく記憶にあるのだが残り3本はどんな剣だったか思い出せないでいる。
悪側が終盤になんか"王者の剣(?)"みたいなものを掘り起こしていて、期待していたのだがあの後全く出てこなかったような気がするのだが、あれは一体なんだったんでしょう?
設定的には好みなのだが、正直かなり消化不良な映画であった。
『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』
2005年9月24日 200×年新作映画鑑賞人類の進化を研究している若き天才科学者リードはその謎を解明するため親友ベン、元恋人のスーとその弟ジョニー、そしてスーの現在の恋人であり出資者の実業家ビクターと共に宇宙嵐の実験のをすることにした。だが計算違いの事故のために彼らは宇宙嵐の影響をまともに受けてしまうのであった・・・
出演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、
マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン
天才科学者リード・リチャーズ→ゴム人間Mr.ファンタスティック=ヨアン・グリフィズ
リードの元恋人スー・ストーム→透けるインビジブル・ウーマン=ジェシカ・アルバ
軟派なスーの弟ジョニー・ストーム→炎の男ヒューマン・トーチ=クリス・エヴァンス
リードの親友ベン・グリム→岩石男ザ・シング=マイケル・チクリス
実業家ビクター・バン・ドゥーム→??な男Dr.ドゥーム=ジュリアン・マクマホン
ちょうど1週間前のオールで観賞した作品である。当初『ファンタスティック・フォー』「シンデレラマン」2作品観ようと意気込んでいたのだが、1作品目鑑賞後なんとなく観る意欲がなくなりそのまま漫画喫茶に直行してしまった。どうやらまだ本調子にもどっていないらしい。8月はほとんど観なかったので9月こそは取り戻すぞ!と思っていたのにこのありさま。これからくる映画祭シーズンで1日2,3作品は当たり前となってくる。その前にどうにか感(?)を取り戻したいなぁ。。。
さてこの『ファンタスティック・フォー』、何回かトレイラーで観ていて何となく面白そうじゃないかと思ってた。ジェシカ・アルバが出演していたので、まぁ彼女観たさで行ってみよかと。。まず観賞する前まで主役は火の出るやつだと思ってたのに違ったのはびっくり。なんと天才科学者ゴム人間が一応の主役だった。ここまでトレイラー等で影の薄い主役はかつていただろうか。やっぱ火が出る方が見た目的にもかっこよく主役にふさわしい能力だと思う。
今回唯一知っている俳優はあの一時期はまっていた、全話観賞済みである「ダークエンジェル」のジェシカ・アルバ。あいかわらず彼女はハクイですね。ハクイ?ハクイってどういう意味だっけ?まぁだが彼女を表現する時どうしても自分はハクイという言葉を思い出してしまうのである。ハクイ、ハクイ・・・
もう1人知っている人が出てきた。ジュリアン・マクマホン。これまたはまっていた海外ドラマ「チャームド」で悪魔バルサザーことコール・ターナーを演じていたお人じゃないですか。またこんな役ですかあなたは・・・
結局君の能力は結局なんだったんでしょうか?いまだに分かりません・・・
超能力者の集まりという事で、少し「X−MEN」を期待して観に行ったのだが、比べるのも失礼ですねこれは。。。
コメディーとして割り切って軽い気持ちで観に行くのがお勧めです。
出演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、
マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン
天才科学者リード・リチャーズ→ゴム人間Mr.ファンタスティック=ヨアン・グリフィズ
リードの元恋人スー・ストーム→透けるインビジブル・ウーマン=ジェシカ・アルバ
軟派なスーの弟ジョニー・ストーム→炎の男ヒューマン・トーチ=クリス・エヴァンス
リードの親友ベン・グリム→岩石男ザ・シング=マイケル・チクリス
実業家ビクター・バン・ドゥーム→??な男Dr.ドゥーム=ジュリアン・マクマホン
ちょうど1週間前のオールで観賞した作品である。当初『ファンタスティック・フォー』「シンデレラマン」2作品観ようと意気込んでいたのだが、1作品目鑑賞後なんとなく観る意欲がなくなりそのまま漫画喫茶に直行してしまった。どうやらまだ本調子にもどっていないらしい。8月はほとんど観なかったので9月こそは取り戻すぞ!と思っていたのにこのありさま。これからくる映画祭シーズンで1日2,3作品は当たり前となってくる。その前にどうにか感(?)を取り戻したいなぁ。。。
さてこの『ファンタスティック・フォー』、何回かトレイラーで観ていて何となく面白そうじゃないかと思ってた。ジェシカ・アルバが出演していたので、まぁ彼女観たさで行ってみよかと。。まず観賞する前まで主役は火の出るやつだと思ってたのに違ったのはびっくり。なんと天才科学者ゴム人間が一応の主役だった。ここまでトレイラー等で影の薄い主役はかつていただろうか。やっぱ火が出る方が見た目的にもかっこよく主役にふさわしい能力だと思う。
今回唯一知っている俳優はあの一時期はまっていた、全話観賞済みである「ダークエンジェル」のジェシカ・アルバ。あいかわらず彼女はハクイですね。ハクイ?ハクイってどういう意味だっけ?まぁだが彼女を表現する時どうしても自分はハクイという言葉を思い出してしまうのである。ハクイ、ハクイ・・・
もう1人知っている人が出てきた。ジュリアン・マクマホン。これまたはまっていた海外ドラマ「チャームド」で悪魔バルサザーことコール・ターナーを演じていたお人じゃないですか。またこんな役ですかあなたは・・・
結局君の能力は結局なんだったんでしょうか?いまだに分かりません・・・
超能力者の集まりという事で、少し「X−MEN」を期待して観に行ったのだが、比べるのも失礼ですねこれは。。。
コメディーとして割り切って軽い気持ちで観に行くのがお勧めです。
『奥様は魔女』
2005年9月20日 200×年新作映画鑑賞復活をかける映画俳優のジャックはTVドラマ「奥さまは魔女」のリメイクに出演をOK。自らのダーリン役を目立たせる為にサマンサ役には素人の新人を起用する事を提案する。そんなある日街でぴったりの女性を発見。それは普通の恋に憧れ人間界へ舞い降りた本当の魔女イザベルであった・・・
出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル
サマンサ役の本物の魔女イザベルにニコール・キッドマン
ダーリン役の落ちぶれた映画俳優ジャックにウィル・フェレル
土曜日のオールの前に観賞したやつ。映画館に行くまで何を観るか決めていなかった。候補としては二つ「奥様は魔女」か「トップガン」。開始時間も10分違いだったのでどちらでも観れる時間に映画館に到着。「トップガン」は以前同じトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を観ていた時、そのチケットの半券があれば1000円で観れるような事を映画前のCMで見たような気がしていた。もしそうなら「トップガン」を観ようかなって思っていたのだが、映画館にその類の宣伝POPなるものが全くなかった。あれは自分の勘違いだったのだろうか?
「トップガン」は自分の好きな映画の1本である。なので大きなスクリーン、良い音で観てみたかったという気持ちもやはりあるのだが、今回は結局「奥様は魔女」にしてしまった。「トップガン」後にDVD購入する事にしました。
本作はタイトルは「奥様は魔女」だが、昔のTVドラマのリメイクではなく完全にオリジナル作品なのである。簡単にいうと「奥様は魔女」をリメイクしようとする話。はっきりいって内容はかなりグダグダである。だがそんな事は何も問題なし。自分の目的はニコール・キッドマンを愛(め)でる事なのである。それにしても二コール・キッドマンは何と素敵なのでしょう。あのかわいらしさはため息ものですね。もう少しで40歳とは思えないですね。ほんと。。
ダーリン役であるジャックを演じるウィル・フェレルが何か浮いていたような気がする。皆がミスキャストと言ってたのもちょっと納得。イザベルが惚れるのが納得いかない。個人的にはもうちょっと紳士的な二枚目俳優(細め)が良かったのではと。といっても具体的な俳優名は今は浮かばない・・・
イザベルの父親役のマイケル・ケインの神出鬼没ぶりが面白かったかな。後はサマンサの母親役を演じるシャーリー・マクレーンもグッド。
総評としては内容的にはちょっと、あれ?って感じもやはり否めないが、自分の目的であった、ニコール・キッドマンを愛(め)でるという目的は達したので満足してはいる。
出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル
サマンサ役の本物の魔女イザベルにニコール・キッドマン
ダーリン役の落ちぶれた映画俳優ジャックにウィル・フェレル
土曜日のオールの前に観賞したやつ。映画館に行くまで何を観るか決めていなかった。候補としては二つ「奥様は魔女」か「トップガン」。開始時間も10分違いだったのでどちらでも観れる時間に映画館に到着。「トップガン」は以前同じトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を観ていた時、そのチケットの半券があれば1000円で観れるような事を映画前のCMで見たような気がしていた。もしそうなら「トップガン」を観ようかなって思っていたのだが、映画館にその類の宣伝POPなるものが全くなかった。あれは自分の勘違いだったのだろうか?
「トップガン」は自分の好きな映画の1本である。なので大きなスクリーン、良い音で観てみたかったという気持ちもやはりあるのだが、今回は結局「奥様は魔女」にしてしまった。「トップガン」後にDVD購入する事にしました。
本作はタイトルは「奥様は魔女」だが、昔のTVドラマのリメイクではなく完全にオリジナル作品なのである。簡単にいうと「奥様は魔女」をリメイクしようとする話。はっきりいって内容はかなりグダグダである。だがそんな事は何も問題なし。自分の目的はニコール・キッドマンを愛(め)でる事なのである。それにしても二コール・キッドマンは何と素敵なのでしょう。あのかわいらしさはため息ものですね。もう少しで40歳とは思えないですね。ほんと。。
ダーリン役であるジャックを演じるウィル・フェレルが何か浮いていたような気がする。皆がミスキャストと言ってたのもちょっと納得。イザベルが惚れるのが納得いかない。個人的にはもうちょっと紳士的な二枚目俳優(細め)が良かったのではと。といっても具体的な俳優名は今は浮かばない・・・
イザベルの父親役のマイケル・ケインの神出鬼没ぶりが面白かったかな。後はサマンサの母親役を演じるシャーリー・マクレーンもグッド。
総評としては内容的にはちょっと、あれ?って感じもやはり否めないが、自分の目的であった、ニコール・キッドマンを愛(め)でるという目的は達したので満足してはいる。
『Be Cool/ビー・クール』
2005年9月9日 200×年新作映画鑑賞映画プロデューサーとして成功を収めたチリ・パーマーはそろそろ引退を考えていた。だがある日友人トミーからリンダという無名の歌手の売込みを手伝ってくれと頼まれるのであった・・・
出演:ジョン・トラヴォルタ、ユマ・サーマン
公式HP http://www.foxjapan.com/movies/becool/
元取立てやの敏腕プロディーサーのチリ・パーマーにジョン・トラボルタ
インディー・レーベルを経営するトミーの妻イーディにユマ・サーマン
9月はこの作品からスタート。レイトショーで観たかったのだが時間的都合によりレイトショー1本前の7時ちょい前スタートの一番混みそうな時間帯に観に行った。ある程度の混みは覚悟していたのだが、予想に反してあまり混んでいない。うむぅ、どうやら世間的にはあまりメジャー系として認知されていないようだ。
自分はこの映画の大きな売りであるエアロスミスのスティーヴン・タイラーの演技がみたいというのでもなく、またはクリスティナ・ミリアンの歌や演技がみたいというのでもない。まぁやはり本職の2人の歌は素晴らしかった。この辺はさすがだ。
だが自分のお目当てはやはり「パルプフィクション」以来のトラヴォルタとユマ・サーマンの絡みが一番期待であった。これは劇中で「パルプフィクション」を思い出させるような2人のダンスシーンがあったので何となく感無量です。
途中でレイカーズの試合場(おそらくステイプルズ・センターだと思うが)に行くシーンがあった。レイカーズというとやはりジャック・ニコルソン。もしや彼が出てくるのか?と勝手に期待をしてみたのだが出てこなかったのは残念だ。まぁ勝手な期待だったんですけど。。
だが今回のヒットはなんといってもロック様の演技の上達ぶりであろう。今まではアクションシーンが全般的な、どっちかというと演技力はなくてもごまかせるような役が多かったので、今回も肉体を使っての演技かと思いきや絶妙なコメディー演技をみせてくれた。これは案外コメディー路線の才能があるんじゃないでしょうかね。
出演:ジョン・トラヴォルタ、ユマ・サーマン
公式HP http://www.foxjapan.com/movies/becool/
元取立てやの敏腕プロディーサーのチリ・パーマーにジョン・トラボルタ
インディー・レーベルを経営するトミーの妻イーディにユマ・サーマン
9月はこの作品からスタート。レイトショーで観たかったのだが時間的都合によりレイトショー1本前の7時ちょい前スタートの一番混みそうな時間帯に観に行った。ある程度の混みは覚悟していたのだが、予想に反してあまり混んでいない。うむぅ、どうやら世間的にはあまりメジャー系として認知されていないようだ。
自分はこの映画の大きな売りであるエアロスミスのスティーヴン・タイラーの演技がみたいというのでもなく、またはクリスティナ・ミリアンの歌や演技がみたいというのでもない。まぁやはり本職の2人の歌は素晴らしかった。この辺はさすがだ。
だが自分のお目当てはやはり「パルプフィクション」以来のトラヴォルタとユマ・サーマンの絡みが一番期待であった。これは劇中で「パルプフィクション」を思い出させるような2人のダンスシーンがあったので何となく感無量です。
途中でレイカーズの試合場(おそらくステイプルズ・センターだと思うが)に行くシーンがあった。レイカーズというとやはりジャック・ニコルソン。もしや彼が出てくるのか?と勝手に期待をしてみたのだが出てこなかったのは残念だ。まぁ勝手な期待だったんですけど。。
だが今回のヒットはなんといってもロック様の演技の上達ぶりであろう。今まではアクションシーンが全般的な、どっちかというと演技力はなくてもごまかせるような役が多かったので、今回も肉体を使っての演技かと思いきや絶妙なコメディー演技をみせてくれた。これは案外コメディー路線の才能があるんじゃないでしょうかね。
『ランド・オブ・ザ・デッド』
2005年9月1日 200×年新作映画鑑賞世の中は、貧富の差が激しく一部の金持ちと権力者は四方を川に守られた高級住宅街で優雅な生活をしていたが、その周りの貧しい人々はゾンビを倒す自警団をしたりして必死に生計をたてていた。そんなある日、ゾンビの行動に微妙な変化が起こり始めるのであった・・・
出演:サイモン・ベイカー、デニス・ホッパー
アーシア・アルジェント、ロバート・ジョイ
公式HP http://www.lotd-movie.jp/
本当に久々のオールで観賞。
本当は2本観ようとしたのだが、間の待ち時間が1時間ぐらい空いていたのと、何となく2本観る気持ちになれなかったのでこの1本に絞る事にした。どうしてもこれは早く観たかったというのもある。
いわゆる"ゾンビ映画"なので、そんなに客は入らないと思っていたのだが、もちろんメジャーな大作とは基準が違うのだが結構な観客がいました。
本作は「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」のA・ロメロのゾンビ3部作に続く新たなるゾンビ映画である。
そう今回は、なんと言ってもゾンビの生みの親というべきジョージ・A・ロメロ監督の作品という所が1番大きい。まぁこの業界においては彼が老舗というか元祖というかはたまた本家という感じなのである。
それだけに期待はかなり高かったのは仕方がないでしょう。
今回は邦題と原題がそのまま同じなので問題ないが、それにしても過去の邦題はいただけない。
1作目である「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」はそのまま「NIGHT OF THE LIVING DEAD」なのでOK。
2作目の邦題「ゾンビ」は「DAWN OF THE DEAD」、3作目の邦題「死霊のえじき」は「DAY OF THE DEAD」と普通に原題のままの方が、何となく繋がりがあって個人的には良かったと思うのだ。
まぁしかし今回が"LAND"だったのでいまいち繋がりが消えた気もするのだが・・・
実際過去の3部作に話しの繋がりがなかったのだが。。
"NIGHT"、"DAWN"、"DAY"と来たのだからそんな感じの原題にして欲しかったのだが、それをあっさり裏切るのもA・ロメロらしさなのかもしれないと勝手に納得している。
ゴア的な描写はもうちょい欲しかったところかな。
でも間、間に入るちょっとしたゾンビギャグ(?)はなかなかのものであった。
そして今回は久々にゾンビの恐怖の真髄を見せてくれたと思う。
ゾンビの恐怖の真髄とは、ゆっくりと大勢で銃に撃たれてもひるまずに歩いて襲ってくる所にあると思う。
そう、ゾンビとは集団行動してこそ真の恐怖を与えるのであると実感した。
最近のゾンビ映画は"走るゾンビ"、"泳ぐゾンビ"と来たので今度は何かと思ったら、"考えるゾンビ"であった。
このままいくとちょっとヤバイ展開になるのでは?と心配していたのだが、そこはA・ロメロ監督は上手くまとめてくれました。
まだ続くような終わり片とも取れるので、ホラーファンとして望むのは本作を新3部作の1作目として2作目、3作目を制作して欲しいです。
出演:サイモン・ベイカー、デニス・ホッパー
アーシア・アルジェント、ロバート・ジョイ
公式HP http://www.lotd-movie.jp/
本当に久々のオールで観賞。
本当は2本観ようとしたのだが、間の待ち時間が1時間ぐらい空いていたのと、何となく2本観る気持ちになれなかったのでこの1本に絞る事にした。どうしてもこれは早く観たかったというのもある。
いわゆる"ゾンビ映画"なので、そんなに客は入らないと思っていたのだが、もちろんメジャーな大作とは基準が違うのだが結構な観客がいました。
本作は「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」のA・ロメロのゾンビ3部作に続く新たなるゾンビ映画である。
そう今回は、なんと言ってもゾンビの生みの親というべきジョージ・A・ロメロ監督の作品という所が1番大きい。まぁこの業界においては彼が老舗というか元祖というかはたまた本家という感じなのである。
それだけに期待はかなり高かったのは仕方がないでしょう。
今回は邦題と原題がそのまま同じなので問題ないが、それにしても過去の邦題はいただけない。
1作目である「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」はそのまま「NIGHT OF THE LIVING DEAD」なのでOK。
2作目の邦題「ゾンビ」は「DAWN OF THE DEAD」、3作目の邦題「死霊のえじき」は「DAY OF THE DEAD」と普通に原題のままの方が、何となく繋がりがあって個人的には良かったと思うのだ。
まぁしかし今回が"LAND"だったのでいまいち繋がりが消えた気もするのだが・・・
実際過去の3部作に話しの繋がりがなかったのだが。。
"NIGHT"、"DAWN"、"DAY"と来たのだからそんな感じの原題にして欲しかったのだが、それをあっさり裏切るのもA・ロメロらしさなのかもしれないと勝手に納得している。
ゴア的な描写はもうちょい欲しかったところかな。
でも間、間に入るちょっとしたゾンビギャグ(?)はなかなかのものであった。
そして今回は久々にゾンビの恐怖の真髄を見せてくれたと思う。
ゾンビの恐怖の真髄とは、ゆっくりと大勢で銃に撃たれてもひるまずに歩いて襲ってくる所にあると思う。
そう、ゾンビとは集団行動してこそ真の恐怖を与えるのであると実感した。
最近のゾンビ映画は"走るゾンビ"、"泳ぐゾンビ"と来たので今度は何かと思ったら、"考えるゾンビ"であった。
このままいくとちょっとヤバイ展開になるのでは?と心配していたのだが、そこはA・ロメロ監督は上手くまとめてくれました。
まだ続くような終わり片とも取れるので、ホラーファンとして望むのは本作を新3部作の1作目として2作目、3作目を制作して欲しいです。
『ノロイ』
2005年8月24日 200×年新作映画鑑賞怪奇実話作家の小林の自宅が全焼し焼け跡から妻の焼死体が発見。そして小林は行方不明となっていた。小林は最新ドキュメンタリー「ノロイ」を完成させたばかりだった。その内容はここ最近、小林が取材した怪奇現象が収録されていたのだが・・・
出演:あんま知らない日本人。
公式HP http://www.no-ro-i.jp/
この前行った試写会を例外とすると、映画館に行ったのは久々だ。
親戚が上京していてちょと暇な時間ができたので、映画でも行こうかという話になった。その人は特に映画の好き嫌いがないようなので、ここは自分の好みでこの『ノロイ』をチョイス。さすがに好みが分かれそうなのでホラーなんだけど大丈夫?との確認をとりました。
そろそろジャパンホラー(アジンンホラー?)というもののマンネリ気味に嘆いていたのだが。今回のこの『ノロイ』はなかなか新鮮な作りであった。ドキュメント番組を見てるかのような作りで、映画を観ているという感じがしなかった。
途中途中にTVのドキュメンタリーの映像が入っていて、その番組にダンカンや飯島愛、そしてアンガールズなどが出演してたりするのが本当ぽくって笑えた。
女優の松本まりか等も実名で出ているのも本当っぽくってよい。
史上最強の霊能力者役の堀さんのキャラがよく、ギリギリの線でよく演じていたと思う。
映像も手持ちカメラのビデオ撮影なのでちょっと手ぶれで画面が見ずらいのだが、それがドキュメントぽくて良かった。森の中を走るシーンなんかかまんま「ブレアウィッチプロジェクト」と同じ映像で、あそこまでそっくりに作るとかえって気持ちが良かった。
観終わった後、一緒に観ていた親戚は本当の映像だと思ってたらしい。
まぁそれぐらい良くできていたのかもしれない。
最後の方のCG映像がちょっといただけなかったかな。
あれで説得力が下がったかも。。
ただどこが本当で、どこが嘘なのか分からなくなった。公式HPを見ても、その謎は解明されず。その辺がちょっとモヤモヤしてる。
出演:あんま知らない日本人。
公式HP http://www.no-ro-i.jp/
この前行った試写会を例外とすると、映画館に行ったのは久々だ。
親戚が上京していてちょと暇な時間ができたので、映画でも行こうかという話になった。その人は特に映画の好き嫌いがないようなので、ここは自分の好みでこの『ノロイ』をチョイス。さすがに好みが分かれそうなのでホラーなんだけど大丈夫?との確認をとりました。
そろそろジャパンホラー(アジンンホラー?)というもののマンネリ気味に嘆いていたのだが。今回のこの『ノロイ』はなかなか新鮮な作りであった。ドキュメント番組を見てるかのような作りで、映画を観ているという感じがしなかった。
途中途中にTVのドキュメンタリーの映像が入っていて、その番組にダンカンや飯島愛、そしてアンガールズなどが出演してたりするのが本当ぽくって笑えた。
女優の松本まりか等も実名で出ているのも本当っぽくってよい。
史上最強の霊能力者役の堀さんのキャラがよく、ギリギリの線でよく演じていたと思う。
映像も手持ちカメラのビデオ撮影なのでちょっと手ぶれで画面が見ずらいのだが、それがドキュメントぽくて良かった。森の中を走るシーンなんかかまんま「ブレアウィッチプロジェクト」と同じ映像で、あそこまでそっくりに作るとかえって気持ちが良かった。
観終わった後、一緒に観ていた親戚は本当の映像だと思ってたらしい。
まぁそれぐらい良くできていたのかもしれない。
最後の方のCG映像がちょっといただけなかったかな。
あれで説得力が下がったかも。。
ただどこが本当で、どこが嘘なのか分からなくなった。公式HPを見ても、その謎は解明されず。その辺がちょっとモヤモヤしてる。
『ルパン』
2005年8月17日 200×年新作映画鑑賞
泥棒の父親に頼まれ"王妃の首飾り"を盗んだ少年ルパン。だがその直後父親は謎の死をとげ首飾りは行方不明になってしまった。時はたちルパンは上流階級の人達を狙って盗みをしていた。そしてそんなある日いとこのクラリスと再会するのであった・・・
(久々なので上手くまとまらない・・・)
出演:ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス
パスカル・グレゴリー、エヴァ・グリーン
怪盗紳士アルセーヌ・ルパンにロマン・デュリス
カリオストロ伯爵夫人にクリスティン・スコット・トーマス
財宝を狙う謎の男ポーマニャンにパスカル・グレゴリー
いとこのクラリスにエヴァ・グリーン
公式HP http://www.arsene-lupin.jp/
今回tkr様のご好意により試写状を譲ってもらいました。この場を借りて改めて御礼をば。。
考えてみると今年初の試写会であった。久々の試写会。試写会にしてはめずらしく平日の12時から開映というので大丈夫なのかとちょっと心配してみたのだが、まぁ世間はお盆休みの真っ只中らしくその点は問題なかった。最近はごぶさただったが以前はそれなりに試写会に足を運んでいたものだ。それでも今回の会場となるイイノホールは初めてだった(かもしれない。行った事あるような気もするのだが・・・)席は個人的に良い場所を取れたので満足。ただ館内はかなり寒かった。もちろん長袖シャツを持参していたのでその点も問題はなかった。
さて今回の『ルパン』。かの有名な"怪盗ルパン"の話。だが自分のルパンの知識そしてはやっぱ"ルパン3世"のおじいさんなんですよね。。でそれでなれてしまったせいかコメディー色が強くないとなんか物足りないと思ってしまうというおかしな現象が。次元は?五右衛門は?銭形警部はぁ?やっぱ出てこなかった。
だが、カリオストロという聞き慣れた単語と、またクラリスは出てきたので、この辺で何となくホッとしたりする。
ルパン役がちょっと違うんじゃないかなっと個人的には思ってしまったのだが、どうなんでしょうか?まぁ熱心な原作ファンという事でもないので単なる個人的イメージの違いですね。
作りはいかにもフランス映画って感じなので尺が130分とちょっと長かったので若干中だるみしたかも。もうちょっとテンポよく進んで欲しかったというのが本音。
さて、久々に映画復帰したのでこれから徐々にペースアップかな。
(久々なので上手くまとまらない・・・)
出演:ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス
パスカル・グレゴリー、エヴァ・グリーン
怪盗紳士アルセーヌ・ルパンにロマン・デュリス
カリオストロ伯爵夫人にクリスティン・スコット・トーマス
財宝を狙う謎の男ポーマニャンにパスカル・グレゴリー
いとこのクラリスにエヴァ・グリーン
公式HP http://www.arsene-lupin.jp/
今回tkr様のご好意により試写状を譲ってもらいました。この場を借りて改めて御礼をば。。
考えてみると今年初の試写会であった。久々の試写会。試写会にしてはめずらしく平日の12時から開映というので大丈夫なのかとちょっと心配してみたのだが、まぁ世間はお盆休みの真っ只中らしくその点は問題なかった。最近はごぶさただったが以前はそれなりに試写会に足を運んでいたものだ。それでも今回の会場となるイイノホールは初めてだった(かもしれない。行った事あるような気もするのだが・・・)席は個人的に良い場所を取れたので満足。ただ館内はかなり寒かった。もちろん長袖シャツを持参していたのでその点も問題はなかった。
さて今回の『ルパン』。かの有名な"怪盗ルパン"の話。だが自分のルパンの知識そしてはやっぱ"ルパン3世"のおじいさんなんですよね。。でそれでなれてしまったせいかコメディー色が強くないとなんか物足りないと思ってしまうというおかしな現象が。次元は?五右衛門は?銭形警部はぁ?やっぱ出てこなかった。
だが、カリオストロという聞き慣れた単語と、またクラリスは出てきたので、この辺で何となくホッとしたりする。
ルパン役がちょっと違うんじゃないかなっと個人的には思ってしまったのだが、どうなんでしょうか?まぁ熱心な原作ファンという事でもないので単なる個人的イメージの違いですね。
作りはいかにもフランス映画って感じなので尺が130分とちょっと長かったので若干中だるみしたかも。もうちょっとテンポよく進んで欲しかったというのが本音。
さて、久々に映画復帰したのでこれから徐々にペースアップかな。