『コックリさん』
2005年5月18日 200×年新作映画鑑賞イジメにあっている転校生の女子高生ユジンは友人と共に深夜の教室で“コックリさん”を呼び出し、いじめっ子達に呪いをかけて復讐する事に。翌朝、呪いをかけたいじめっ子が変死体で発見されるのであった・・・
出演:キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ソンミン
都会から赴任してきた女子教師イ・ウンジュにキム・ギュリ
転校してきてイジメにあっているイ・ユジンにイ・セウン
30年前に事故死をとげた女子高生キム・インスクにイ・ユリ
ハン・ジェフンにチェ・ソンミン
公式HP http://www.movies.co.jp/kokkurisan/
春の期待のホラー3作品最後である。自分が勝手に決めたのだが、ちなみに「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」「キャビン・フィーバー」「コックリさん」の事。
GW前に公開であったのだが、他の2作品は早々に鑑賞したのに、この作品だけGW前に観賞できなくついに得意の公開終了間近での観賞となってしまった。近場の映画館は日本語吹き替え版のみの上映だったのも遅くなった理由の一つかもしれん。まぁ韓国映画なので顔の作りが日本人と同じなので、日本語を話してもあんま違和感は感じないとは思うのだけどね・・・この辺はこだわりであると言っておこう。
さてさて、本作『コックリさん』であるがなかなか個人的なツボを押さえた作品であった。恐怖の琴線は同じアジア人のせいかアメリカンホラーと比べると確実にこっちの方が近い。
序盤からいきなり飛ばしてくれて、始まってすぐ5分以内にいきなり"バーン"と驚かし所があり期待は高まった。だが明らかに貞子を意識したであろう顔のアップ等を多様しすぎてだんだん見慣れてあまり驚かなく、新鮮味がなくなってしまった。
だが、その心配をよそに後半いきなりの路線変更。いうなれば日本ホラーからアメリカホラーにチェンジってやつですか?最初の方は間接的な殺しだったのに最後の方は直接的な殺しに。。
なかなか楽しませてくれました。やっぱりあまり期待しないで観ると良いですね。過度の期待はやはり考え物です。
最終結果としては
1「コックリさん」
2「キャビン・フィーバー」
3「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」
ぶっちゃけ言ってしまうと「キャビン・フィーバー」「ハイド・アンド・シーク」はホラーに分類して良いのかも謎である。
まぁそんな事で「コックリさん」が栄えある"2005年春のホラー映画大賞"を受賞してのであった。
あくまでもホラー度での結果であり、作品自体の完成度とか内容の濃さ、役者の演技云々はこの際問題外です。
出演:キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ソンミン
都会から赴任してきた女子教師イ・ウンジュにキム・ギュリ
転校してきてイジメにあっているイ・ユジンにイ・セウン
30年前に事故死をとげた女子高生キム・インスクにイ・ユリ
ハン・ジェフンにチェ・ソンミン
公式HP http://www.movies.co.jp/kokkurisan/
春の期待のホラー3作品最後である。自分が勝手に決めたのだが、ちなみに「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」「キャビン・フィーバー」「コックリさん」の事。
GW前に公開であったのだが、他の2作品は早々に鑑賞したのに、この作品だけGW前に観賞できなくついに得意の公開終了間近での観賞となってしまった。近場の映画館は日本語吹き替え版のみの上映だったのも遅くなった理由の一つかもしれん。まぁ韓国映画なので顔の作りが日本人と同じなので、日本語を話してもあんま違和感は感じないとは思うのだけどね・・・この辺はこだわりであると言っておこう。
さてさて、本作『コックリさん』であるがなかなか個人的なツボを押さえた作品であった。恐怖の琴線は同じアジア人のせいかアメリカンホラーと比べると確実にこっちの方が近い。
序盤からいきなり飛ばしてくれて、始まってすぐ5分以内にいきなり"バーン"と驚かし所があり期待は高まった。だが明らかに貞子を意識したであろう顔のアップ等を多様しすぎてだんだん見慣れてあまり驚かなく、新鮮味がなくなってしまった。
だが、その心配をよそに後半いきなりの路線変更。いうなれば日本ホラーからアメリカホラーにチェンジってやつですか?最初の方は間接的な殺しだったのに最後の方は直接的な殺しに。。
なかなか楽しませてくれました。やっぱりあまり期待しないで観ると良いですね。過度の期待はやはり考え物です。
最終結果としては
1「コックリさん」
2「キャビン・フィーバー」
3「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」
ぶっちゃけ言ってしまうと「キャビン・フィーバー」「ハイド・アンド・シーク」はホラーに分類して良いのかも謎である。
まぁそんな事で「コックリさん」が栄えある"2005年春のホラー映画大賞"を受賞してのであった。
あくまでもホラー度での結果であり、作品自体の完成度とか内容の濃さ、役者の演技云々はこの際問題外です。
『ブレイド3』
2005年5月16日 200×年新作映画鑑賞ヴァンパイアハンターであるブレイド。ある日敵の策略により人間を殺してしまい連続殺人鬼としてFBIに狙われるはめに。その頃ヴァンパイアの始祖ドレイクが長い眠りから目覚めるのであった・・・
主演:ウェズリー・スナイプス
人間とヴァンパイアの混血ヴァンパイアハンターのブレイドにウェズリー・スナイプス
公式HP http://www.blade3.jp/
これもオールでの観賞。最近オールの時間が上手く合わないので、オールなのに1本しか観賞できないという状態が多い。来週末は公開初日が多いのでオールを予定しているのだが、うまく時間が合うことを切に願う。やっぱ最低2本。できれば3本がベストだ。
先に観賞した人から「つまらなかった。。」と聞いていたので嫌な感じはしていたのだ。うむぅ、まちがいなくシリーズ最低だったかもしれん。このシリーズはこんなにB級ぽい映画だったでしょうか?1>2>3とどんどんつまならくなるという映画界の常識はやっぱり破れなかった。
今更だが何となく納得いかないのが、善側が何発殴られても良いのに、敵側であるヴァンパイア達は1発当たれば灰になるという対等でない所。ザコ敵は1発で死ぬというゲームみたいな感覚が映画にそぐわない感じである。
突如現れた味方方組織も気にくわない。ブレイドは孤独にクールに戦うのがかっこよいのだ。まぁヒロイン役(?)のジェシカ・ビールはそれなりにかっこよかったので許せる。どこかで観たことある人だと思ったら「テキサス・チェンソー」に出演していた彼女なんですね。。なかなか動きもシャープでこれから活躍期待しています。
WWE(米のプロレス団体のプロレスラー)のトリプルHが出演してた辺りは、個人的には楽しめた。ロック様に引き続き彼にも頑張って欲しいものです。
主演:ウェズリー・スナイプス
人間とヴァンパイアの混血ヴァンパイアハンターのブレイドにウェズリー・スナイプス
公式HP http://www.blade3.jp/
これもオールでの観賞。最近オールの時間が上手く合わないので、オールなのに1本しか観賞できないという状態が多い。来週末は公開初日が多いのでオールを予定しているのだが、うまく時間が合うことを切に願う。やっぱ最低2本。できれば3本がベストだ。
先に観賞した人から「つまらなかった。。」と聞いていたので嫌な感じはしていたのだ。うむぅ、まちがいなくシリーズ最低だったかもしれん。このシリーズはこんなにB級ぽい映画だったでしょうか?1>2>3とどんどんつまならくなるという映画界の常識はやっぱり破れなかった。
今更だが何となく納得いかないのが、善側が何発殴られても良いのに、敵側であるヴァンパイア達は1発当たれば灰になるという対等でない所。ザコ敵は1発で死ぬというゲームみたいな感覚が映画にそぐわない感じである。
突如現れた味方方組織も気にくわない。ブレイドは孤独にクールに戦うのがかっこよいのだ。まぁヒロイン役(?)のジェシカ・ビールはそれなりにかっこよかったので許せる。どこかで観たことある人だと思ったら「テキサス・チェンソー」に出演していた彼女なんですね。。なかなか動きもシャープでこれから活躍期待しています。
WWE(米のプロレス団体のプロレスラー)のトリプルHが出演してた辺りは、個人的には楽しめた。ロック様に引き続き彼にも頑張って欲しいものです。
『キャビン・フィーバー』
2005年5月11日 200×年新作映画鑑賞夏休みを湖が近くにある森の山小屋で過ごすことにした男女5人組。各々楽しんでいるとそこに血だらけの男が突然乱入。5人は何とか男を追い返したのだが・・・
出演:無名な人たち。(この辺もB級ホラー映画の王道で良し)
キャンプに来た男女5人組
内訳(男女カップル1組。友達以上恋人未満カップル1組。じゃまな男1人。)
公式HP http://www.cabinfever.jp/
公開4日目の火曜日に観賞。GW前にしっかり観賞済みでした。そりゃあれだけ騒いでいたのだからね。もちろん早々に観てきました。
"火曜日"というのは新作映画鑑賞にもってこいの日なのである。まず土日はやっぱりそれなりに混むので問題外。そして月曜日は平日公開初日なので平日休みの熱心なファンが観に行く可能性が大きい。そして推奨する火曜日だが、火曜日に映画に観に行こうと考えている女性は水曜のレディースデイに日にちをずらす可能性が大きい。よって火曜日は空くというのが自分の持論である。
さて今回13:00公開の回を観たのだが6人という案の定というか予定通りというのか非常に空いていて個人的には嬉しい人数であった。だが、この映画を待ちわびていた自分にとっては少し寂しい感じも。わがままである。。
さて話は内容にうつる。
始まりは男女5人が湖の畔のコテージにキャンプに行くというホラー映画の王道ではじまる。この時点でもうすでにホラーファンは感涙ものである><
だが今回の映画はここで殺人鬼が出てきて殺しまくるという「13金」的な展開ではなく、突如現れた血まみれの男との遭遇を起因に一人一人とまた感染していく、徐々に体が腐っていくという奇病に怯える様を映像的な"恐怖"よりも心理的な"恐怖"を追求した作品であろう。
そう、いわゆる感染物である。メジャーな例えだと「アウトブレイク」にB級ホラー要素を足した感じの作品。
この手の映画につき物のブラックジョークも所々にちりばめられたその辺のバランスは良くできていた。
だが、オチが若干ホラーっぽいが全体的なテイストは自分が求める純正ホラーではなかったのがちょっとガッカリ、期待はずれかな。
まぁ本当は事前の調査である程度の覚悟はしていたのだけど。
腐っていく死体などの描写は見事。心理的な恐怖を味わうという近年流行のアジアホラー系に近いものがあったかもしれん。
昨年公開された「クライモリ」の方が自分好みかな。
出演:無名な人たち。(この辺もB級ホラー映画の王道で良し)
キャンプに来た男女5人組
内訳(男女カップル1組。友達以上恋人未満カップル1組。じゃまな男1人。)
公式HP http://www.cabinfever.jp/
公開4日目の火曜日に観賞。GW前にしっかり観賞済みでした。そりゃあれだけ騒いでいたのだからね。もちろん早々に観てきました。
"火曜日"というのは新作映画鑑賞にもってこいの日なのである。まず土日はやっぱりそれなりに混むので問題外。そして月曜日は平日公開初日なので平日休みの熱心なファンが観に行く可能性が大きい。そして推奨する火曜日だが、火曜日に映画に観に行こうと考えている女性は水曜のレディースデイに日にちをずらす可能性が大きい。よって火曜日は空くというのが自分の持論である。
さて今回13:00公開の回を観たのだが6人という案の定というか予定通りというのか非常に空いていて個人的には嬉しい人数であった。だが、この映画を待ちわびていた自分にとっては少し寂しい感じも。わがままである。。
さて話は内容にうつる。
始まりは男女5人が湖の畔のコテージにキャンプに行くというホラー映画の王道ではじまる。この時点でもうすでにホラーファンは感涙ものである><
だが今回の映画はここで殺人鬼が出てきて殺しまくるという「13金」的な展開ではなく、突如現れた血まみれの男との遭遇を起因に一人一人とまた感染していく、徐々に体が腐っていくという奇病に怯える様を映像的な"恐怖"よりも心理的な"恐怖"を追求した作品であろう。
そう、いわゆる感染物である。メジャーな例えだと「アウトブレイク」にB級ホラー要素を足した感じの作品。
この手の映画につき物のブラックジョークも所々にちりばめられたその辺のバランスは良くできていた。
だが、オチが若干ホラーっぽいが全体的なテイストは自分が求める純正ホラーではなかったのがちょっとガッカリ、期待はずれかな。
まぁ本当は事前の調査である程度の覚悟はしていたのだけど。
腐っていく死体などの描写は見事。心理的な恐怖を味わうという近年流行のアジアホラー系に近いものがあったかもしれん。
昨年公開された「クライモリ」の方が自分好みかな。
『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』
2005年4月29日 200×年新作映画鑑賞
母親が手首を切り命を絶ってしまった現場を見てしまった9歳の一人娘エミリー。心を閉ざしてしまった娘を心配して父デビッドは郊外の静かな町へと引っ越す事に。それでも心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”を作るのであった・・・
出演:ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング
母を亡くし心を閉じてしまったエミリーにダコタ・ファニング
娘の為にいろいろ奮闘する心理学者デビッドにロバート・デ・ニーロ
オール2本目。1本目との空き時間は5分程なのだが映画館はほぼ隣接しているので問題なし。難なく入場。客数は予想より少なめ。「あなたの好きな役者は?」と聞かれて「ロバート・デニーロです。」と答える人は結構多そうなのにこのありさま。。デ・ニーロやアル・パチーノと答えれば、ミーハーではなく通っぽいからなのだろうか?そうだとしたら槍玉にあげられるかわいそうなデニーロである。まぁ時間が遅い夜だから空いているのかもしれないが・・・
だがこういうホラー系の映画は夜に観るに限る。そしてできれば周囲に人がいない方が感じが出るというものだ。その点では今回は満足できる時間帯&ポジションであった。
デ・ニーロとD・ファニングの夢の共演で、個人的にはどれだけで満足。観るに値する。デ・ニーロの娘とのコミニケーションに苦労する父親は見事に演じきって、名優は存在であった。だがそれより天才子役の名をほしいままにするD・ファニングは凄い。メイクなのかもしれんが、物語が進むにつれだんだんやつれていく彼女の姿、それに負けない演技力にただただ感心するだけである。
ただ、自分が思ってた感じの映画ではなかたのが残念。それにオチもまたこのオチですか。。。とかなりガッカリである。
"GW3大ホラー映画"と勝手に位置づけた映画の1本だったのだが、うむぅぅ、この映画はホラー映画と呼んでも良いのでしょうか?かなり疑問である。。
実は観賞前に、この『ハイド・アンド・シーク』にはもう一つのエンディングがある、アナザーエンディングバージョンというのが存在するのを知ったのだが、結局は迷った挙句通常版のを観賞したのである。面白かったら改めて観に行こうと思ったのだが、今のところは・・・である。
出演:ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング
母を亡くし心を閉じてしまったエミリーにダコタ・ファニング
娘の為にいろいろ奮闘する心理学者デビッドにロバート・デ・ニーロ
オール2本目。1本目との空き時間は5分程なのだが映画館はほぼ隣接しているので問題なし。難なく入場。客数は予想より少なめ。「あなたの好きな役者は?」と聞かれて「ロバート・デニーロです。」と答える人は結構多そうなのにこのありさま。。デ・ニーロやアル・パチーノと答えれば、ミーハーではなく通っぽいからなのだろうか?そうだとしたら槍玉にあげられるかわいそうなデニーロである。まぁ時間が遅い夜だから空いているのかもしれないが・・・
だがこういうホラー系の映画は夜に観るに限る。そしてできれば周囲に人がいない方が感じが出るというものだ。その点では今回は満足できる時間帯&ポジションであった。
デ・ニーロとD・ファニングの夢の共演で、個人的にはどれだけで満足。観るに値する。デ・ニーロの娘とのコミニケーションに苦労する父親は見事に演じきって、名優は存在であった。だがそれより天才子役の名をほしいままにするD・ファニングは凄い。メイクなのかもしれんが、物語が進むにつれだんだんやつれていく彼女の姿、それに負けない演技力にただただ感心するだけである。
ただ、自分が思ってた感じの映画ではなかたのが残念。それにオチもまたこのオチですか。。。とかなりガッカリである。
"GW3大ホラー映画"と勝手に位置づけた映画の1本だったのだが、うむぅぅ、この映画はホラー映画と呼んでも良いのでしょうか?かなり疑問である。。
実は観賞前に、この『ハイド・アンド・シーク』にはもう一つのエンディングがある、アナザーエンディングバージョンというのが存在するのを知ったのだが、結局は迷った挙句通常版のを観賞したのである。面白かったら改めて観に行こうと思ったのだが、今のところは・・・である。
『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』
2005年4月27日 200×年新作映画鑑賞
妻と2人の子供たちに囲まれ何不自由なく幸せに暮らしていた弁護士ジョン・クラーク。だが最近彼は単調な毎日に飽き飽きしていた。そんな仕事帰りのある日、電車から見えるダンス教室の窓辺に美しい女性の姿が。その女性が気になったジョンはある日思わず途中下車してそのダンス教室を覗いてみる事にするのであった・・・
出演:リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、スーザン・サランドン
一大決心で社交ダンスを始めた弁護士ジョン・クラークにリチャード・ギア
そのダンス教室の講師ポリーナにジェニファー・ロペス
ジョンの妻ビヴァリー・クラークにスーザン・サランドン
初日オールで観賞。今回も歓迎会とやらで街は凄い状況なので早めに映画観賞は切り上げる事に。だがスタートが早かったので2本観賞できる。まず1本目。
この作品の感想を述べる際に、原作のオリジナルと比較する(もちろんこの場合の原作は日本で公開された邦画をさす)のが一般的だと思うが、残念ながらというかアンチ邦画の自分なので観てはいなかったりする。なので比較しての感想は述べられないのである。というかいつも感想書いてないような気も・・・
前評判で夫婦愛が強く描かれていると書かれていたが、その通りではないでしょうか。妻も相手もいないのに"マジンガーZ"と称されている自分なのに危うく涙がでそうに・・・でもセーフ
夫婦で観るには最適ですね、こりゃ。
トレイラーでも観れた、リチャード・ギアが一輪の赤いバラを持ち正装した姿でエスカレーターで上がってくるシーンは、状況的に見た目的にかなりくさいシーンなのだが、あれが似合うリチャード・ギアはやっぱしかっこよい。まぁエスカレーターで上がってくるのを最初に見つけた時に、頭から徐々に全身が見えてくるのだが、その辺のタイムラグはこの際気にはしないでおこう。誰かに気づかれるまでその場で後ろ歩きしないといけないのだから。
冒頭の電車から降りるシーンは、日本ではありえそうなシーンなのだが、アメリカでしかもある程度裕福な弁護士なら通勤は車だと思うのでその辺も現実的な描写ではないかな。
リチャード・ギアが某首相に似ているとか、カツラ疑惑があるとかそういうのは関係ない。ダンディーなオヤジ萌えな人には最適な1本じゃないでしょうか。
共演のジェニファー・ロペス、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチには一言も触れずに終わる。。
出演:リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、スーザン・サランドン
一大決心で社交ダンスを始めた弁護士ジョン・クラークにリチャード・ギア
そのダンス教室の講師ポリーナにジェニファー・ロペス
ジョンの妻ビヴァリー・クラークにスーザン・サランドン
初日オールで観賞。今回も歓迎会とやらで街は凄い状況なので早めに映画観賞は切り上げる事に。だがスタートが早かったので2本観賞できる。まず1本目。
この作品の感想を述べる際に、原作のオリジナルと比較する(もちろんこの場合の原作は日本で公開された邦画をさす)のが一般的だと思うが、残念ながらというかアンチ邦画の自分なので観てはいなかったりする。なので比較しての感想は述べられないのである。というかいつも感想書いてないような気も・・・
前評判で夫婦愛が強く描かれていると書かれていたが、その通りではないでしょうか。妻も相手もいないのに"マジンガーZ"と称されている自分なのに危うく涙がでそうに・・・でもセーフ
夫婦で観るには最適ですね、こりゃ。
トレイラーでも観れた、リチャード・ギアが一輪の赤いバラを持ち正装した姿でエスカレーターで上がってくるシーンは、状況的に見た目的にかなりくさいシーンなのだが、あれが似合うリチャード・ギアはやっぱしかっこよい。まぁエスカレーターで上がってくるのを最初に見つけた時に、頭から徐々に全身が見えてくるのだが、その辺のタイムラグはこの際気にはしないでおこう。誰かに気づかれるまでその場で後ろ歩きしないといけないのだから。
冒頭の電車から降りるシーンは、日本ではありえそうなシーンなのだが、アメリカでしかもある程度裕福な弁護士なら通勤は車だと思うのでその辺も現実的な描写ではないかな。
リチャード・ギアが某首相に似ているとか、カツラ疑惑があるとかそういうのは関係ない。ダンディーなオヤジ萌えな人には最適な1本じゃないでしょうか。
共演のジェニファー・ロペス、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチには一言も触れずに終わる。。
『英語完全征服』
2005年4月25日 200×年新作映画鑑賞役所に勤める公務員のヨンジュは上司の命令により英会話学校へ通う事になってしまった。嫌々ながらも授業を受けるのだが、そこで出会った青年ムンスに一目惚れしてしまうのであった・・・
出演:イ・ナヨン、チャン・ヒョク
思い込みが激しく妄想壁が強い女性ナ・ヨンジュにイ・ナヨン
金髪女性好きのお調子者の青年パク・ムンスにチャン・ヒョク
公式HP http://www.eigoseifuku.jp/
「韓国映画はもう・・・」と思ってしまった「スパイダーフォレスト」を観賞後の約15分後韓国映画を上映するとある映画館にいる自分。まったくの予想外である。同日2本目の映画が終わった直後何気なく貼ってあるポスターを観ていたら約20分後に『英語完全征服』が始まるとの表示。時間的にもう1本観ても良いと思ったので、今年初になる1日3本映画鑑賞を決行する事に。いつも利用しているチケット屋に行ってからではとても間に合わない。だが通常料金の1800円で観る程でもない。なので古の記憶を頼りにチケット屋を探してみると程なく目当てのチケット屋を発見。看板も小さく店も地下にあって見つけにくい場所である。安い前売り券がなかったら観賞は断念しようと思ってたのだが、運良く(?)チケット購入できた。そこから少々小走りで上映する映画館に行ったのであった。
さて、さほど期待もしていなかったので内容は以前映画館で観たトレイラーの知識のみ。韓国人が英語を習おうと苦労するコメディー映画との認識。まぁそのままでした。
序盤でヒロインのイ・ナヨン演じるヨンジュがコミカルなアニメ調で、そして格闘ゲームのキャラになる等かなりのコメディー色強い展開。笑いのツボも同じアジア人だけあってか、日本人に近いものがあったと思う。キャストを日本人にして邦画として観ても、同じような評価であったと思う。これがハリウッドとかでリメイクすると良いか悪いかは別として違う映画と思えてくるから不思議である。。
尺は約120分。コメディー映画は長いと飽きてくるのでもうちょっと短い方が個人的には望ましい。面白い事は面白いのだが、頑張って劇場で観る程でもなかったかと思われる。
出演:イ・ナヨン、チャン・ヒョク
思い込みが激しく妄想壁が強い女性ナ・ヨンジュにイ・ナヨン
金髪女性好きのお調子者の青年パク・ムンスにチャン・ヒョク
公式HP http://www.eigoseifuku.jp/
「韓国映画はもう・・・」と思ってしまった「スパイダーフォレスト」を観賞後の約15分後韓国映画を上映するとある映画館にいる自分。まったくの予想外である。同日2本目の映画が終わった直後何気なく貼ってあるポスターを観ていたら約20分後に『英語完全征服』が始まるとの表示。時間的にもう1本観ても良いと思ったので、今年初になる1日3本映画鑑賞を決行する事に。いつも利用しているチケット屋に行ってからではとても間に合わない。だが通常料金の1800円で観る程でもない。なので古の記憶を頼りにチケット屋を探してみると程なく目当てのチケット屋を発見。看板も小さく店も地下にあって見つけにくい場所である。安い前売り券がなかったら観賞は断念しようと思ってたのだが、運良く(?)チケット購入できた。そこから少々小走りで上映する映画館に行ったのであった。
さて、さほど期待もしていなかったので内容は以前映画館で観たトレイラーの知識のみ。韓国人が英語を習おうと苦労するコメディー映画との認識。まぁそのままでした。
序盤でヒロインのイ・ナヨン演じるヨンジュがコミカルなアニメ調で、そして格闘ゲームのキャラになる等かなりのコメディー色強い展開。笑いのツボも同じアジア人だけあってか、日本人に近いものがあったと思う。キャストを日本人にして邦画として観ても、同じような評価であったと思う。これがハリウッドとかでリメイクすると良いか悪いかは別として違う映画と思えてくるから不思議である。。
尺は約120分。コメディー映画は長いと飽きてくるのでもうちょっと短い方が個人的には望ましい。面白い事は面白いのだが、頑張って劇場で観る程でもなかったかと思われる。
『スパイダー・フォレスト 懺悔』
2005年4月22日 200×年新作映画鑑賞森の中で男女2人の惨殺死体を見つけたTVプロディーサーのカン・ミン。だがその後交通事故にあい昏睡状態になってしまう。記憶障害が残ったあいまいな彼の証言を信じてカン・ミンの友人チェ刑事はが現場へ駆けつけてみると、そこには証言通り腐乱した男女の死体を発見するのであった・・・
出演:カム・ウソン
記憶があやふやなTVプロディーサーにカン・ミンにカム・ウソン
公式HP http://www.zange-movie.jp/
前回レビューの「コーラス」に続き観賞した韓国映画。なんとなく気になっていたので観賞する事に。場所はもはや聖地と言ってもよい"銀座シネパトス"。大きな劇場で観るのも良いが、こういう陰湿な映画はこのような映画館で観るのが望ましい(失礼?)
序盤の死体発見して交通事故という部分はトレイラーなどで事前に知っていたのだが、そこそこ引き込まれた。だがその後の展開がかなりまどろっこしい。そしてラストは「あぁ、またしてもこのオチかよ・・・」と突っ込みいれたくなるような感じであった。最近こういう系統のオチが多すぎるんじゃないでしょうか?といっても観てもいない人には何を言っているのか分からないだろうが、まぁとにかくそういう事なのだ。
自分の中で韓国映画は終わりつつある。それは明日公開の『コックリさん』にすべてがかかっていると言っても過言ではないかもしれない。
さてさて。。
======
明日4月23日はホラー注目作品3作公開。
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」
「コックリさん 」
「キャビン・フィーバー」
こうなるとどういう順番で観るかもまた重要になってくる。
ちなみに期待値は
「キャビン・フィーバー」>「ハイド・アンド・シーク」>「コックリさん 」
観賞確率は3作品とも90%以上。
「キャビン・フィーバー」はすでに前売り買っているので100%である。
出演:カム・ウソン
記憶があやふやなTVプロディーサーにカン・ミンにカム・ウソン
公式HP http://www.zange-movie.jp/
前回レビューの「コーラス」に続き観賞した韓国映画。なんとなく気になっていたので観賞する事に。場所はもはや聖地と言ってもよい"銀座シネパトス"。大きな劇場で観るのも良いが、こういう陰湿な映画はこのような映画館で観るのが望ましい(失礼?)
序盤の死体発見して交通事故という部分はトレイラーなどで事前に知っていたのだが、そこそこ引き込まれた。だがその後の展開がかなりまどろっこしい。そしてラストは「あぁ、またしてもこのオチかよ・・・」と突っ込みいれたくなるような感じであった。最近こういう系統のオチが多すぎるんじゃないでしょうか?といっても観てもいない人には何を言っているのか分からないだろうが、まぁとにかくそういう事なのだ。
自分の中で韓国映画は終わりつつある。それは明日公開の『コックリさん』にすべてがかかっていると言っても過言ではないかもしれない。
さてさて。。
======
明日4月23日はホラー注目作品3作公開。
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」
「コックリさん 」
「キャビン・フィーバー」
こうなるとどういう順番で観るかもまた重要になってくる。
ちなみに期待値は
「キャビン・フィーバー」>「ハイド・アンド・シーク」>「コックリさん 」
観賞確率は3作品とも90%以上。
「キャビン・フィーバー」はすでに前売り買っているので100%である。
『コーラス』
2005年4月20日 200×年新作映画鑑賞世界的指揮者のピエール・モランジュは母の葬儀のため帰郷。その夜、少年時代の友人ペピノが訪ねてきた。彼はモランジュに一冊の日記を手渡す。それは彼らが暮らしていた“池の底”という寄宿舎の音楽教師クレマン・マチューの形見であった・・・
出演:ジェラール・ジュニョ、ジャン=バティスト・モニエ
熱血音楽教師クレマン・マチューにジェラール・ジュニョ
才能を秘めた問題児ピエール・モランジュにジャン=バティスト・モニエ
公式HP http://www.herald.co.jp/official/chorus/
今や世界的に有名になった指揮者が、遺品である日記を読み返し、少年時代を回想するというのがこの映画の主な流れである。で日記を書いたのはマチュー先生なので彼の目線で物語は推移していく。
学園ドラマに不可欠な熱血教師、問題児、そして敵対する校長先生とほぼ完璧な布陣です。それなので物語はかなりありがちな方向に進んでいくというまさにお決まり映画。さすが"文部科学省特別選定映画"だけの事はある。だが何か足りないと思ったのだが、それはライバルの存在であろう。"宿敵"と書いて"とも"と読むライバルの存在はこういう学園ドラマにはかかせない存在なのだと再認識。ヒロインの存在もなかったのも寂しかったかも。どうせならもう王道でいっても良かったんじゃないかなって思ってしまた。こんな事いっていると明るい学園ドラマと感じるかもしれないが、映画自体の内容は若干暗めである。数年前に「ミュージック・オブ・ハート」という同じような音楽映画があったのだが、これを明とするなら、『コーラス』は暗の映画。言い過ぎかな・・・
ネタばれというほどでもないので書いてしまうが、声の質によってソプラノやバスやアルトに分けられるテストがあったのだが、歌が下手だからという理由で譜面台にされた男の子がいた。あれはどうなんでしょう?虐めととらえられても仕方がないんでは?文部科学省特別選定映画なのに、この辺は見逃しですかい?まぁカットされても嫌だが。。
最後に一波乱あるのだが、その出来事にして関して救われない気持ちになったのは自分だけではないはずだ。妙に現実ぽさを残しているのが中途半端でいただけない。まぁ観る人によったらあれで良いのかもしれないが個人的には×。
総評としては音楽系の映画は音響の整った映画館で観るに越した事ないので映画館で観ても後悔はしないであろう。
出演:ジェラール・ジュニョ、ジャン=バティスト・モニエ
熱血音楽教師クレマン・マチューにジェラール・ジュニョ
才能を秘めた問題児ピエール・モランジュにジャン=バティスト・モニエ
公式HP http://www.herald.co.jp/official/chorus/
今や世界的に有名になった指揮者が、遺品である日記を読み返し、少年時代を回想するというのがこの映画の主な流れである。で日記を書いたのはマチュー先生なので彼の目線で物語は推移していく。
学園ドラマに不可欠な熱血教師、問題児、そして敵対する校長先生とほぼ完璧な布陣です。それなので物語はかなりありがちな方向に進んでいくというまさにお決まり映画。さすが"文部科学省特別選定映画"だけの事はある。だが何か足りないと思ったのだが、それはライバルの存在であろう。"宿敵"と書いて"とも"と読むライバルの存在はこういう学園ドラマにはかかせない存在なのだと再認識。ヒロインの存在もなかったのも寂しかったかも。どうせならもう王道でいっても良かったんじゃないかなって思ってしまた。こんな事いっていると明るい学園ドラマと感じるかもしれないが、映画自体の内容は若干暗めである。数年前に「ミュージック・オブ・ハート」という同じような音楽映画があったのだが、これを明とするなら、『コーラス』は暗の映画。言い過ぎかな・・・
ネタばれというほどでもないので書いてしまうが、声の質によってソプラノやバスやアルトに分けられるテストがあったのだが、歌が下手だからという理由で譜面台にされた男の子がいた。あれはどうなんでしょう?虐めととらえられても仕方がないんでは?文部科学省特別選定映画なのに、この辺は見逃しですかい?まぁカットされても嫌だが。。
最後に一波乱あるのだが、その出来事にして関して救われない気持ちになったのは自分だけではないはずだ。妙に現実ぽさを残しているのが中途半端でいただけない。まぁ観る人によったらあれで良いのかもしれないが個人的には×。
総評としては音楽系の映画は音響の整った映画館で観るに越した事ないので映画館で観ても後悔はしないであろう。
『コンスタンティン』
2005年4月18日 200×年新作映画鑑賞
若い頃の罪で地獄行きが決定しているコンスタンティン。彼は天国行きを望み、人間界に侵食しようとする悪魔を地獄へ送り返す為に日夜戦っていた。そんなある日、刑事のアンジェラが妹の不可解な事件に関してコンスタンティンに接触を図るのであった・・・
出演: キアヌ・リーヴス、レイチェル・ワイズ
日本で言う退魔師ジョン・コンスタンティンにキアヌ・リーヴス
日本で言う女刑事アンジェラ・ドッドソンにレイチェル・ワイズ
久々かな?初日オールで観賞。オールの聖地とかした新宿におもむく。4月1日に迷惑何たらかんたら条例により悪質な呼び込みやキャッチ等が禁止になったせいか、いかにもって感じの人種が消えていた。新宿らしさがなくなったと言えばそれまでだが、雰囲気的にはかなりいい感じになったと思う。さてこれがいつまで続く事やら。。
オールといえば2本3本は当たり前なのだが、時は4月の中旬。歓迎会とかがあるせいか、街はかなりの混雑模様。予定では2本観ると終わるのが3時ごろになってしまう。そうすると始発までの間の憩いの場所(まぁ漫画喫茶なのだが)が満員で入れなくなり、漫画喫茶を求めて新宿中をさまよう漫画喫茶流民になりかねないので、予定を変更して1本に。でも結果これが大正解。終わっていきつけの漫画喫茶に駆け込んだのだが、しばらくしたら団体で押し寄せてきて入り口付近はかなりの混雑ぶり。よって今回の行動は英断だった。
『コンスタンティン』映画自体の存在は、リンクしているキアヌ大好きっ子の某嬢(仮にA嬢と。。)が前々から熱く語っていたので、自分もこの映画に対する期待値がかなり高くなってしまっていた。期待値が高いとガッカリするのがここ最近の傾向なので、観賞前はちょっと心配だったのだが個人的にはOKですこの映画。好きな部類に入る。
何ていうか、去年公開した「ヴァン・ヘルシング」に「エクソシスト」を足して、ご存知「マトリックス」で割ったような映画。そんな感じ。
冒頭に記した理由から、急いで漫画喫茶に駆け込もうとした。同じ理由なのか急げば終電に間に合う人なのかエンドロールが終わらないままに席立つ人が多数見受けられた。本編の終わり方がまだ続くような感じで終わったのでもしかしたらと思ったが案の定エンドロール終わってからもちょっとだけ続きが流れました。あぁ焦んないで良かった。
出演: キアヌ・リーヴス、レイチェル・ワイズ
日本で言う退魔師ジョン・コンスタンティンにキアヌ・リーヴス
日本で言う女刑事アンジェラ・ドッドソンにレイチェル・ワイズ
久々かな?初日オールで観賞。オールの聖地とかした新宿におもむく。4月1日に迷惑何たらかんたら条例により悪質な呼び込みやキャッチ等が禁止になったせいか、いかにもって感じの人種が消えていた。新宿らしさがなくなったと言えばそれまでだが、雰囲気的にはかなりいい感じになったと思う。さてこれがいつまで続く事やら。。
オールといえば2本3本は当たり前なのだが、時は4月の中旬。歓迎会とかがあるせいか、街はかなりの混雑模様。予定では2本観ると終わるのが3時ごろになってしまう。そうすると始発までの間の憩いの場所(まぁ漫画喫茶なのだが)が満員で入れなくなり、漫画喫茶を求めて新宿中をさまよう漫画喫茶流民になりかねないので、予定を変更して1本に。でも結果これが大正解。終わっていきつけの漫画喫茶に駆け込んだのだが、しばらくしたら団体で押し寄せてきて入り口付近はかなりの混雑ぶり。よって今回の行動は英断だった。
『コンスタンティン』映画自体の存在は、リンクしているキアヌ大好きっ子の某嬢(仮にA嬢と。。)が前々から熱く語っていたので、自分もこの映画に対する期待値がかなり高くなってしまっていた。期待値が高いとガッカリするのがここ最近の傾向なので、観賞前はちょっと心配だったのだが個人的にはOKですこの映画。好きな部類に入る。
何ていうか、去年公開した「ヴァン・ヘルシング」に「エクソシスト」を足して、ご存知「マトリックス」で割ったような映画。そんな感じ。
冒頭に記した理由から、急いで漫画喫茶に駆け込もうとした。同じ理由なのか急げば終電に間に合う人なのかエンドロールが終わらないままに席立つ人が多数見受けられた。本編の終わり方がまだ続くような感じで終わったのでもしかしたらと思ったが案の定エンドロール終わってからもちょっとだけ続きが流れました。あぁ焦んないで良かった。
『エターナル・サンシャイン』
2005年4月13日 200×年新作映画鑑賞
ある特定の記憶を消す事ができる会社、ラクーナ社によりジョエルの恋人であるクレメンタインは彼に対する記憶を消してしまった。悲しみの中彼もクレメンタインの記憶を消そうとラクーナ社におもむくのであった・・・
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット
無口で物静かな男性ジョエル・バリッシュにジム・キャリー
破天荒な性格な女性クレメンタイン・クルシェンスキーにケイト・ウィンスレット
やばいなぁ。またしてもほぼ公開終了直前観賞。最近映画をチェックするのもまずその映画がいつまでやってるかをチェックして、公開終了が間近そうなのから観に行くというのが定着しつつある。そうなると現在新作のが後回しにされて、これまた公開終了直前に焦って観に行くという悪循環になってきた。今の情報社会では後の方に映画を観に行くと、知りたくないのに観たい映画の知りたくもない情報が入ってきて運が悪いと大事なオチまで知ってしまうというのもありえるのが怖い。まぁ自分はこの辺はかなり気をつけているので今のところ大きな被害はない。もっとも、大きな秘密がありそうな感じの映画(いわゆるシャマラン系の映画)は早めに観に行くようにしている。
今回の『エターナル・サンシャイン』もどっちかというと秘密があってなんぼの映画だと思っていた。なのでいろんな人のHP、プログ等を読んでいても、そろそろ物語の核心に触れそうな感じになったらそこで読むのはSTOP。結果、今回も運良く余計な情報はなく新鮮な気持ちで観れました。(リンクしている人の感想はこれからじっくりゆっくり観ます。)
あまりにも情報を遮断していたのでキルステン・ダンストやイライジャ・ウッドが出てくるとは思わなかったです。何か得した気分。
今回の映画で自分はジム・キャリーがやっぱり好きなのだと実感した。 今回の引越しで処分してしまったが、3本ビデオ所有していた内の1本は彼の「トゥルーマン・ショー」だった。「トゥルーマン・ショー」は本当に好きです。安いのでたらDVD買おうかなぁって思っている。今回の『エターナル・サンシャイン』もDVD出たら購入しても良いと思えるラインには達していた。良い映画であった。
今回もろくに感想書かないまま終わり。。
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット
無口で物静かな男性ジョエル・バリッシュにジム・キャリー
破天荒な性格な女性クレメンタイン・クルシェンスキーにケイト・ウィンスレット
やばいなぁ。またしてもほぼ公開終了直前観賞。最近映画をチェックするのもまずその映画がいつまでやってるかをチェックして、公開終了が間近そうなのから観に行くというのが定着しつつある。そうなると現在新作のが後回しにされて、これまた公開終了直前に焦って観に行くという悪循環になってきた。今の情報社会では後の方に映画を観に行くと、知りたくないのに観たい映画の知りたくもない情報が入ってきて運が悪いと大事なオチまで知ってしまうというのもありえるのが怖い。まぁ自分はこの辺はかなり気をつけているので今のところ大きな被害はない。もっとも、大きな秘密がありそうな感じの映画(いわゆるシャマラン系の映画)は早めに観に行くようにしている。
今回の『エターナル・サンシャイン』もどっちかというと秘密があってなんぼの映画だと思っていた。なのでいろんな人のHP、プログ等を読んでいても、そろそろ物語の核心に触れそうな感じになったらそこで読むのはSTOP。結果、今回も運良く余計な情報はなく新鮮な気持ちで観れました。(リンクしている人の感想はこれからじっくりゆっくり観ます。)
あまりにも情報を遮断していたのでキルステン・ダンストやイライジャ・ウッドが出てくるとは思わなかったです。何か得した気分。
今回の映画で自分はジム・キャリーがやっぱり好きなのだと実感した。 今回の引越しで処分してしまったが、3本ビデオ所有していた内の1本は彼の「トゥルーマン・ショー」だった。「トゥルーマン・ショー」は本当に好きです。安いのでたらDVD買おうかなぁって思っている。今回の『エターナル・サンシャイン』もDVD出たら購入しても良いと思えるラインには達していた。良い映画であった。
今回もろくに感想書かないまま終わり。。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
2005年4月11日 200×年新作映画鑑賞めでたく弁護士のマークと付き合い始めたブリジットは幸せであった。だがある日マークと彼の秘書レベッカとの関係に不安を感じるブリジットはついにはマークと大喧嘩をしてしまうのであった・・・
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント
今で言う負け犬だったブリジット・ジョーンズにレニー・ゼルウィガー
誠実な勝ち組の弁護士マーク・ダーシーにコリン・ファース
軟派な勝ち組のTVレポーターのダニエル・クリーバーにヒュー・グラント
前作がそこそこ面白かったので一応第2弾もチェックし説こうという事で観賞。前作よりはコメディー色が増した感じ。この辺は嬉しいのだが、今回はストーリー展開にちょっと無理がありすぎの感が強い。特にブリジットの行動がちょっと共感しづらい。(男の自分に共感できる訳ないのかも知れないが)前回はさほどではなかったのだが今回の第2弾は特に女性の為の映画というのが強かった気がする。
先日観た「マシニスト」のクリスチャン・ベイルが役作りの為に30キロ痩せたのに対して、本作のレニー・ゼルヴィガーは逆に10キロ太ったのが話題だ。前作より太ったんじゃないかな?これは幸せ太りってやつを暗に表現したかったのですかな?とても「チャリエン」の3人組の一人と同一人物とは思えない程の体系の変わりよう。努力すればここまで体系変わるのかと関心する限りである。
今回もコリン・ファースを観てフレンズのチャンドラー(マシュー・ペリー)を思い出してしまった。似てると思うんだけどなぁ。。
そういえばフレンズ9まだ観てないんだった。早く借りようっと。
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント
今で言う負け犬だったブリジット・ジョーンズにレニー・ゼルウィガー
誠実な勝ち組の弁護士マーク・ダーシーにコリン・ファース
軟派な勝ち組のTVレポーターのダニエル・クリーバーにヒュー・グラント
前作がそこそこ面白かったので一応第2弾もチェックし説こうという事で観賞。前作よりはコメディー色が増した感じ。この辺は嬉しいのだが、今回はストーリー展開にちょっと無理がありすぎの感が強い。特にブリジットの行動がちょっと共感しづらい。(男の自分に共感できる訳ないのかも知れないが)前回はさほどではなかったのだが今回の第2弾は特に女性の為の映画というのが強かった気がする。
先日観た「マシニスト」のクリスチャン・ベイルが役作りの為に30キロ痩せたのに対して、本作のレニー・ゼルヴィガーは逆に10キロ太ったのが話題だ。前作より太ったんじゃないかな?これは幸せ太りってやつを暗に表現したかったのですかな?とても「チャリエン」の3人組の一人と同一人物とは思えない程の体系の変わりよう。努力すればここまで体系変わるのかと関心する限りである。
今回もコリン・ファースを観てフレンズのチャンドラー(マシュー・ペリー)を思い出してしまった。似てると思うんだけどなぁ。。
そういえばフレンズ9まだ観てないんだった。早く借りようっと。
『コントロール』
2005年4月6日 200×年新作映画鑑賞凶悪犯リー・レイの処刑が執行された。だが数時間後、彼は死体安置所で目を覚ました。目の前に現れたコープランド博士に実験の被験者として研究に協力する事を条件に死刑を回避できると告げられるのであった・・・
出演:レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー
実験の被験者の凶悪犯リー・レイにレイ・リオッタ。
新薬の実験を指揮するコープランド博士にウィレム・デフォー
公式HP http://www.con-trol.jp/
得意の公開終了直前観賞。場所はある意味聖地と言っても過言ではない銀座シネパトス。これといって観たいという映画ではなかったのだが何となく気になっていたという感じの作品である。
まずは内容の補足をちょっと。
実験とは、激しい気性を抑える新薬“アナグレス”の効果を調べるというもの。最初は何回も施設からの脱出を試みるレイであったが、徐々に薬の効き目が現れ自分の行った罪に後悔をしはじめる。後に施設の外で普通の社会生活を送りながらの実験がはじまるのである。
ジャンルは一応サスペンスなのかな?それぞの登場人物の心理的変化が見せ所。最後に一展開あるのが良かった。ただ終わりがいまいち中途半端で端役の人達が何もフォローされずに終わってしまったのが個人的にはいただけない。
ビデオで十分だったかな?
出演:レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー
実験の被験者の凶悪犯リー・レイにレイ・リオッタ。
新薬の実験を指揮するコープランド博士にウィレム・デフォー
公式HP http://www.con-trol.jp/
得意の公開終了直前観賞。場所はある意味聖地と言っても過言ではない銀座シネパトス。これといって観たいという映画ではなかったのだが何となく気になっていたという感じの作品である。
まずは内容の補足をちょっと。
実験とは、激しい気性を抑える新薬“アナグレス”の効果を調べるというもの。最初は何回も施設からの脱出を試みるレイであったが、徐々に薬の効き目が現れ自分の行った罪に後悔をしはじめる。後に施設の外で普通の社会生活を送りながらの実験がはじまるのである。
ジャンルは一応サスペンスなのかな?それぞの登場人物の心理的変化が見せ所。最後に一展開あるのが良かった。ただ終わりがいまいち中途半端で端役の人達が何もフォローされずに終わってしまったのが個人的にはいただけない。
ビデオで十分だったかな?
『マシニスト』
2005年4月4日 200×年新作映画鑑賞工場で働くトレバーは1年間ほとんど眠っていない極度の不眠症であった。体も痩せ皆が心配する中でも彼は黙々と働くのだったが・・・
主演:クリスチャン・ベイル Christian Bale トレバー
不眠症のトレバーにクリスチャン・ベイル
公式HP http://www.365sleepless.com/
気に入ったのは公式HPのアドレス。365sleepless.com。覚えやすいしなかなか良くないですか?
さて、いろいろゴタゴタがあったので、これまた得意の公開終了直前に観賞。渋谷に行くので最低でも2本は観ときたいと思い午前中の1回目を観にわざわざ早起き。だが1回目が『マシニスト』ではなく、「いぬのえいが」という事が映画館に入ろうとした直前やっと気が付く。これで予定が大幅に狂ってしまった。日程上『マシニスト』はどうしても今日観なくてはならない。2回目に間に合うような映画を急いで探したのだが、どの映画も時間があわない。しょうがないので近場をウロウロして2回目を観賞。結局渋谷に来たのに1本しか映画観ずに帰ってしまった。無念。。
"すでに1年間365日眠っていない"
"人間の想像と限界を超えた未体験ショック・ムービー"
なんてキャッチコピーがついていて、クリスチャン・ベイルのガリガリに痩せた映像をトレイラーで見せられて、かなり期待が高かったのだが、なんかちょっと普通だった。
終始暗めの映像は自分好みだが、ちょっとテンポが悪いのがいただけない。謎解き要素もあるのだが、映画をよく観ている人ならすぐに分かってしまう簡単なものだった。最後にもう一つひねりがあるなら良かったのだが。
だが30キロ近く痩せたクリスチャン・ベイルの姿は一見の価値あり。
主演:クリスチャン・ベイル Christian Bale トレバー
不眠症のトレバーにクリスチャン・ベイル
公式HP http://www.365sleepless.com/
気に入ったのは公式HPのアドレス。365sleepless.com。覚えやすいしなかなか良くないですか?
さて、いろいろゴタゴタがあったので、これまた得意の公開終了直前に観賞。渋谷に行くので最低でも2本は観ときたいと思い午前中の1回目を観にわざわざ早起き。だが1回目が『マシニスト』ではなく、「いぬのえいが」という事が映画館に入ろうとした直前やっと気が付く。これで予定が大幅に狂ってしまった。日程上『マシニスト』はどうしても今日観なくてはならない。2回目に間に合うような映画を急いで探したのだが、どの映画も時間があわない。しょうがないので近場をウロウロして2回目を観賞。結局渋谷に来たのに1本しか映画観ずに帰ってしまった。無念。。
"すでに1年間365日眠っていない"
"人間の想像と限界を超えた未体験ショック・ムービー"
なんてキャッチコピーがついていて、クリスチャン・ベイルのガリガリに痩せた映像をトレイラーで見せられて、かなり期待が高かったのだが、なんかちょっと普通だった。
終始暗めの映像は自分好みだが、ちょっとテンポが悪いのがいただけない。謎解き要素もあるのだが、映画をよく観ている人ならすぐに分かってしまう簡単なものだった。最後にもう一つひねりがあるなら良かったのだが。
だが30キロ近く痩せたクリスチャン・ベイルの姿は一見の価値あり。
『ナショナル・トレジャー』
2005年4月1日 200×年新作映画鑑賞歴史学者のベン・ゲイツはゲイツ家の夢である伝説の秘宝を追い求めていた。ゲイツ家に伝わる手がかりを元にベンは仲間と一緒に秘宝を探し出そうとするのだったが・・・
主演:ニコラス・ケイジ
秘宝を探す歴史学者ベン・ゲイツにニコラス・ケイジ
自分の好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジの新作なのでどうしても早く観たかった。しかもお相手のヒロインが今自分の一押し女優であるディアーヌ・クルージュことダイアン・クルーガー。(日本での呼び名はダイアン・クルーガーに統一されたらしい)これは早々に観るっきゃない。という事で引越しの前日にもかかわらず抜け出して観賞。いまだにこの行動は家族間では秘密となっている。一応仕事に行った事になっているます。
娯楽映画としては、なかなかの出来と思うのですが。さすがはブラッカイマーというところでしょうか。春映画の中では間違いなくピカイチでしょう。現にオスカーで注目あびた「アビエイター」と良い勝負をしているし。これはニコラスファンとしては嬉しい限り。公開前には日本人はブランドに弱いのでオスカー5部門取った「アビエイター」に注目集まって「ナショナル・トレジャー」が忘れられるんじゃないかと心配してました。
以前にもこのプログで語った事がある自分の一押し女優であるダイアン・クルーガー。本作を観賞して改めてこれからくると確信した。もう1作ぐらい準主役級でヒット作飛ばせれば主演をはれる日もそう遠くないんじゃないかなと思っている。暖かく見守ろう。
主演:ニコラス・ケイジ
秘宝を探す歴史学者ベン・ゲイツにニコラス・ケイジ
自分の好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジの新作なのでどうしても早く観たかった。しかもお相手のヒロインが今自分の一押し女優であるディアーヌ・クルージュことダイアン・クルーガー。(日本での呼び名はダイアン・クルーガーに統一されたらしい)これは早々に観るっきゃない。という事で引越しの前日にもかかわらず抜け出して観賞。いまだにこの行動は家族間では秘密となっている。一応仕事に行った事になっているます。
娯楽映画としては、なかなかの出来と思うのですが。さすがはブラッカイマーというところでしょうか。春映画の中では間違いなくピカイチでしょう。現にオスカーで注目あびた「アビエイター」と良い勝負をしているし。これはニコラスファンとしては嬉しい限り。公開前には日本人はブランドに弱いのでオスカー5部門取った「アビエイター」に注目集まって「ナショナル・トレジャー」が忘れられるんじゃないかと心配してました。
以前にもこのプログで語った事がある自分の一押し女優であるダイアン・クルーガー。本作を観賞して改めてこれからくると確信した。もう1作ぐらい準主役級でヒット作飛ばせれば主演をはれる日もそう遠くないんじゃないかなと思っている。暖かく見守ろう。
『ボーン・スプレマシー』
2005年3月30日 200×年新作映画鑑賞記憶を失った元CIA諜報員ジェイソン・ボーンはインドで恋人のマリーと人目を避けて新しい人生を歩んでいた。だがそんなボーンに追っ手が迫るのであった・・・
主演:マット・デイモン Matt Damon ジェイソン・ボーン
本当の名前も分からない記憶喪失のジェイソン・ボーンにマット・デイモン
まずは映画に関係ない私事から。
どうにか引越しも無事終わり(家の中酷いが・・・)やっとネット環境が復活。ついに念願の光になったのでそこそこのスピードが出てます。これで今まで実質上見る事ができなかった映画のトレイラーとかをサクサク見る事ができる。
今となっては自分の得意技のひとつである、公開終了直前観賞。前作もそこそこ楽しめたので一応観とこうと思ってたのだが、あれよあれよという間に終了直前。引越しの準備が忙しい中だが観に行ってしまった。
なんか可もなく不可もなくって感じかな。原作が良いせいかストーリーはそれなりに面白いし無理もない。だが原作読んだ人語るに、原作はもっと面白いらしいじゃないですか。
3部作らしいので次のラストに期待しましょう。
主演:マット・デイモン Matt Damon ジェイソン・ボーン
本当の名前も分からない記憶喪失のジェイソン・ボーンにマット・デイモン
まずは映画に関係ない私事から。
どうにか引越しも無事終わり(家の中酷いが・・・)やっとネット環境が復活。ついに念願の光になったのでそこそこのスピードが出てます。これで今まで実質上見る事ができなかった映画のトレイラーとかをサクサク見る事ができる。
今となっては自分の得意技のひとつである、公開終了直前観賞。前作もそこそこ楽しめたので一応観とこうと思ってたのだが、あれよあれよという間に終了直前。引越しの準備が忙しい中だが観に行ってしまった。
なんか可もなく不可もなくって感じかな。原作が良いせいかストーリーはそれなりに面白いし無理もない。だが原作読んだ人語るに、原作はもっと面白いらしいじゃないですか。
3部作らしいので次のラストに期待しましょう。
『THE JUON 呪怨』
2005年3月14日 200×年新作映画鑑賞
日本で福祉を学ぶ留学生のカレンはある日授業の一環で米国人一家の介護をする事に。だが訪れたその家には異様な雰囲気を発するのであった・・・
主演:サラ・ミシェル・ゲラー
交換留学生のカレンにサラ・ミシェル・ゲラー。
↑この写真は日本版です。
邦画「呪怨」のハリウッド・リメイク版。全米で2週連続1位になったそうなので、いわゆる凱旋帰国ってやつですね。
主演はバフィーのサラ・ミシェル・ゲラー。そういえば海外ドラマ「バフィー 恋する十字架」シーズン1しか観てないや。たしかもうシーズン2も出ているはずなので久々にレンタルしよう。でもこの「バフィー 恋する十字架」日本の正式タイトルが「聖少女バフィー」なのがちょっといただけない。何ですか"聖少女"って。そんなAVぽいタイトルつけないで欲しいです。
サラは好きなのだがこういう役はちょっと自分の持っているサラのイメージに合わないので、希望としてはやっぱこういう役ではなくロマコメみたいな訳で大役をつかんで欲しいです。
監督が日本版と同じく清水崇。ホラーに大事な間は日本人の好む間という感じがした。=自分の好みの間。でも若干スピーディーかも。というかこれ本当にハリウッド版と呼べるのだろうか?邦画に外国人が出演しているという感覚がどうもして、洋画を観た気になれなかった。
ストーリー展開はオリジナル版よりかなり分かりやすかった。正直オリジナルの内容はいまいち把握できていなかったのだが、今回のリメイク版は分かりやすかった。
オリジナル版を未観賞のままで観賞したら、かなり面白かったと思う。
主演:サラ・ミシェル・ゲラー
交換留学生のカレンにサラ・ミシェル・ゲラー。
↑この写真は日本版です。
邦画「呪怨」のハリウッド・リメイク版。全米で2週連続1位になったそうなので、いわゆる凱旋帰国ってやつですね。
主演はバフィーのサラ・ミシェル・ゲラー。そういえば海外ドラマ「バフィー 恋する十字架」シーズン1しか観てないや。たしかもうシーズン2も出ているはずなので久々にレンタルしよう。でもこの「バフィー 恋する十字架」日本の正式タイトルが「聖少女バフィー」なのがちょっといただけない。何ですか"聖少女"って。そんなAVぽいタイトルつけないで欲しいです。
サラは好きなのだがこういう役はちょっと自分の持っているサラのイメージに合わないので、希望としてはやっぱこういう役ではなくロマコメみたいな訳で大役をつかんで欲しいです。
監督が日本版と同じく清水崇。ホラーに大事な間は日本人の好む間という感じがした。=自分の好みの間。でも若干スピーディーかも。というかこれ本当にハリウッド版と呼べるのだろうか?邦画に外国人が出演しているという感覚がどうもして、洋画を観た気になれなかった。
ストーリー展開はオリジナル版よりかなり分かりやすかった。正直オリジナルの内容はいまいち把握できていなかったのだが、今回のリメイク版は分かりやすかった。
オリジナル版を未観賞のままで観賞したら、かなり面白かったと思う。
『香港国際警察 / NEW POLICE STORY』
2005年3月11日 200×年新作映画鑑賞
銀行強盗を襲った一味を即刻逮捕すると宣言した香港警察のチャン警部。彼は自信満々で特殊部隊を率いて一味のアジトを襲うのであったが・・・
主演:ジャッキー・チェン
香港警察のエース、チャン警部にジャッキー・チェン
公式HP http://www.hongkong-police.com/
自分はジャッキーファンなのだが正直いうと最近のジャッキー映画にはちょっと悲しい思いをしていた。だが今回は久々のヒットと言っても良いでしょう。やっぱハリウッドのジャッキーよりは、香港映画のジャッキーですね。
分かり易いストーリー展開もこういう映画では問題ない。最近の映画は妙に内容をひねって逆に失敗というのも多いし。個人的にはもうちょっとコメディー比率を上げて欲しかったかな。
気になったのは、あの青島君をイメージした相棒。少しは日本の観客を意識して作ったのでしょうか。
恒例のエンディングでのNGシーンでジャッキーがワイヤー使ってる姿を観たのはちょっとショックであった。まぁジャッキーも50歳ですからね。そう思えばワイヤー使ってでも自分で演じるジャッキーはやっぱ凄いです。
この勢いで「失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン」を観に行くかな。
主演:ジャッキー・チェン
香港警察のエース、チャン警部にジャッキー・チェン
公式HP http://www.hongkong-police.com/
自分はジャッキーファンなのだが正直いうと最近のジャッキー映画にはちょっと悲しい思いをしていた。だが今回は久々のヒットと言っても良いでしょう。やっぱハリウッドのジャッキーよりは、香港映画のジャッキーですね。
分かり易いストーリー展開もこういう映画では問題ない。最近の映画は妙に内容をひねって逆に失敗というのも多いし。個人的にはもうちょっとコメディー比率を上げて欲しかったかな。
気になったのは、あの青島君をイメージした相棒。少しは日本の観客を意識して作ったのでしょうか。
恒例のエンディングでのNGシーンでジャッキーがワイヤー使ってる姿を観たのはちょっとショックであった。まぁジャッキーも50歳ですからね。そう思えばワイヤー使ってでも自分で演じるジャッキーはやっぱ凄いです。
この勢いで「失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン」を観に行くかな。
『きみに読む物語』
2005年3月9日 200×年新作映画鑑賞とある療養施設に暮らす老婦人。そんな彼女のもとへデュークと名乗る老人が訪れ、ある物語を読み聞かせるのであった。それは裕福な家柄の少女アリーと、地元の青年ノア2人の男女の恋物語であった・・・
出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス
ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー
物語の主人公ノアにライアン・ゴズリング
物語のヒロインのアリー・ハミルトンにレイチェル・マクアダムス
物語の聞き手の老婦人アリー・カルフーンにジーナ・ローランズ
物語の読み手の老人デュークにジェームズ・ガーナー
まず何でもかんでも省略するのはやめて欲しい。『きみに読む物語』だから『きみ読む』って何それ。ちょっと安直すぎるんじゃない?
イメージソングをCHEMISTRYが歌ってると聞いて、昔の「007」の映画で味わった悪夢を思い出したのだが、今回はちゃんと映画は本編及びラストの曲が流れた後におまけとして、イメージソングが流れるという許せる展開であった。でも必要あるのかそんなのは?
※「007」の悪夢とは、日本の某バンドの曲が日本公開版のエンディングに起用された事をさす。
オチというかラストまでの流れは、誰でもわかる展開である。最後は賛否分かれるみたいだが、個人的には結構好きです。
さすがに今回は自分に呆れた。デューク役のジェームズ・ガーナーをジャック・ニコルソンと見間違うあたり、自分の"人の顔見分けられない病"は重症と言わざる得ない。先日も駅で母親だと思って声をかけそうになったが声をかける寸前に人違いと気が付くぐらいです。後姿じゃなく前から見てです・・・
過去に「まりゅうは人に関心なさ過ぎるよ。」って言われた事があるのだが、人にあんまり関心ないから人の顔覚えようとしないのだろうか?まぁ何はともあれこれではダメだ。
人に関心ない=自分に関心がある=ナルシスト って訳ではないです。念のため
今回も内容にほとんど触れなかったような・・・
出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス
ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー
物語の主人公ノアにライアン・ゴズリング
物語のヒロインのアリー・ハミルトンにレイチェル・マクアダムス
物語の聞き手の老婦人アリー・カルフーンにジーナ・ローランズ
物語の読み手の老人デュークにジェームズ・ガーナー
まず何でもかんでも省略するのはやめて欲しい。『きみに読む物語』だから『きみ読む』って何それ。ちょっと安直すぎるんじゃない?
イメージソングをCHEMISTRYが歌ってると聞いて、昔の「007」の映画で味わった悪夢を思い出したのだが、今回はちゃんと映画は本編及びラストの曲が流れた後におまけとして、イメージソングが流れるという許せる展開であった。でも必要あるのかそんなのは?
※「007」の悪夢とは、日本の某バンドの曲が日本公開版のエンディングに起用された事をさす。
オチというかラストまでの流れは、誰でもわかる展開である。最後は賛否分かれるみたいだが、個人的には結構好きです。
さすがに今回は自分に呆れた。デューク役のジェームズ・ガーナーをジャック・ニコルソンと見間違うあたり、自分の"人の顔見分けられない病"は重症と言わざる得ない。先日も駅で母親だと思って声をかけそうになったが声をかける寸前に人違いと気が付くぐらいです。後姿じゃなく前から見てです・・・
過去に「まりゅうは人に関心なさ過ぎるよ。」って言われた事があるのだが、人にあんまり関心ないから人の顔覚えようとしないのだろうか?まぁ何はともあれこれではダメだ。
人に関心ない=自分に関心がある=ナルシスト って訳ではないです。念のため
今回も内容にほとんど触れなかったような・・・
『ICHIGEKI 一撃』
2005年3月7日 200×年新作映画鑑賞山中で野生動物の保護をしつつひっそりと暮らしている元政府エージェントのウィリアム。そんな彼の唯一の心のよりどころはボランティアを通じ知り合ったワルシャワの孤児院にいる文通友達の少女イレーナであった。だがある日イレーナからの手紙が届かなくなり孤児院からは彼女が失踪したと伝えられる。不審に思った彼は真相を確かめるべくポーランドに向かうのであった・・・
主演:スティーヴン・セガール
人里離れた山中に住む元政府のエージェントのウィリアムにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.action-movie.jp/ichigeki/
映画の日に久々に鑑賞。本当は映画の日に映画を観るのは混んでいるので嫌なのだが、その日にしか観賞できない状態だったので観賞。さすが映画の日だけあって、まずまずの入りである。ある程度予想はしていたが客層が普通の映画とちょっと違う感じ。いかにもセガールの映画を好みそうな人達が集まったという感じです。。
スティーブン・セガールの映画はタイトルが分かりやすい。皆さんご存知の通り本当に彼の映画にはほとんどが"沈黙"が付くのが多い。そして次に多いのが今回のような"撃"が付くタイトル(といって3作目だが・・・)。まぁこの辺は実際原題の方は違うのでこれは日本の配給会社の一つの戦略であろう。だがおかげでタイトル聞いただけで、「おっ、セガールの映画だな!」って分かるのでたいしたものである。
ちなみにこれが主な"沈黙""撃"が付く彼の映画である。
ICHIGEKI 一撃
撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的
沈黙の標的
沈黙の聖戦
DENGEKI 電撃
沈黙のテロリスト
沈黙の陰謀
沈黙の断崖
沈黙の要塞
沈黙の戦艦
並べてみて気が付いたのは"撃"が付くタイトルにはローマ字表記が付くという事。
まぁ見ての通り、圧倒的な"沈黙"が多い。だが今回の『一撃』前作の「撃鉄」とここ最近は"撃"路線に変更しつつあるのではないでしょうか?そこで次回作を予想してみる。
「電撃」
↓
「撃鉄」
↓
「一撃」
ときているのだから次は「撃○」となるはずだ。
そこでズバリ次の映画のタイトルは
「撃滅 GEKIMETU」
に違いない!!間違いない。
そして何年後かに「撃沈」という"沈黙""撃"シリーズ集大成映画を作って彼は引退するのである。
そうに決まっている。そうに違いない!
で本作『ICHIGEKI 一撃』の感想だが、はっきりいってしまうとガッカリである。なんといってもアクションシーンが少なすぎる。セガールの映画といえばアクションシーンがあってなんぼのものである。内容なんて二の次だ。
あえて満足できる点は、顔も知らない文通していた少女を助けるために戦うそのストイックな姿かな。その点はセガールファンは満足していただけるであろう。
ちなみにもう上映終了である。。
主演:スティーヴン・セガール
人里離れた山中に住む元政府のエージェントのウィリアムにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.action-movie.jp/ichigeki/
映画の日に久々に鑑賞。本当は映画の日に映画を観るのは混んでいるので嫌なのだが、その日にしか観賞できない状態だったので観賞。さすが映画の日だけあって、まずまずの入りである。ある程度予想はしていたが客層が普通の映画とちょっと違う感じ。いかにもセガールの映画を好みそうな人達が集まったという感じです。。
スティーブン・セガールの映画はタイトルが分かりやすい。皆さんご存知の通り本当に彼の映画にはほとんどが"沈黙"が付くのが多い。そして次に多いのが今回のような"撃"が付くタイトル(といって3作目だが・・・)。まぁこの辺は実際原題の方は違うのでこれは日本の配給会社の一つの戦略であろう。だがおかげでタイトル聞いただけで、「おっ、セガールの映画だな!」って分かるのでたいしたものである。
ちなみにこれが主な"沈黙""撃"が付く彼の映画である。
ICHIGEKI 一撃
撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的
沈黙の標的
沈黙の聖戦
DENGEKI 電撃
沈黙のテロリスト
沈黙の陰謀
沈黙の断崖
沈黙の要塞
沈黙の戦艦
並べてみて気が付いたのは"撃"が付くタイトルにはローマ字表記が付くという事。
まぁ見ての通り、圧倒的な"沈黙"が多い。だが今回の『一撃』前作の「撃鉄」とここ最近は"撃"路線に変更しつつあるのではないでしょうか?そこで次回作を予想してみる。
「電撃」
↓
「撃鉄」
↓
「一撃」
ときているのだから次は「撃○」となるはずだ。
そこでズバリ次の映画のタイトルは
「撃滅 GEKIMETU」
に違いない!!間違いない。
そして何年後かに「撃沈」という"沈黙""撃"シリーズ集大成映画を作って彼は引退するのである。
そうに決まっている。そうに違いない!
で本作『ICHIGEKI 一撃』の感想だが、はっきりいってしまうとガッカリである。なんといってもアクションシーンが少なすぎる。セガールの映画といえばアクションシーンがあってなんぼのものである。内容なんて二の次だ。
あえて満足できる点は、顔も知らない文通していた少女を助けるために戦うそのストイックな姿かな。その点はセガールファンは満足していただけるであろう。
ちなみにもう上映終了である。。
『レイ ”Ray”』
2005年2月23日 200×年新作映画鑑賞
ジョージア州の貧しい家庭に生まれたレイは、少年時代に視力を失ってしまう。だが彼は音楽を生きがいに母の教えを胸に、17歳でシアトルへ向かうのであった・・・
主演:ジェイミー・フォックス
故レイ・チャールズ・ロビンソンにジェイミー・フォックス
アカデミー予想する前に観ておきたかった作品。はっきりいうと自分は音楽関係はものすごく疎いです。だがさすがにレイ・チャールズぐらいは知っている。だが自分のイメージの中のレイ・チャールズはおじいちゃん色が濃いんだよなぁ。なのでちょっと若かりし頃の姿はちょっと違和感(?)が感じたりしたが、ジェイミー・フォックスの迫真の演技にはとても引き込まれるものがあった。
まぁ何はともあれこういう音楽映画は音響の良い映画館で観るに限る。これは間違いないです。
話的にはもう少し幼年時代の苦労話をおりまざて欲しかった。盲学校時代やツアー中の苦労話などを。久々にプログラム買えば良かったかも。そうすればそういう事こまめに書いてあったのかもな。
ドラッグに落ちていったのは許される事ではないが、その後の活動、生き様は改めて考えるに彼は尊敬に値する人物である。
個人的には希望としては、かの名曲"ウイ・アー・ザ・ワールド"の頃まで時代は進み、今裁判中の元黒人の白人被告とちょっと絡む姿を観たかったかなw
これでオスカー予想に関する作品の鑑賞は終了。
今年は事前に観賞できる数が少なかったなぁ。。。
主演:ジェイミー・フォックス
故レイ・チャールズ・ロビンソンにジェイミー・フォックス
アカデミー予想する前に観ておきたかった作品。はっきりいうと自分は音楽関係はものすごく疎いです。だがさすがにレイ・チャールズぐらいは知っている。だが自分のイメージの中のレイ・チャールズはおじいちゃん色が濃いんだよなぁ。なのでちょっと若かりし頃の姿はちょっと違和感(?)が感じたりしたが、ジェイミー・フォックスの迫真の演技にはとても引き込まれるものがあった。
まぁ何はともあれこういう音楽映画は音響の良い映画館で観るに限る。これは間違いないです。
話的にはもう少し幼年時代の苦労話をおりまざて欲しかった。盲学校時代やツアー中の苦労話などを。久々にプログラム買えば良かったかも。そうすればそういう事こまめに書いてあったのかもな。
ドラッグに落ちていったのは許される事ではないが、その後の活動、生き様は改めて考えるに彼は尊敬に値する人物である。
個人的には希望としては、かの名曲"ウイ・アー・ザ・ワールド"の頃まで時代は進み、今裁判中の元黒人の白人被告とちょっと絡む姿を観たかったかなw
これでオスカー予想に関する作品の鑑賞は終了。
今年は事前に観賞できる数が少なかったなぁ。。。